ひどい泣きぐずり

CHIBI-ponの泣きぐずりがひどいです。
夜になかなか寝ないのはもちろんですが、日中も寝ません。
彼の行動は泣いているか、寝ているかのどちらかで、一人遊びもしません。
泣いている時は、ミルクを飲ませてもおむつを換えても抱っこしても
どうにもなりません。
抱っこして寝かせて、そーっとコンビラックやベッドに置いても、すぐに
火がついたように泣き出します。
もって５分から１０分です。
逆に、赤ちゃんなのにそのくらいの時間しか眠らないのです。
抱き続けていると何も出来ないので、一度泣かせたまま家事を一気に
片付けた事がありました。
観察の意味で泣かし続けたら、２時間は軽く泣いていました。
最近は泣き声もキーキーと耳を突き刺すような声です。
泣いている最中に声が詰まり、顔を真っ赤にして苦しむ事もあり
慌てて抱き上げてます。
昨日は、昼から夜まで、ずっと抱っこをし続けました。
胸から顔を離すと泣き出すからです。
おかげで、家のことは手付かず。
何をして欲しいのか言葉で表現できない分、泣いているCHIBI-ponが
かわいそうで本に書いてある対策を見ながら、色々とやってみるのですが、
駄目みたいです…。
ミルクもかなり吐くし、咳き込むし…
苦しそうな姿を見ると、こちらまで泣きたくなってきます。
友達の赤ちゃんは、日中は寝ている子供が多く、こんなに泣く赤ちゃんは
わが子ながら初めてです。
周囲は育てやすい赤ちゃんばかりで、なぜうちの子だけ？？と思ってしまう。
実家の母にも「本当に寝ない子よね」といわれました。
だから、私だけの思い込みじゃないはず
インターネットで調べてみると「夜泣き」についてはよく載っていますが
CHIBI-ponはまだ夜泣きが始まる時期でもないし、症状も違うようです。
それで数日間ネットで情報収集したら、どうやら「コリック」という
症状によく似ていることがわかりました。
ただ、コリックは夕方から決まった時間に泣き出すらしいので
一日中、なき続けるCHIBI-ponの状態とは、少し違うのですが、
泣き方などの症状が似ていました。
日本ではまれに見る症状だったのが、育児スタイルの変化に伴い
最近では１割～２割の赤ちゃんに見られるそうです。
まぁ、CHIBI-ponがコリックだと決まったわけじゃないけど、母親としては
何か＜理由＞が欲しいのです。
そうじゃないと気持ち的に落ち込む一方です。
外に出るのも人に会うのも辛くなってきました。
そしてまた、耳が聞こえなくなっています。
耳鼻科に行った時にストレスと寝不足が原因だと言われて睡眠薬や
精神安定剤を処方されましたが、本当に寝てしまったら、CHIBI-ponの
泣き声に気が付かないのではないか？と思うと、飲めません。
はぁ～～～
子育てが、すごく難しい・暗くて辛いイメージになってきてしまった…。
生まれる前はあんなに楽しみだったのに、今は毎日涙ぐんでいます。
一時も離れられないし、抱っこしていると両手が空かないので
パパちんのいる夕飯以外は食事も食べていないし、トイレも一日２回程度
しか行けません。
誰か、このCHIBI-ponの症状をみて「これが原因じゃない？」というのが
ありましたら、情報をください。
本当に参っています

はじめてのこと

今日、ちょっとしたことを発見しました。
CHIBI-ponが、指をしゃぶっていました。
完全に一本の指…というわけではありませんが、こぶしを作って
必死にかぶりついていました。
なんてことない出来事でしたが、初めて見る光景だったので
とっても嬉しくて
その後は私の指をつかんで、口にもっていくCHIBI-pon。
どうするのかな？と思って様子を見ていると…
大きな口をあけて、私の指を突っ込んで舌でなめ始めました。
これにはびっくり。
なんともいえない感触でしたが、これまた嬉しくって。
その時はちょうどハンドソープで手を洗ったあとだから良かったけど
衛生的には良くないから、今後はママが気をつけないとね
あっ
こんなことを書いていたら、また奇声をあげて泣き出しちゃった
早く行かねば

突発性湿疹

先週から、首周りや手足、頭の中など湿疹がすごくなってしまいました。
新生児特有のあの湿疹だと思ってたのですが、一向に消えないし
日に日にひどくなって、本人も痒いのか手でかこうとするし、泣くので
小児科に行く事にしました。
市の医療冊子でみつけた小児科で、直感で決めて行ってみました
早めに行ったので、一番に到着して、待合室に通されました。
待合室は二つの個室に分離されていて、一つは風邪っぴきの子供専用、
ひとつは湿疹とか検診とか特に人に移す心配のない子供専用の待合室に
なっていました。
ベッドやソファが置いてあって、ぬいぐるみも玩具も大量にあって
私の小さい頃とはちょっと違ってて、病院というより子供部屋
まだCHIBI-ponは小さすぎて、もちろん遊んだりしないけれど
もう少し大きくなったら暴れそうだな～なんて思いながら待っていました。
すると看護婦さんが待っている私の方にきてくれて、母子手帳や保険証など
必要なものを取りにきてくれて、私自身は一切歩かなくていいように
配慮してくれてました。
医者による診察もよく話をしてくれて、二台のパソコンを使って
症状について説明もしてくれました。
薬の処方についても、過去にこの薬を使った赤ちゃんの症状がどのように
変化したかビフォーアフターの画像も見せてくれたりして、安心しました。
最近はハイテクねーなんて思いつつ、病院に行ったのに、いい気分になって
帰ってきました。
早く良くなってね、CHIBI-pon

きょうだいではなく…

実家に行くと、弟夫婦もよく遊びにきます。
その時に、もにかとCHIBI-ponの面白いツーショットが
実現するので、写真をパシャパシャとります。
その違いっぷりがまた笑えるのです。
女の子と男の子では成長の早さもやっぱり違うみたいです。
また肌質とかも全然違っていて、男女の違いが表れているというか…。
女の子はやっぱりぷっくりしていて、肌もピチピチで色白で、
顔も女の子らしい感じがします。
CHIBI-ponは体つきや動きも男の子っぽいし、あんまりぷくぷくしないで
筋肉の方がしっかりついているような気がします。
な～んて「気がするだけ」かもしれませんが。
暴れるのも大騒ぎするのもCHIBI-ponの性格なのかな。
将来、おっかけまわす自分の姿が脳裏に浮かぶ今日この頃。。。

笑顔（＾＾）

生後すぐから、CHIBI-ponは口の端をあげる表情をよくします。
それが笑顔に見えて、すっごくかわいいのです。
生まれてすぐには笑わないので、筋肉の収縮だ、と誰かに
言われましたが、勝手に笑顔だと思うようにしている私
だって、だって、今までこの表情にどれだけ救われたか…。
深夜に泣きわめいた後に、ニカッとされると
睡眠不足であろうが、頭痛であろうが、耳がキンキンしていようが
癒されてしまう
眠ったまま笑う事もあるけど、起きている時に目をパッチリ開けて
口を広げたままニカ～なんてされた日には
何をしても許しちゃう～状態です。
ＵＰした写真はイマイチ笑い度が低いのですが、実際はもっと笑顔です
早く本当の笑顔が見たいな～