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音楽人類学的回想録「Body & soul」JAZZ

2016-10-14 07:50:49 | Weblog
ボディアンドソウルというスタンダードナンバーが好きだ。

ジャズの世界では超ど級スタンダードで、ジャズをやってる人なら必ず演る美しいバラッドだ。

私は、この曲が大好き。

そうしてジャズジャイアント達のプレイの中で、とっても好きなプレイがこれらだ。

1.映画「ラウンドミッドナイト」におけるデクスターゴードンのプレイ
コルトレーンのアレンジに似た感があるが、少しゆったり目でプレイ。ノンビブラートで無骨なデクスターの音が素晴らしい。
テーマ時のジョンマクラフリンのギタープレイも小粋だ。

2.マンハッタントランスファーのコーラスバージョン
これは、キングオブサクソフォンといわれたホークことコールマンホーキンスのインプロビゼーションをマンハッタンが4声のコーラスで、しかも歌詞をつけてピアノトリオバックに歌う。歌詞の内容も面白いが、サウンドがとても洒落ている。

3.1986年のマウント富士ジャズフェステイバルにおけるカーメンマクレエの歌
かなりのご高齢になられたカーメンマクレエの語りかけるような歌に、思わす涙腺崩壊する。
これもピアノトリオバックだが、ピアニストの音数少ないオブリの挿入がジーンとこさせる。

4.アルバム「コルトレーンサウンド」の中ジョンコルトレーンのプレイ
全体の7割ほどスティーブデイビスのベースによる5度ペダル2分音符とエルビンの4ビートレガートのある意味機械的なリズムの上で、
分厚いボイッシングのマッコイタイナーのピアノをバックにマシーンのように歌い上げるコルトレーンのプレイに脱帽。
マッコイのアドリブも圧巻。
しかし、この演奏で一番グッとくるのは、トニックに解決した瞬間の「着地感」。この瞬間に、涙が出そうになる。


こんなに、好きな曲なのに、、、

生まれてこのかた、一度も、、納得できるプレイをしたことがない。。

素晴らしい曲、Body and soul。
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