パップのライブラリー・・・

趣味の野鳥撮影を中心に季節の風景や心象を、徒然に・・・心の赴くまま・・・写真と言の葉遊びで・・・

一期一会・・・鳥撮りの記 165 オオタカ

2016-10-12 20:22:11 | ネイチャー
3連休最終日の10日、体育の日。相変わらずの曇り空のもと、地元多摩川の中流域を探鳥。
あちこちで聞こえてくるノビタキ情報、ここ多摩川の河川敷でも見られるだろう!と・・・本命はノビタキ。また、ここは猛禽類も多数見ることができ、そろそろチョウゲンボウやミサゴ・・・オオタカ、ハヤブサ、ノスリなど、何かしらに出会えることを期待して出かけました。
本命ノビタキ他は前回のブログにアップしましたが、この日はオオタカが長い時間カラスを相手に奮闘?してくれ、写真枚数も多数撮ることができました。今回は、そのオオタカの奮闘記をご紹介・・・

正午を少し回ったころ、川の上を1羽のカラスに追われて低く飛ぶ猛禽を視界に捉える。一瞬のことでしたが、多分オオタカ若と判断!ただし、ノスリの可能性も否定できず・・・、そのまま河原の木の中に飛び込んだ!
「オイオイ、そこはカラスの根城だぜ。」実際、この木にはカラスが2、30羽たむろしていて、さながらカラスがなる木のよう!すぐに追い出されて来るだろうと思っていたら・・・なかなか木の奥からは出てこない。
待つことしばし・・・ようやく姿の見えるところに出て来た!
やはりオオタカの若でした。


少しして気が付いた・・・なんと隣にもう1羽いる!・・・ちょっと色黒の若。


2羽を取り巻く環境は・・・こんなもん!周りにはカラスがいっぱい取り囲んでいます。(実際には写真に納まっていないところや近くの木はカラスだらけ)


この2羽のオオタカ若は肝がすわっている!・・・と言うか、カラス軍団にちょっかいを出されても動じず、なかなか逃げない!
何度か飛び出しても木の周りを飛ぶだけで飛び去ることはなく、またこの木に戻って来る!お陰で飛び出しシーンなど、いろいろなシーンを撮ることができました。

オオタカを挑発するカラス。




オオタカも飛ぶ!








追い出されて、隣の木にとまることも・・・


執拗なカラスのモビング・・・色黒ちゃんを追う!


最初にオオタカを見つけてから小一時間・・・
しつこいカラスのモビングに堪りかねてか、とうとう上空に舞い下流のほうに飛び去って行きました。

この時、実は南西のほうから20羽ほどのカラスに追われトビがやって来て、さらに対岸や土手向こうから続々カラスの応援部隊が結集!
100羽くらいのカラスの大軍団と追われるトビ、オオタカ・・・どれが追われるものやら?追うものやら?・・・もうパニック状態!
曇天空抜けのシルエット状態の中、ようやくオオタカの姿を捉え写真に収めることができました。

もう1羽のオオタカの行方はわかりませんが、気が付けば1時間近く、充分堪能できた時間でした。
最初にオオタカを見つけた距離はおよそ100m・・・腰の高さまである草原を様子を見ながら少しづつ距離を縮め、最終的には5、60m・・・それでも少々遠い距離となってしまいました。よって、大トリミングの仕上げです。

今まで何度もこの多摩川河川敷に行っていますが、オオタカ・・・しかも2羽がこれほどパフォーマンスを見せてくれたことはありません。
地元多摩川・・・素晴らしい野鳥フィールドです。

PENTAX K-3
BORG67FL+1.7AF 510mm(35mm換算760mm)
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