家呑み

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年を重ねるごとに、外呑みの回数が減っていった。
50歳前半の時は、週2ペースで職場、関係会社の人や友人と酒盛りをしていた。
二次会は当たり前、3次会は、娘と同年代の女性を横にマイクを離さない。

その結果、家に帰れず、カプセルホテル宿泊やタクシーでの御帰還になることもしばしば。
そんなバブル時代の終焉を迎え、昨今は、家呑みが主流となった。
また、2年前から同居人が妻だけとなったこともあり、外泊を含めた酒盛りは厳禁。
今では、月に2，3度、妻と外食を楽しんでいる。

家呑みでは、妻が小生の体のことを考えておつまみを考えているようだ。
魚類、肉類、野菜類を中心とした食材が食卓に上る。
毎晩の晩酌が楽しみで、職場から直行で家路を急ぐ小生です。
家呑みで、以前より妻との会話が増え、小遣いも減らず、一石二鳥の効果大です。

この写真のおつまみは、先週金曜日のおつまみです。