ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

よいお年を

2016年12月31日 21時51分35秒 | ニュースあれこれ

 今年も残りあとわずかとなりましたが、最後は新年の始まりはいつなのかをtenki.jpから紹介します。午前0時に新年が始まるという考え方が一般化したのは、明治時代に入ってからといわれているそうで、本来は、大晦日の夜から、新年を迎える行事が始まっていました。晦日(みそか)というのは、その月の最終日のことです。「みそ」というのは、30という意味だそうです。30歳のことをしばしば「三十路(みそじ)」ということもありますが、同じようにかつては30日のことを「みそか」といっていました。ただし暦の上では毎月、必ずしも30日ぴったりというわけではありません。そこでそのうちその月の最終日のことを晦日と呼ぶようになり、12月の晦日を特に「大晦日」と呼ぶようになったそうです。月の最後の日を表す言葉としては、「つごもり」というものもあるそうで、月の満ち欠けをもとに暦を決めていた時代では、月末に月が出ることはありませんでした。そこから毎月の最終日には「月が隠れている」、すなわち「月隠(つごもり)」という呼称も生まれ、12月の「つごもり」を「大つごもり」というようになったそうです。以前は大晦日の夜と新年の朝は連なっているもので、それらの間には現在のような、明確な区切りはありませんでした。もともとは新しい一日のはじまりは日没からと考えられていたそうで、日が沈むと新しい一日が始まる、つまり新しい年も12月31日の日が暮れたところから始まるそうです。
 大晦日に年神様を迎え入れる準備を整えた後は、日没から夜明けに掛けて年神様を家に迎え入れる、新年の祭りが始まります。この神聖な夜にはお迎えした年神様に失礼がないように「一晩中起きている」という習わしもあったそうです。さらにもしもこの夜に早く寝てしまうと、「白髪になる」とか「しわができる」といった言い伝えなども地域によってはあるようです。恐ろしいペナルティーですが、かつては数え年といって、新年を迎えると誰もが一斉に1歳ずつ年を取っていました。ちなみに「寝正月」という言葉がありますが、夜を徹して新年を迎える行事があったため、元旦は寝ていても良いとされていたようです。「三が日」というように現在では1月1日から3日まで、お正月の儀礼は3日間かけて行うのが一般的で、1月2日からはもう普通の日、仕事始めが行われていたそうです。新年の始めが日没からだったというのも急なところでしょうが、1月1日だけが本来の正月休みだったと考えたら、過労で倒れそうな時代だったといえそうです。今の正月があるのは明治のおかげといっても過言ではありませんが、来年もいいことがあることを願いつつ、ウラオモ今年はここまで。明日からは久しぶりの地方紙甲子園です。
http://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/life/tenkijp-18871.html

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