This is the First day of my Life.

気づけばこんなにも時が過ぎ、なんと後期高齢者に突入!。季節の移ろい、好きなこと、日々の暮らしをぼちぼちと。

アーティチョーク

2012年06月30日 | 
 今日は7月10日のボランティアコーラスに備えてのうたのお稽古に出かけました。

今回は発声がうまくいきませんでした。

昨夜の夜更かし、出かける前に気になる花壇の草取りをしていたための疲れでしょうか?

本番には体調を整えてでかけねば!と肝に銘じました。


さてさてアーティチョーク。



和代さんが畑で育てたもの、ですって。

凄い! 一体どんな畑でしょう?

お料理もできるとか。ネットで調べて試みてみましょう。

歌のお稽古の後は頭も、体もとても疲れます。

今夜は早じまい。 オヤスミナサイ。










小室山頂上までお散歩です

2012年06月29日 | 
今日も梅雨の晴れ間。

空気もひんやりとなかなかのお散歩日和。

とはいえ何となく昨日の疲れか体は重いのですが・・・

これも健康のため!と頑張って出かけました。

登り口ではヤマユリが沢山の蕾をつけていました。

もうすぐ豪華に花開くことでしょう。

きれいに咲いてもお散歩で通りかかる誰もが、採らないのは嬉しいことです。



アケビも実ができてきました。



これは残念ながら熟れどきのタイミングに出会った人が頂戴してしまいます。

鳥や小動物にも狙われますのでなかなかチャンスに恵まれません。

頂上では久しぶりに小室神社にお参りをして

大室山を眺めます。



もうアザミの季節がやってきました。





昼顔も美しく。



リフト乗り場横は伐採のせいで先日の大風による無残な倒木!



登ってしまえば「ああいい運動ができた~」と満足感。

家のアナベルも今年は大輪を4~5こつけました。



30年もののギボシ。時をたがえず涼しげに葉を茂らせてくれます。






安孫子市鳥の博物館

2012年06月28日 | 自然
「鳥の会」から 安孫子市鳥の博物館へバスツアーに出かけました。

総勢33名。朝6時に出発。東名、首都高を抜け我孫子市に。


日本鳥類目録第6版(日本鳥学界)に記載されている542種のうち

約6割320種の標本を収蔵しているそうで、充実したその数の多さに驚きました。

2班に分かれて館内の説明を受けました。



丁寧にわかり易く説明されます。



鳥の骨格。羽根がないととても小さいのです。でも美しい!

飛ばなければなりませんから軽いのは当然です。






ヒマラヤの上空のような空気の薄いところでも飛び越せるのは肺に秘密があるのですって。



いろいろの鳥の標本が並びます。







オランダ・ボルドー・エジプト・アメリカ・アフリカ・・・・・旅先で出会った鳥たちもいました。

鳥凧ですって。実物大でよく飛ぶそうです。



作者は鳥凧の第一人者! 飛ばしているのを見てみたい。





白鳥の子どもたちは母鳥に守られ寛いでいること。



さあさあ、あちらへいきますよ・・・



カルガモ親子も大所帯。



とのんびり充実の時間を過ごし帰路に。

スカイツリーを横目に



富士山に迎えられ



車中ではぐっすりと眠り



おお!伊東の海が見えてきました。



うまい具合に雨にも会わずいい御日和の勉強会でした。







梅雨の晴れ間の散歩

2012年06月27日 | 
 久しぶりの晴天に散歩に出かけました。

お天気はすがすがしいのに地球の引力と体重を意識させられるような体のだるさ。

まだ疲れが残っているようです。

が、ひたすら上り坂ばかりですからしょうがないのです。

水辺の山アジサイ。癒されます。



なんとクワの木にカブトムシが!



タイサンボクの花もまだ咲いていました。



歩いていると有線放送で「ダムの放流を行います」と聞こえてきたので、一度家に帰り

車でダムまで見学に。



ダムの一番上からど・どーっとでるのかしら、と思っていましたがそうではなく下の方から。

一番上からの放流は洪水のような時だとか、説明の看板を読んできました。

沢山運動をしましたから帰りは「おかべや」さんで昼食。

私は地元キンメダイ煮付け定食。





これにサラダ、御新香、青さの味噌汁がついてサービス価格の1030円。

お刺身も新鮮たっぷり。煮つけのお味のよいこと!

オットは海鮮丼。すし飯のうえにどっさりとお刺身。サクラエビ・シラウオも。



う~ん美味でした。






静岡女性囲碁大会

2012年06月27日 | 囲碁
 6・23

 全国大会の静岡代表を決める女性大会があり静岡まで出かけました。

県代表への参加は9人、他の一般戦への参加は約50名。

今回は少々少ない参加でしたが今年で22回を迎え主宰する八木さんには頭がさがります。

さて私は代表選への参加。

全国枠は2名で必ず行く人はトップ棋士夫人の聖子さん。

もう一人を狙っての戦いですが、高校・中学生の若い人たちの台頭めざましく

1~2年で六段まで伸びて・・・・中学生、高校生の全国大会出場者。

とてもかないませんでした。

どのひとたちもチャーミングで可愛らしく碁に向かう姿は凛凛しくて

負けた碁でも思いっきりうてたすがすがしさを感じました。

4局打った後はすっかり疲れ、でもハードなスポーツをしたような快さ。

度の碁も中盤まではいい線いっていたはずですが・・・・体力。持久力が必要と痛感しました。