インタグSOSキャンペーン(関西)

エクアドル・インタグでアンデスの自然と地域の共同体を破壊する鉱山開発に反対している住民を支援するキャンペーンの暫定ブログ

11・29 ワークショップとモザンビーク報告

2014-11-12 13:52:19 | 日記
インタグSOSキャンペーン
(エクアドル・インタグの鉱山開発に反対する住民たちに支援を)

11・29 ワークショップとモザンビーク報告
食べ物と携帯電話から考える私たちの生活と世界とのつながり

PART1 ワークショップ(午後4-6時)
携帯電話を使う時に、考えてほしいこと
進行:木川こずえさん(ポレポレクラブ)

次々と新しい製品が売り出されるスマートフォンに使われているレアメタル。リサイクル、リユースへの関心が高まっていると言われていますが、それでいいのでしょうか? 私たちに本当に必要なものは何でしょうか?

PART2 モザンビーク報告(午後6-8時)
日本がモザンビークの農業を支援?
プロサバンナ計画は誰のためなのか
お話:渡辺 直子さん
日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ事業担当

日本とブラジルとモザンビークの3カ国で、アフリカ南部のモザンビークに大規模な農村開発プロジェクトが進められようとしています。アフリカの開発を支援し、日本の食糧の確保にもつながると宣伝されています。本当でしょうか? 現地の農民団体と協力しながら、調査と日本政府に対する申し入れ等の活動を続けているJVCの渡辺さんのお話を聞いて、いっしょに考えたいと思います。

11月29日(土)午後4-8時
会場:京都大学文学部新棟第3講義室
京都大学本部構内(交通および構内の配置は京都大学のホームページでご確認くださいhttp://www.kyoto-u.ac.jp/ja/)

どなたでも参加できます(予約不要)。
会場受付でカンパ1500円(コーヒー、菓子付き)をお願いします。
ただし、第1部または第2部のみ参加される方は1000円、高校生以下は無料です。
休憩時間(午後6時前後)にフェアトレードのコーヒーとチョコレートをお楽しみいただけます。

お問い合わせは、06-6474-1167(喜多幡)まで

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