断簡零墨

断簡零墨<ダンカンレイボク>
きれぎれの文書、はしきれに書いた文章。書いたものの断片。そんな感じで・・・

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丹沢山

2009年09月15日 12時20分00秒 | 山登り
■2009.9.13(日)
丹沢山(神奈川県丹沢山地、1567.1m)へ行ってきました。
日帰り、単独行。

朝4:00起床、山行の準備。
小田急線の始発に乗り渋沢へ。6:19着
神奈川中央交通のバスで大倉へ。
バスは満員です。座れず立ちの人も。
6:48発⇒7:03着


出発準備をする人々。

7:08出発。
今回は大倉尾根を登り塔ノ岳経由で丹沢山へ行く一般的なルート。
登り始めて20分もすれば「バカ尾根」の異名どおりのきつい登り
が続く。では大倉尾根の解説。

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大倉尾根
大倉尾根(おおくらおね)とは、丹沢山地の塔ノ岳 (1491m) から
大倉 (290m) に下る尾根である。丹沢大山国定公園と神奈川県立
丹沢大山自然公園に属す。丹沢山地で最も登山者が多い尾根で、
一年を通して登山者が絶えない。この登山者の多さから登山道の
裸地化が問題となっており、特に花立周辺では深刻化している。
全長約7km、標高差約1200mで、だらだらとした長い登りが続く
ことから「バカ尾根」という別称もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
--------------------

これがホントに「バカッ」って言いたくなるくらい長い登りが
続く。岩場の登りにくい所と階段状に整備された場所が交互に
続くためかなりきつい。あっという間に息が上がってくる。


登り始めて30分。いきなりこれだもんね。

登っていると西方面から雷鳴が聞こえてくる。雨にならなければ
いいなと思いながら歩く。しばらくするとまた雷鳴が聞こえる。
近づいてもこないし遠くへも行かない。なんか変だな。
ヒーヒー言いながら1時間20分ほど登ったところで開けた場所に
出た。駒止茶屋よりもう少し先。
富士山が見える。綺麗な山容がはっきりと見えている。
運がいいねぇ。

そこで気が付いた。雷雲なんかどこにもない。
あぁ、富士の演習場の音。
自衛隊の富士総合火力演習の延長?でしょうか。腹の底から響く
音の正体はこれでした。あまり聴きたくないけどね。。。


富士山が綺麗に見えました。

その後もまだまだキツイ登りが続きます。頑張りましょう。


こんなのばかりです。

出発して2時間余り、花立山荘の少し手前で後ろを振り返ると
相模湾が見えました。夏場はあまり見えないのですが、昨日の
雨のお陰でしょうか。ちょっと得した気分。
そして視線を感じて左を見ると。。。
毎度お馴染みのニホンジカがいました。
小さい、まだ子供のようです。


相模湾が見えます。


ニホンジカ。

さて、ここまで来るとあと30分ほどで塔ノ岳です。
頑張りましょう。

花立山荘では写真を1、2枚撮って塔ノ岳へ急ぎます。


花立山荘。


花立山荘で休憩しながら富士山を眺める人。

9:46 塔ノ岳に到着。
タイム:2時間38分。標準タイムが3時間なので、まあまあでしょう。


塔ノ岳に到着。


塔ノ岳、1490.9m。


塔ノ岳山頂からの富士山。

いつもならここで大休止して下山ですが、今日の目標は丹沢山です。
行動食と水分を摂って、先を急ぎます。


いざ、丹沢山へ。丹沢山まで2.6km。

塔ノ岳から丹沢山へは一度下ってから登り返します。
これがキツイ。何度かアップダウンがあるため、足に相当きます。
足に負担をかけないように少しペースを落として進みます。

途中、日高(ひったか)という場所で良い感じの富士山を見る
ことができました。(富士山ばっかりですが)


日高からの富士山。

そして10:56、丹沢山に到着。
塔ノ岳からのタイム、57分。
ほぼ標準タイム。足に来てたもんなぁ。


丹沢山(1567.1m)

丹沢山に着きましたが、周りは樹木に囲まれて景色は全然良くない。
なんでここが百名山なの?という感じ。
家に戻りインターネットで調べたら答えがありました。
以下に解説。

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丹沢山
標高 1,567.1m
位置 北緯35度28分16秒
東経139度09分57秒
所在地 神奈川県相模原市・山北町・清川村
山系 丹沢山地
種類 山塊
概要
丹沢山(たんざわさん・たんざわやま)は丹沢山地の丹沢主脈
にある標高1,567mの山。
神奈川県相模原市と愛甲郡清川村、足柄上郡山北町の境界に
位置し、丹沢大山国定公園に属す。山頂にはみやま山荘がある。
もともと、丹沢山とは丹沢中央部に連なる山々の総称であった
が、明治時代の測量時に当山に三角点が設置され、その仮称と
して丹沢山と名付けられたのがそのまま現在へと至り、一峰の
山名となっている。しかし、深田久弥が日本百名山に選んだ
丹沢山 とはこの山塊中の一峰ではなく、丹沢中央部に連なる
山々の総称であるとされてい る。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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なるほどね。

今度はこの先にある蛭ヶ岳(1672.7m、丹沢山系最高峰)に行って
みたいですね。その時はここの「みやま山荘」に宿泊かな。


みやま山荘。

ここでしばらく休憩してから下山。
11:28出発。帰りはほぼ休まずに大倉まで。
途中、塔ノ岳に着いたら山頂が満員御礼状態。ビックリ!
朝来たときには10人くらいしかいなかったのにね。

14:02大倉到着。
タイム、2時間34分。標準タイム、2時間50分。まあまあですね。

14:10のバスで渋沢駅へ。
帰りは鶴巻温泉で途中下車。市営温泉、弘法の里湯。


弘法の里湯。

山登りの後の温泉は最高です。電車なのでアルコールもOKだし。
お風呂の後はビールで無事下山に乾杯!(一人ですが。。。)

最後に今回の山行について。
正直、今回の丹沢山は先日の甲斐駒ケ岳よりきつかったです。
甲斐駒ケ岳は標高差1,000m弱を4時間で、今回の丹沢山は
標高差1,280mを3時間半で登っていますので単純には今回の方が
体力的にも大変だということになります。
この「バカ尾根」を山トレに使う人が多いことに納得ですね。
私も時々トレーニングのため来ようかなと思いました。

今回も楽しく、そして無事に山登りができました。
次はどこだ?

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