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音楽人類学的回想録「職業病」

2016-12-04 07:48:35 | Weblog
正確には、”元”職業病だ。

昔、音響メーカーに勤めていた。晩年は車載純正ラウドスピーカー部門だった。

同業他社の製品を手にすると、ついつい分解したくなる。
ていうか、分解しちまった。

企業秘密なので、具体名は出せないが、

某高級輸入車に装着されているラウドスピーカーだ。
イタリアの音響メーカーと想定される。

やはり近年は、車体筐体への取り付け構造は、ボルトや接着剤を使用しておらず勘合留めだ。環境適合性のためだ。
当該ユニットは、4inchラウドスピーカー。
マグネット回路は、フェライトではない。コストは多少高いが、体積と重量を減らし且つ強い磁力を得られる材質を使用している。
ボデイ筐体への取り付けは、カシメは行ってないようでアクリル系接着剤によるものだ。磁気ユニットの比重が小さいのでこれで取り付け強度は十分得られるのだろう。

リングコイルは20Dia、コイル芯素材はアルミニウムで熱効率を得ている。
スパイダーは布で、コーン振動板の材質ならびに防塵キャップともにクラフトだ。よほどの状況にならない限り水に濡れる心配はないので紙を使用している。基本的に、「紙」のほうが音質は良いと筆者は考える。
コーン振動板の外周、すなわち筐体への取り付け部となる部分の材質はゴム系だ。ウレタン系は、経年劣化に弱い。とりわけ車の使用環境は厳しいからね。
車体バッフル面との接触部分のパッキンは発泡ウレタン系で、部品として独立している。
直接塗布発泡ではない。こっちのほうが生産効率良いのかなあ??

筐体の材質はポリカーボネートだ。ABSと比較するとたわみ強度が若干弱いような気もするが、口径4inch且つ磁気ユニットの比重が小さいのでPCでも十分なのだろう。しかし、筐体自身の強度を上げるためか?複雑なリブが成型されており、金型費はどのくらいかかるのだろう?と疑問を持ってしまう。

電極ターミナル部(コネクタ)は部品として独立しておらず、樹脂成型品のメリットを活かし一体成型となっている。
ネットワーク部品がジョイントされており、100uFのバイポーラコンデンサを背負っている。

この度、このユニットを2本手に入れた。
1本は解体と観察、もう1本は、、、

このユニット単体で試聴してみようかな? (^^)

ユニット単体で評価できる程の聴力あるかな?残ってるかな?

もう音響の世界を離れて13年になる。


ラウドスピーカーを眺めていると、とても懐かしい気分になる。

(^^)
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音楽人類学的回想録と「艶歌」

2016-12-03 21:09:15 | Weblog
このひと月ほど、ずーっと交響曲第1番ヒロシマを聴いてきたが、

今夜、久々に有線放送で、演歌〜艶歌を聴いている。

やっぱり、
演歌はいいのう^_^

我々の心に染み入る。
素晴らしい日本の文化だ

演歌〜艶歌 、良い

^_^
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音楽人類学的回想録「Hiroshima」

2016-12-02 07:47:41 | Weblog
最近は、ずーっと交響曲第1番ヒロシマを聴いている。

素直に、
素晴らしい作品だと思う。
N垣先生曰く、
「これくらいの曲は、ちょっと作曲を勉強した人ならだれでも書ける」
とおっしゃるが、、、

書けねえよ。

本当に素晴らしい。いろいろ騒がれたけど、素直に聴いて素晴らしいと思える。
ここまで、連続して聴けるのは、おおよそ30年前にモツレク(モーツアルトのレクイエム)と出会ったとき以来かもしれない。

先入観というか、第一印象というのは凄いと思う。
よく、面接やら、営業やら、あるいは恋愛などの場面でも、やれ第一印象がどうだのこうだの言われるが、やはり我々人間は第一印象とか先入観で物事を受け入れ、判断することが多いんだろうと感じる。

私は、この作品はあえて、
佐村河内守作曲、交響曲第1番ヒロシマとして受け入れている。

あんときゃ、とんでもないドタバタ劇があったが、第一印象がそのように私の中でできあがってしまっているので、崩すことができなそうだ。

ゴーストライターによる作品という事実もさながら、
「ヒロシマ」というタイトルも後付けという話、
いろいろ事実を知るとがっかりする局面もあるが、むしろ第一印象を大切にしながら聴いている。

勝手に、原爆の記録や、映画、アニメなどのシーンをこの曲の要所要所にあてはめて聴いている自分がいる。
「そりゃ間違いだよ」
と言われるかも知れんが、それでも良いと思う。

*******************
小学校6年の頃の修学旅行は、長崎だった。
バスガイドのお姉さんが移動中のバスの中で歌った「原爆の歌」、
その1フレーズを忘れることができない。
バスガイドのお姉さんは、その歌を泣きながら歌ってらっしゃった。
あのシーンを一生わすれることはないと思う。
なんだか、交響曲第1番ヒロシマと被るんだよな。なんだか。

先日、フィデル・カストロ先生がお亡くなりになられた。
この方についてもなんだか世間では賛否両論、様々なことがいわれているが氏の語録の一節だけでも素直に受け入れたいと思う。

「人類は広島の教訓を十分学び取っておらす、世界はまだ危険の淵にいる。
 ~このような残虐行為が。決してまた起こりませんように。」

ご冥福をお祈り申し上げます。
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庶民派昆虫学的回想録「犬と猫」

2016-12-02 07:37:15 | Weblog
今朝、道をあるいていたら散歩中の犬(ラブラドルか?)と遭遇。(もちろん飼い主同伴)

逢った瞬間に、そのワンチャンは、攻撃的な表情になり「ウ~~~~っ」と唸りながら、私にガンつけてきた。
そして、次の瞬間には跳びかかってこようとして飼い主に引き戻された。

私は、にっこり微笑んだのに、あのワンチャンは闘争心むき出しだった。

私は元来猫好きであり、犬には嫌われるようだ。

昔からそう。

唯一、花岡山に住んでた頃、妹の過失で飼う事になってしまった、3匹の犬たち、ゴン、コロ、石松はなついててが、、、。

この犬人生を振り返ると、攻撃されたり攻撃されかかったりと、つらい想い出が多い。

昨今は、尊敬する地元の動物病院のR先生の影響で、どんなワンチャンでも受け入れられそうな気がしていたが、
今朝、ああやって吠えたてられると、50歳も間近というのにビビッてしまう。

ちなみに、猫は、
どんな猫でも、すぐ友達になれるようだ。
小さい頃、じいちゃん家にいた猫たち、チョン、チー、コレらともとても仲良しだった。
自分でいうのもなんだが、猫たちも私には警戒心を解いてくれてるような気がする。


生きもの達にはわかるのかね?
私が、元来、犬を怖がっていてちょっと敵対心をもってるということが。
敵対心といっても、別にワンチャンらと喧嘩しようなんてちっとも思ってはいやしないが、、、

もちょっと、
友好的に接してくれてもいいじゃねえかと、思ってしまう。。。

ちょっと悲しかった
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奇跡のバックホーム(完)

2016-11-27 07:33:42 | Weblog
昨日は、少々雨に見舞われながらも、松山商業OB対熊本工業OBのメモリアルゲームが無事終了し良かった(^^)

午後からの降水確率90%という予報の中、これまた奇跡だったかも知れぬ。

ゲームの内容は、
これまた非常に素晴らしかった。なんといっても40歳近い後輩たちが、マジのガチでプレイなさったことに感動した。
ゲッツー~ダブルプレイ、
ミラクルキャッチのファインプレイ、
試合中、マジのバックホームプレイも出た、
松山商業にはホームランも飛び出た、
投手の急速は120km台に迫る、
9回裏2アウト満塁の松商攻撃のギリギリまで試合はどうなるのかわからない程の接戦、

結果としては1点勝ち越しで熊工が勝利したが、最後は我々の演奏で両校の校歌を演奏し選手らのナイスプレイをねぎらうことができたと感じている。

うぐいす嬢の試合開始時のアナウンスも粋だった。(当時の甲子園決勝時と同じアナウンス)
オーデイエンス(観客)の皆さんも、地元の熊工、来熊の松商、どちらのチームへも素晴らしい声援、喝采、拍手を送った。

とても良いゲームでした。

****************
昨夜、私達OBブラスバンドは両校の応援をすべく裏表ともに応援演奏を行ったので、最終イニングまでほぼ休みなしの吹きっぱなしだったが、個人トレーニングの成果か?全然バテなかった。
昨日、つけた青箱2番の硬めリードが功を奏し、終始、音もヘタらなかったと自負。

30数年前の現役時代をふと思い出した。
藤崎台も甲子園も、暑かったなあ。。。
昔は、「水を飲んではいけない」という習慣・文化があったので大変だった。
そんな中、夏の甲子園大会時、どなたかの差し入れで甲子園名物「カチ割り氷」が振る舞われたが、あの氷水がどんなにか体を喜ばせてくれたことか。。
昨日は、、
加齢のせいか??冷えるとおしっこが近くなるので、水分補給を朝から制限(^^;)
試合中も差し入れのお茶に一切口をつけず(^^;)
俺も歳とったなあ・・・

しかし、懐かしい(^^)

みんなオッサンになったけど、
みんな、いつになっても少年少女なんだなー

と、感じることができた「松山商業VS熊本工業」のメモリアルゲームでした。

関係者全ての皆様に感謝。
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奇跡のバックホーム(2)

2016-11-25 07:46:18 | Weblog
明日は、藤崎台球場で「奇跡のバックホーム」こと、松山商業OBと熊本工業OBのメモリアルゲームが開催される予定。

当初、先月22日に行われる予定だったが、大雨で残念ながら中止となり変わりにセレモニー~トークショーとなったが、
その中で、「年内になんとかやりましょう!」との松商監督の声で沸き上がり、そして、松商の矢野氏、熊工の星子氏らの段取りで明日、再戦することとなった。


が、、、
今日だってこんなに天気良いのに、

明日は、曇り後雨との予報。
明日のゲームは17:30プレイボールなので、心配だ。。。

なんとか天気がもって欲しいと、おじさんは願う。

松商OBらもせっかく、はるばるやってこられる。
高校野球ファンの皆さんも沢山集まる。
我々、応援団、吹奏楽部のOBOGらも、一生懸命応援すべく集う。

なんとか、もって欲しいね。

皆それぞれの青春の1ページ、想い入れがあろう。

天気の神様、どうか我らに良い天気を!!
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すみません!!訂正させて頂きます!

2016-11-24 21:21:36 | Weblog
これは、
蛾ではなく、

蝶でした!

大いなる勘違い、
公のネット上にて、大変申し訳ありませんでした。

イシガケチョウのメスです。

秋型は、越冬するらしい。

しかし、
彼女は、本当に美しいです。
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庶民派昆虫学的回想録「Cool Beauty」

2016-11-24 07:45:21 | Weblog
蛾は、無論昆虫だ。

トーシロさんなど、蝶と蛾をいっしょくたにされる方もいらっしゃるが、とにかく別種だ。
確かに似てるけどね。

特徴の違いのひとつとしては、
・蝶は翅を閉じた状態で休むが、蛾は翅を拡げた状態で休む。
・蛾の幼虫には毛虫が多い、ちなみに蝶の幼虫は毛がないものが多いような気がする。
・蛾は触覚が、昨今の女性のまつ毛のように大きい。
などかな。

蝶は飛んでいる時にはその表面の模様が見えるが停まってしまうと裏面しか見えない。
でも、中には翅を拡げて停まるものもいる。たとえば、森の中にいる日本の国蝶のオオムラサキや、ちょっと小型のコムラサキなどはカブトムシやクワガタ、スズメバチなどが集まるクヌギの樹液コーナーにやってくるが翅を拡げて停まってることがある。ある意味、威嚇なのかもしれんね。
また、アサギマダラも翅を拡げて休んでいるのを、人生の中で一度だけみたことがある。健軍神社の参道だった。
それから、タテハ蝶の仲間も停まったときに、ゆーっくりと翅を拡げることもある。
これらの蝶は、翅の表面の模様を観察することができる。
でも、臆病というか敏感なので近づくと逃げちまう。ゆっくり観たいのに。。。

しかし、
蛾は殆どの種が翅を拡げた状態で休むので、翅の表面の模様の観察がしやすい。
そして、
蝶とはなんとなく違ったエキゾチックな模様を呈している種が多い。
いろんな種を観ていると、本当にその模様のユニークさ、美しさに驚く。
よく見かけるのは、目玉のような模様を呈している種。これは、動物の目を演出していて天敵を威嚇するためだ。
大きな目をもつ生き物は、小さい生きものに恐怖感を与えるのだ。(だから、例えば住宅の鳩よけ、鳥よけグッズとして目玉みたいなのを吊り下げたり、CDを吊り下げたりする)
それから蛇やトカゲみたいな顔の模様を持つものもいる。ヤママユの仲間なんかにその模様を持つものがいるね。
これも、やはり天敵を威嚇するためだ。

そして、添付の画像。これは擬態、保護色などと言われるが化けるための模様だ。
この蛾は、白樺なんかの木に停まってたらわからないね。
このように木肌のような模様をもつもの、枯葉のような模様をもつものも沢山居る。まるで忍者だ。

しかし、、、
この蛾、
生まれて初めてみた。
いや、今までも見たことがあるのかも知れんが、気付かなかっただけかも知れん。なんせ隠密の術の名手だ。
こいつは、美しい。
クールビューテイーだ。
こんな模様のシャツをみたことがあるような気がする。エルメスか、イブサンローランか?

とても美しい。
どんな優れた人間のデザイナーも敵わないね。
自然の美しさには、本当に驚かされるし、感動させられる。

感謝
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音楽人類学的回想録「交響曲第1番ヒロシマ」

2016-11-23 07:40:55 | Weblog
佐村河内守作曲(あえてこう書く)、交響曲第1番「ヒロシマ」、

最近は、これを集中的に聴いている。
率直に、
「素晴らしい響き」だ。
チャイコフスキーを彷彿させる響きを感じるが、帯に書いてあるようにマーラー、ブルックナー、ショスターコビッチをも思わせる。
N垣先生を尊敬する。

最近は、トランプさんとパククネさんの話題で持ちきり。

MASUZOEさんもどっか遠くにいっちまった感あり、
SAMURAGOUCHIさんなんて、すっかり消えちまった感もある、

が、あえて冒頭の様に、表現したいこの気分はなんだろう??
確かにインチキは嫌いだ。

私も、まだまだ未熟ながらビッグコンボ、フルバンド、過去には何度か吹奏楽アレンジにも挑戦した。
レベルは低いが結果も残していると自負している、
けれど、、、
オーケストラアレンジについては、未開の世界だ。
コントラバスは昔担当したこともあるし、東京では某市の青少年オーケストラで首席ファゴットも担当した。
なんとなくオーケストラアレンジングもできそうな気もするが、しかし、
バイオリン、ビオラ、チェロの世界を全く知らない。。。

しかし、
この交響曲第1番ヒロシマを聴いていると、なんだかオーケストラ編成にチャレンジしてみたいという無謀で途方もない願望が生じる。
それだけ、この曲が僕にとっては素晴らしいと感じるのだろうなー。

クラシックは良い。精神に良い。
だいぶ前に、禅寺に座禅修行に行ったことがある。
和尚さん曰く、
「なかなか難しいことではありますが、無の境地に至れ、、、云々。」
と。
座禅は難しかった。。。
でも、クラシックを真剣に聴いていると、なんだかあの座禅のシチュエーションと被るんだな。
なんでだろう?

おそらく、
オーケストラアレンジをやるとなると、それくらいの集中力というか無の境地での作業が求められるんじゃなかろうか?
フルバンドやビッグコンボでさえ、相当の集中力を要する。とりわけ、転調譜(E♭やB♭)を同時進行で書く場合など
頭が狂いそうだ。
実際、作業終えた日は寝るまでひどい頭痛が残る。

どんな感じなんだろう?オーケストラアレンジの作業現場って、

しかし、
死ぬまでに一度でいいから、交響曲なるものを書いてみたい。
そして自分の指揮で演奏してみたい。

金もかかるし、時間もかかるし、とにかく労力がかかるから
やっぱり無理かな

今日も真剣に聴こう、交響曲第1番ヒロシマ。
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庶民派昆虫学的回想録「タイムスケール」

2016-11-21 08:48:22 | Weblog
犬のおまわりさんや迷子の子猫ちゃんは無論昆虫ではない。
動物、哺乳類だ。

これまで生きてきた中で二度、西区の花岡山に住んだ。
今はラブホテルが多いが、昔は割烹旅館や料亭、茶店などが多く点在する観光スポットだった。
オヤジが板前だったので、その旅館に住み込みで生活した。

当時は、今ほどモラールが高くなかったので、この山へはごみの不法投棄やあるいは、産まれたばかりの子犬や子猫を捨てに来る奴らが沢山いた。

そんな中、幼い妹がある日子犬を拾ってきたのだ。責任感なんてほとんどない。ただ単に可愛いからだ。
我が家の生活条件からして飼えるわけないので、捨ててこいと怒鳴れたが妹は食い下がり、ついには住み込み先の旅館の大将の承認が下り、飼うこととなった。

が、、、
ほんの短い時期を経て、この犬にあまりかまわなくなった。。。
ある程度大きくなったこのワンコは、妹の手に負えず散歩にいけば振り回されてしまう。
両親は朝から晩まで旅館の仕事、
結果、ヤンキー兄ちゃんモドキだった私が、散歩に連れまわすことに。こうみえても、そんなに私は悪人ではない。
でも、
だんだんと、面倒くさくなり、、あまりかまわなくなった。。。

****************
熊本の某動物病院の院長R先生が西日本新聞に連載をなさっている。
その記事のなかに、犬や猫の寿命はせいぜい15年、彼らの1日は人間の5、6日に相当すると。
そのタイムスケールから計算するならば、1日散歩をさぼると彼らにとっては1週間の放置、1、2か月手抜きすると彼らにとっては半年~1年もほったらかしされることになると。。
R先生の記事の文章が、心臓にグサッと突き刺さる。。。

学校から帰ると住み込み先の掘っ立て小屋みたいな我が家の外に、そのワンコがつながれてて、僕の姿を見ると尻尾を振り一生懸命吠えていた、
遊んでほしかったんだろうな。
でも、チンピラの僕は仲間との遊びを優先、彼を何日も何日も放置した。
夜、帰ると、
つまらなそうな、寂しそうな顔をしてうずくまってたあいつを思い出す。
名前は「ゴン」。

柔道着を着て、ゴンと一緒に花岡山を連れまわったときのことを鮮明に覚えている。
ゴンは嬉しそうな顔をしてたなあ。

数か月後、
たぶん、某所に連れてかれた。

ごめん、ゴン
俺が死んだら、あの世でまた会おう、散歩に連れてってやる
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