緊急地震速報で画面が邪魔になるのがちょっとですが、該当する地域ではパニックになっているのかなと思います。その緊急地震速報について地震が多過ぎるために、データ解析が正しく行われず、揺れの強くない地域にまで警報を出す「空振り」が相次いでいると時事が伝えました。記事では12日午前6時18分ごろに神奈川県西部で起きたM2.0の地震では、「県西部で震度5強～6弱」と予報したものの、人が感じる揺れはなかったそうで、20日午後2時19分ごろに福島県で震度3を記録した地震では、「宮城県北、中部で5強～6弱」との警報が出たそうです。気象庁は「二つ以上の地震が同じタイミングで起きると、震源が同じ一つの地震とみなして揺れを大きく算出してしまう」と説明しています。例えば神奈川県西部の地震では、長野県で震度3を記録した別の地震のデータが加味されたといい、こうした「空振り」は11～21日に出した警報37回のうち、計17回に上るそうです。予想するのはいいですが、もっと正確に直せないか、気象庁も考えるべきです。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-110323X559.html
プロ野球はセパ両リーグがそろって4月12日に開幕になりそうですが、セリーグは何を考えているんだと思っているほど国民の不満が大きかったでしょう。一方パリーグの日本ハムでプレーするダルピッシュ有選手の出身校の東北高校の先輩が今回の地震で亡くなったとサンスポが伝えました。昨日は西武との対戦でしたが、「お客さんがいたほうが盛り上がると思うけど大丈夫でした。打者に集中していたので違いはわからない」と話したそうです。先輩の死について「同じ寮で生活してメシ食って、同じ球場で練習した先輩なので寂しい。（自分は）生きているだけでありがたい。高校時代に対戦した選手で亡くなった人もいるかもしれない…」とうつむいたそうです。プレーで元気づけることもある、必ずよみがえられるということを投げ続ける彼には届いているはずです。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/ssp20110324003.html
そんな選手会ですが、ゲンダイによると、内部分裂の危機にさらされているようです。記事によると、「選手はみんな人道的な気持ちで開幕延期を主張しているのですが、その一方で、『開幕延期により試合数が減ったら、球団側はその分の損益を選手側に押し付けてくるのではないか』という不安がある。つまり『強制減俸』の可能性です。そこで、低年俸の若手選手を中心に『来季以降の給料が一律で下げられるぐらいなら、試合をやるべき』という声が上がっているのです」とパリーグの選手が話しているみたいです。球団側に「年俸の一律カット」を持ち出されれば、一部選手にとっては死活問題になりかねないが、現在選手会が世論の支持を集めているのは、被災者への感情や電力不足への懸念など、まっとうなことを訴えているからだそうで、自分たちの生活のことを主張していては反発を招きかねず、開幕を強行したい球団側につけ込まれることにもなると記事にはあります。しかし選手会などの力が延期へとつながったわけなので、内部分裂するくらいなら、統一感があってもいいと思いました。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435091/
プロ野球がこうして延期になったとはいえ、早く開幕してほしいというファンも多いはず。そこでペナントレース開幕に先駆けて、いち早くプロ野球を楽しめるオンラインゲームが話題になっているとライブドアが伝えました。日本野球機構（NBP）承認ブラウザプロ野球ゲーム「ドリームベースボール（以下、DBB）」内のプロ野球選手育成・戦略シミュレーションゲーム「DBBワールド」というもので、ユーザー自身がプロ野球チームのオーナーとなって、自身が所有する街を発展させながら選手を育成し、同じ球団のファン同士が力を合わせて自分の好きな球団をNo.1にすることを目指すゲームになっているそうです。実際のゲームでは、「ガチャガチャ」で手に入る選手カードを用い、自分の好みや戦略にあったオーダーを組むことができるのだが、NBP承認のオンラインゲームとなるため、当然カードには実際の選手や監督が使われているそうです。さらにユーザー自身が組成したチーム同士の戦いに加え、プロ野球の試合がある日は、実際の試合でどの選手が活躍するかを予想して高ポイントをあげるといったファンタジーベースボールの要素も重要となり、プロ野球の試合とバーチャルな試合、その両面で楽しむことができるそうです。こうして一足早く「開幕」して、ペナントレースを盛り上げましょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5437512/
地震で被害が出ているのに、失言も多いのが残念ですが、サンケイエクスプレスによると、アフラックのテレビCM（米国放送分）で、アヒルの声優だったコメディアンのギルバート・ゴットフリードさんが、東日本大震災に関するジョークをツイッターに書き込んでひんしゅくを買いCM契約を打ち切られたそうです。記事によると、彼が日本を襲った地震と津波についてツイッターに書き込んだのは発生（3月11日）直後の週末のことだったそうで「海岸の方がやってくる」などと災害を直接、笑いのネタにしたそうです。やはりツイッターで津波をジョークにしたラップミュージシャンの５０セントら、“不適切発言”が指摘された米有名人は何人かいたそうで、ゴットフリードさんはアヒルの声優をクビになり、話題がさらに膨らんだのだとあります。米メディアによると、アフラックは週明けの3月14日、ゴットフリードさんとの契約打ち切りを明らかにし、「日本の危機についての最近の彼の発言は、ユーモアを欠いており、アフラックのスタッフの誰の見解、感情とも一致しない」とのコメントを発表したそうです。彼は「日本で起きた悲劇に対する私の“ユーモアの試み”によって心を痛めた方々に心からおわびする。軽んじたつもりはない。私の気持ちは被害者やその家族の方々とともにある」とのコメントを出し、謝罪したそうです。クリスチャン・サイエンス・モニターは、ゴットフリートさんの“不適切発言”の関連記事で、悲劇（災害など）と喜劇（冗談や文字通りのコメディー）はいつ、どうすれば共存できるのか、と問いかけているようで、20世紀を代表するコメディアン、ボブ・ホープ（1903～2003年）は「戦争のあるところにコメディーはある」と言ったそうで、つらいとき、悲しいとき、人々は笑いを必要とする、コメディアンや有名人にかぎらない、周囲を元気づけるジョークを言える人はかっこいいと記事にはありました。コメディアンのアダム・クリスティングさんは「悲劇の直後でも笑いは必要。だが、被災者をネタにしてはならない」と話したそうで、２００１年、米中枢同時テロの1カ月後にお笑いのトークショーを開いたものの、テロのジョークは一切言わなかったそうです。ラサール大（フィラデルフィア）のジョン・ルーニー名誉教授（心理学）は「ユーモアはストレスを乗り切るために有用」と語るそうで、ある人のストレスを解消するジョークが、別の人の心を乱す原因となることがあり、悲劇のあとの冗談は、発言するとき慎重になるべきだと話しているそうです。日系のコメディアン、ポール・オガタさんはロサンゼルスで仲間のコメディアンたちとチャリティー公演を行い、翌日米公共ラジオ（NPR）のトークショーに出演したそうです。どんなジョークを？と司会者に聞かれたオガタさんは「被災しても日本人は行儀よく、水や食事の列に並ぶ。ロスなら、バスケットのチームが優勝すれば町が燃えてなくなる。そんなことをしゃべった。復旧するまでどのくらい時間がかかるか分からないが、復旧させることができるとすれば、それは日本人をおいてほかにない」と話したそうです。国民性かもしれませんが、ジョークを言っているどころではありません。復興してまた元気づけるジョークがあれば、また言えばいいと思います。しかし言葉は選んでください。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110324/amr11032411130005-n4.htm
スリムクラブが地元沖縄で国際映画祭の中で募金活動をしました。地震をきっかけに、最愛の人の存在を確認したというボケ担当の真栄田賢さんは交際6年の恋人と「今年中にプロポーズしたい」と結婚宣言、28日に第1子を出産予定の妻が仙台市で被災した相方の内間政成さんは「21日に妻が東京に戻りました。早く抱きしめたい」と語ったとサンスポが伝えました。11日に発生した地震で2人は愛する人との絆を実感、都内で大きな揺れに見舞われた真栄田さんは、すぐに交際6年の一般女性に連絡します。サンスポの取材に「彼女が高層ビルのサンシャイン60で働いているので、本当に心配しました。あいつがいなくなったら、どれだけ寂しくなるかと…。地震の前は結婚したい、と真剣に考えなかったけど、こういう状況になって本当に“大事な人”だと分かった。今年中にプロポーズを考えています」と結婚宣言したそうです。内間さんは今月28日に第1子を出産予定の元客室乗務員の妻が、実家の仙台市で被災、3日間連絡が取れず、ブログで周囲に呼びかけ、14日に妻から届いたメールで無事を確認し「かみさんの無事が分かった途端に力が抜けて、泣きました」と振り返ったそうです。出産間近の体を思い、「仙台でじっとしている他ない」と覚悟した内間さんだが、福島での原発事故も考慮した真栄田さんが「絶対に移動させたほうがいい」と何度も助言したそうで、周囲の協力もあり、仙台から山形へ車で移動し、東京行きの飛行機をキャンセル待ちで確保、21日に無事帰京したそうです。映画祭期間中は沖縄に滞在するため、妻と会えるのは今月28日です。「嫁に声をかける前に『生きててくれてありがとう』という思いを込めて抱きしめたい」と涙目になったが、「被災した方々を思うと本当に人ごとじゃない。日本中のチームプレーで必ず支えますので、あきらめないでいてください」と力強くエールを送ったそうです。昨年M-1でブレイクしただけに、忙しさも多くなっていますが、内間さんの奥さんが元客室乗務員だけに、出産へと「案内」してほしいです。きょうはダウンタウンDXも沖縄から生放送ですし、笑いで被災地を笑顔にしましょう。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20110324034.html
一方、有名人では俳優の坂口憲二さんの兄であり、映画『カムイ外伝』で俳優としても活躍した格闘家の坂口征夫さんが、被災地の水道復興のため、今週末から茨城へ出発するとシネマトゥディが伝えました。高校を卒業して以来、今日まで土木建設の仕事を続けてきた坂口が、国家資格である一級土木施工管理技士の免許を取得したのは今から7年前、格闘家としての夢を追いながら、土木作業員としての仕事を続け、昨年7月には専務を務める親会社“ワンタイ建設”から独立、水道管の仕事をメインとする“坂口組”の社長となったそうです。東北を襲った地震の後ワンタイ建設を通して横浜市水道局から災害復旧の要請を受けたという坂口さんは、即座に被災地へ赴くことを決意したそうで、「周囲の人からは反対もされました。会社からスタッフが派遣されれば、人でも足りなくなってしまうし……社長を説得して行くことを決めたんです」と話しています。現在坂口さんの会社からは、第一班が千葉へと出発しており、坂口さん自身は今週末より茨城県のひたちなか市に赴く予定で、「現在5班に分かれて、10日間ずつ、復興作業に当たる予定です。10日分の食料は確保してありますが、寝床はないのでトラックに泊まることになると思います。報道はあまりされていませんが、茨城県、それから千葉県の浦安などにもかなりの被害が出ています。弟の賢二は、九十九里に家があるのですが、津波の被害で家には重油が流れ込み、大変なことになっているようです」と深刻な状況を語ったそうで、茨城県での作業後は、福島、宮城、岩手と北上して復興作業を進めていく予定です。水道というと、みのもんたさんの会社も有名ですが、坂口さんも格闘技をしつつ、こんな会社で働いて、ファイトマネーももらってて、両立出来ているかなと思いました。俳優でもよさそうですが。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435840/
人命救助した中学生もいます。SOCCER KINGによると、仙台のユースに所属する15歳の中学生が東北地方太平洋沖地震で津波に流されながらも、同じく津波で流されてきた2人の親子を助けていたことが分かったそうです。HPによると、地震が発生後外出先から自宅に戻る途中に被災、津波に流されながらも、後方から流されてきた親子を助けようと、右腕で子供、左腕で母親をつかんだそうです。3人は津波に流されながらも、近くの軽トラックの屋根に登って水が引くのを待ったそうですが、徐々に水かさが増して胸まで浸水、中学生は子供を肩車し、左腕で母親を抱え、水が引くまで耐え忍んだそうです。時間が経ち、水かさが減った後に中学生は2人を避難所まで送り届け、自身もその後に避難したそうです。サッカーしているだけあって、すごい運動能力だなと思いました。見事に決めた救出でした。
http://news.livedoor.com/article/detail/5437542/
もうすぐJリーグと日本代表のチャリティーマッチが行われますが、日本協会はその前売り券の一部がインターネットのオークションに出品されたことを明らかにしたとスポニチが伝えました。東日本大震災の復興支援を目的にした試合ということもあり、小倉会長は「許せない」と怒りをあらわにしていたそうです。当然です。見たくなければチケットを買う資格はないと思います。本当にダメなことです。
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/kfuln20110324002002.html
地震のニュースで日刊ゲンダイが注目を集めたのは日テレの豊田順子アナウンサーです。記事によると、「情報ライブ ミヤネ屋」をオンエア中だった。揺れをキャッチした豊田アナは、素早く地震発生をアナウンス。CMが終わってのんきに「大阪も揺れてますよ～」としゃべる宮根さんをよそに、落ち着いてニュースを伝え続けました。「身の安全を確保して下さい」「テーブルの下、机の下に潜るなどして下さい」「外に出る場合は落ちてくるものに注意して下さい」「揺れが小さくなったら、火を消すように気をつけて下さい」「海の近くの人は高台に逃げるなど、津波にご注意下さい」「車を運転している人はスピードを落として下さい」と次々に注意事項を口にしていきます。パニクって「大阪もまだ揺れてますよ～」と繰り返すしか能のない宮根さんとは比べものにならなかったそうです。放送記者いわく「豊田は読み間違えることなく冷静に話し続けた。フジの安藤優子が慌てふためきながら『落ち着いて行動して下さい』と声を張り上げていたのと大違い。肝っ玉の据わったアナだと思い知らされた」と話しているようです。冷静の理由が10年前、豊田アナがニュース速報を伝えた時のこと。原稿が届かないままの生放送で、慌てて「原稿がないのー」と絶叫、その後もしどろもどろで言い間違えを連発、「雅子さまがご出産のため、宮内庁病院に向かわれます」という短いフレーズを繰り返すことしか出来なかったそうです。以来、原稿がなくても自力でしゃべれるよう、時事問題を独学しているそうで、原稿をただ読むだけのお飾りアナでなく、ニュースを理解して解説するまでになっているようです。彼女は1966年、長野生まれの埼玉育ちです。得意科目は体育で、中・高ではバスケットボール、大学ではテニスサークルで汗を流したそうで、「高校時代はギターに熱中。ユーミンや中島みゆきの曲がオハコで友人とコンサートを開いたこともある」とライターも話しています。大学1年の時に岩槻市の「ミス流しびな」に選ばれ、翌年ミス立教に選ばれ、美貌を買われて近藤真彦の「夕焼けの歌」などカラオケビデオに出演しています。3年で「常盤6丁目情報局」（テレビ埼玉）のリポーターを経験、女子アナを志望するそうです。昨年3月から丸岡いずみの後釜で「NNNストレイトニュース」の平日のメーンキャスターを務めています。多趣味で検定マニア、書道5段、珠算1級、秘書検定2級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持つそうで、昨年色彩検定やTOEICも受験、趣味は絵を描くことだそうです。豊田さんの意外な素顔がわかりましたが、かなり冷静でこんな評価が出ても喜ばないで、ニュースに専念してほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435086/
信じられないデマが多いと、情報の整理もできません。しかし宇宙人にあっただと、ほとんど信じられません。Techinsight Japanによると、ロックミュージシャンで知られるサミー・ヘイガーさんが、以前宇宙人に何度も誘拐されたそうです。「ホントなんだよ。エイリアンが何かを俺に埋め込んだんだ」と語るサミーさんは、先日出版した自伝についてのインタビューで、驚きの体験を語ったそうです。サミーさんが自らの半生について赤裸々に明かす自伝「Red: My Uncensored Life in Rock」の中で、宇宙人に何度も誘拐されたという過去について告白しているそうで、数十年前、彼が4歳の時にカリフォルニアのフットヒルズで、宇宙人とコンタクトをとったのだそうで、「最初、タイヤのない車かと思ったよ。地面から浮いていて、何か勢いよく噴出していた」とUFOを見たときの様子を語ったそうです。サミーさんの体験はUFOを目撃しただけに止まらなかった。彼は宇宙人によって誘拐されたのだそうで、「エイリアンが、俺の中に何か埋め込んだんだ。」と語る彼は、実験台としてUFOの中で体内に何かを埋め込まれたと主張しているようです。この宇宙人によって何かを埋め込まれた時の状況について、「宇宙人は、俺の頭の中にどのような情報あるのか知るためにワイヤレスでダウンロードしているようだった」とサミーさんは説明しているようですが、この体験は、携帯電話やパソコンが登場するずっと前の話であり、当時の彼はどのように説明してよいのか分からなかったとも語ったそうです。サミーさんが宇宙人による誘拐された体験について告白したのは初めてではないようで、2004年にも、宇宙人によって誘拐された体験について明かしているそうです。人々から頭がおかしいと思われることを恐れた彼は、これまでは宇宙人に誘拐されたという体験についてあまり多くを語ることは無かったそうで、、「実際に起きたことなんだ」と、その真実性を強く主張している。一見すると荒唐無稽なサミーの体験談だが、自伝の出版にあたって大きな話題づくりになったことだけは確かだと書いています。信じていいものかどうか、記憶にある人はやはり怖いなと感じました。しかし真実としてどこまでかけじめをつけるべきではないでしょうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/5434744/
カンニング竹山さんがツイッターで芸名の改名を考えているという噂を否定したとJ-CASTが伝えました。記事では発端となったのは夕刊紙「東京スポーツ」の記事だそうで、竹山さんが改名を考えるようになったのは、京都大学などであったカンニング事件で、芸名のイメージが悪化してしまったからとあり、関係者の話として、決まりかけていたCMやレギュラー番組出演が流れたらしいと書かれているそうです。本人は「俺がカンニング竹山と言う芸名を改名すると聞いたのだが本当か」とツイッターに書き込んでいるそうで、「そんなつもりもないし、そんな事考えた事もないのだが。誰だ！俺を改名しようとしてる奴は」と驚きを隠せない様子で、CMも決まっていないし、春からの新レギュラーもないそうです。東スポも嘘ばかり書いているというイメージがありますが、今回も事実だろうと自信を持っているに違いありません。宇宙人を見たというサミーさんと変わりないということですね。
http://news.livedoor.com/article/detail/5437454/
有名人とはいえ、決して大ヒットとは限りません。ハリウッドチャンネルによると、先月公開されたニコラス・ケイジさん主演作「Drive Angry 3D」は、3Dのためチケットの値段が他より高いにも関わらず、公開初週末のランキングは9位でした。1月公開の「Season of the Witch」も、北米興行成績はわずか2400万ドル、大型予算をかけた昨年夏の「魔法使いの弟子」の北米興収入も期待を大幅に下回る6300万ドルで終わっているようです。ジャック・ブラックさんは「Year One」（日本未公開）と「ガリバー旅行記」を2作連続で大コケさせたそうで、ラッセル・クロウさんも、スターにふさわしい数字を挙げたのは2007年の「アメリカン・ギャングスター」が最後で、その後は「ワールド・オブ・ライズ」「消されたヘッドライン」「Next Three Days」（原題）と、どれもふるわないようです。アンジェリーナ・ジョリーさんとジョニー・デップさんという二大スターが組んだ「ツーリスト」も、北米をはじめ、多くの国で惨敗したそうです。記事ではスターが映画1本あたり2000万ドル以上ものギャラをもらえていたのは、その人が出ることでヒットが保証されたから、意図的ではないにしても、そんな暗黙の約束を破り続けた上、世の中はあいかわらずの不況とあれば、スターたちがかつてのように大胆な要求をできなくなっても当然で、無名俳優ばかりをキャストした映画が、コンセプトの力で観客を惹き付けるケースも目立ってきており、ビッグスターにとってはますます厳しい状況になっていると書いています。しかしトム・クルーズさんが次回作にコメディミュージカル「Rock of Ages」を選んだのは、歌って踊り、観客を笑わせることができれば、彼のスターパワーはあらためてアップするはずだとあります。そこまでヒットしていないとここでは分析していますが、いい作品だと思っている人たちも多いはず。日本でもできるだけ上記の作品を公開してほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435138/
最後はJINにオリンピックで活躍した水泳選手が出るとサンスポが伝えました。92年のバルセロナ五輪に個人メドレーで出場した経歴を持つ俳優、藤本隆宏さんが西郷隆盛を演じるそうです。藤本さんは96年の引退後、劇団四季に入団し舞台を中心に活躍、09年から3年かけて放送するNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」に出演しており、民放連ドラは今回が初出演となるそうです。ほかにオリジナルキャラクターの長州藩武士役で佐藤隆太さん、龍馬とともに暗殺される中岡慎太郎に市川亀治郎さん、新撰組局長の近藤勇にTHE BOOMの宮沢和史さんの出演が決まったそうです。水泳選手モデルということは、西郷どんの泳ぐ姿もあるかもしれません。でも藤本さんは恥ずかしいかもしれませんね。どんなドラマになるのか、ヒットしてほしいです。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20110322039.html
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-110323X559.html
プロ野球はセパ両リーグがそろって4月12日に開幕になりそうですが、セリーグは何を考えているんだと思っているほど国民の不満が大きかったでしょう。一方パリーグの日本ハムでプレーするダルピッシュ有選手の出身校の東北高校の先輩が今回の地震で亡くなったとサンスポが伝えました。昨日は西武との対戦でしたが、「お客さんがいたほうが盛り上がると思うけど大丈夫でした。打者に集中していたので違いはわからない」と話したそうです。先輩の死について「同じ寮で生活してメシ食って、同じ球場で練習した先輩なので寂しい。（自分は）生きているだけでありがたい。高校時代に対戦した選手で亡くなった人もいるかもしれない…」とうつむいたそうです。プレーで元気づけることもある、必ずよみがえられるということを投げ続ける彼には届いているはずです。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/ssp20110324003.html
そんな選手会ですが、ゲンダイによると、内部分裂の危機にさらされているようです。記事によると、「選手はみんな人道的な気持ちで開幕延期を主張しているのですが、その一方で、『開幕延期により試合数が減ったら、球団側はその分の損益を選手側に押し付けてくるのではないか』という不安がある。つまり『強制減俸』の可能性です。そこで、低年俸の若手選手を中心に『来季以降の給料が一律で下げられるぐらいなら、試合をやるべき』という声が上がっているのです」とパリーグの選手が話しているみたいです。球団側に「年俸の一律カット」を持ち出されれば、一部選手にとっては死活問題になりかねないが、現在選手会が世論の支持を集めているのは、被災者への感情や電力不足への懸念など、まっとうなことを訴えているからだそうで、自分たちの生活のことを主張していては反発を招きかねず、開幕を強行したい球団側につけ込まれることにもなると記事にはあります。しかし選手会などの力が延期へとつながったわけなので、内部分裂するくらいなら、統一感があってもいいと思いました。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435091/
プロ野球がこうして延期になったとはいえ、早く開幕してほしいというファンも多いはず。そこでペナントレース開幕に先駆けて、いち早くプロ野球を楽しめるオンラインゲームが話題になっているとライブドアが伝えました。日本野球機構（NBP）承認ブラウザプロ野球ゲーム「ドリームベースボール（以下、DBB）」内のプロ野球選手育成・戦略シミュレーションゲーム「DBBワールド」というもので、ユーザー自身がプロ野球チームのオーナーとなって、自身が所有する街を発展させながら選手を育成し、同じ球団のファン同士が力を合わせて自分の好きな球団をNo.1にすることを目指すゲームになっているそうです。実際のゲームでは、「ガチャガチャ」で手に入る選手カードを用い、自分の好みや戦略にあったオーダーを組むことができるのだが、NBP承認のオンラインゲームとなるため、当然カードには実際の選手や監督が使われているそうです。さらにユーザー自身が組成したチーム同士の戦いに加え、プロ野球の試合がある日は、実際の試合でどの選手が活躍するかを予想して高ポイントをあげるといったファンタジーベースボールの要素も重要となり、プロ野球の試合とバーチャルな試合、その両面で楽しむことができるそうです。こうして一足早く「開幕」して、ペナントレースを盛り上げましょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5437512/
地震で被害が出ているのに、失言も多いのが残念ですが、サンケイエクスプレスによると、アフラックのテレビCM（米国放送分）で、アヒルの声優だったコメディアンのギルバート・ゴットフリードさんが、東日本大震災に関するジョークをツイッターに書き込んでひんしゅくを買いCM契約を打ち切られたそうです。記事によると、彼が日本を襲った地震と津波についてツイッターに書き込んだのは発生（3月11日）直後の週末のことだったそうで「海岸の方がやってくる」などと災害を直接、笑いのネタにしたそうです。やはりツイッターで津波をジョークにしたラップミュージシャンの５０セントら、“不適切発言”が指摘された米有名人は何人かいたそうで、ゴットフリードさんはアヒルの声優をクビになり、話題がさらに膨らんだのだとあります。米メディアによると、アフラックは週明けの3月14日、ゴットフリードさんとの契約打ち切りを明らかにし、「日本の危機についての最近の彼の発言は、ユーモアを欠いており、アフラックのスタッフの誰の見解、感情とも一致しない」とのコメントを発表したそうです。彼は「日本で起きた悲劇に対する私の“ユーモアの試み”によって心を痛めた方々に心からおわびする。軽んじたつもりはない。私の気持ちは被害者やその家族の方々とともにある」とのコメントを出し、謝罪したそうです。クリスチャン・サイエンス・モニターは、ゴットフリートさんの“不適切発言”の関連記事で、悲劇（災害など）と喜劇（冗談や文字通りのコメディー）はいつ、どうすれば共存できるのか、と問いかけているようで、20世紀を代表するコメディアン、ボブ・ホープ（1903～2003年）は「戦争のあるところにコメディーはある」と言ったそうで、つらいとき、悲しいとき、人々は笑いを必要とする、コメディアンや有名人にかぎらない、周囲を元気づけるジョークを言える人はかっこいいと記事にはありました。コメディアンのアダム・クリスティングさんは「悲劇の直後でも笑いは必要。だが、被災者をネタにしてはならない」と話したそうで、２００１年、米中枢同時テロの1カ月後にお笑いのトークショーを開いたものの、テロのジョークは一切言わなかったそうです。ラサール大（フィラデルフィア）のジョン・ルーニー名誉教授（心理学）は「ユーモアはストレスを乗り切るために有用」と語るそうで、ある人のストレスを解消するジョークが、別の人の心を乱す原因となることがあり、悲劇のあとの冗談は、発言するとき慎重になるべきだと話しているそうです。日系のコメディアン、ポール・オガタさんはロサンゼルスで仲間のコメディアンたちとチャリティー公演を行い、翌日米公共ラジオ（NPR）のトークショーに出演したそうです。どんなジョークを？と司会者に聞かれたオガタさんは「被災しても日本人は行儀よく、水や食事の列に並ぶ。ロスなら、バスケットのチームが優勝すれば町が燃えてなくなる。そんなことをしゃべった。復旧するまでどのくらい時間がかかるか分からないが、復旧させることができるとすれば、それは日本人をおいてほかにない」と話したそうです。国民性かもしれませんが、ジョークを言っているどころではありません。復興してまた元気づけるジョークがあれば、また言えばいいと思います。しかし言葉は選んでください。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110324/amr11032411130005-n4.htm
スリムクラブが地元沖縄で国際映画祭の中で募金活動をしました。地震をきっかけに、最愛の人の存在を確認したというボケ担当の真栄田賢さんは交際6年の恋人と「今年中にプロポーズしたい」と結婚宣言、28日に第1子を出産予定の妻が仙台市で被災した相方の内間政成さんは「21日に妻が東京に戻りました。早く抱きしめたい」と語ったとサンスポが伝えました。11日に発生した地震で2人は愛する人との絆を実感、都内で大きな揺れに見舞われた真栄田さんは、すぐに交際6年の一般女性に連絡します。サンスポの取材に「彼女が高層ビルのサンシャイン60で働いているので、本当に心配しました。あいつがいなくなったら、どれだけ寂しくなるかと…。地震の前は結婚したい、と真剣に考えなかったけど、こういう状況になって本当に“大事な人”だと分かった。今年中にプロポーズを考えています」と結婚宣言したそうです。内間さんは今月28日に第1子を出産予定の元客室乗務員の妻が、実家の仙台市で被災、3日間連絡が取れず、ブログで周囲に呼びかけ、14日に妻から届いたメールで無事を確認し「かみさんの無事が分かった途端に力が抜けて、泣きました」と振り返ったそうです。出産間近の体を思い、「仙台でじっとしている他ない」と覚悟した内間さんだが、福島での原発事故も考慮した真栄田さんが「絶対に移動させたほうがいい」と何度も助言したそうで、周囲の協力もあり、仙台から山形へ車で移動し、東京行きの飛行機をキャンセル待ちで確保、21日に無事帰京したそうです。映画祭期間中は沖縄に滞在するため、妻と会えるのは今月28日です。「嫁に声をかける前に『生きててくれてありがとう』という思いを込めて抱きしめたい」と涙目になったが、「被災した方々を思うと本当に人ごとじゃない。日本中のチームプレーで必ず支えますので、あきらめないでいてください」と力強くエールを送ったそうです。昨年M-1でブレイクしただけに、忙しさも多くなっていますが、内間さんの奥さんが元客室乗務員だけに、出産へと「案内」してほしいです。きょうはダウンタウンDXも沖縄から生放送ですし、笑いで被災地を笑顔にしましょう。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20110324034.html
一方、有名人では俳優の坂口憲二さんの兄であり、映画『カムイ外伝』で俳優としても活躍した格闘家の坂口征夫さんが、被災地の水道復興のため、今週末から茨城へ出発するとシネマトゥディが伝えました。高校を卒業して以来、今日まで土木建設の仕事を続けてきた坂口が、国家資格である一級土木施工管理技士の免許を取得したのは今から7年前、格闘家としての夢を追いながら、土木作業員としての仕事を続け、昨年7月には専務を務める親会社“ワンタイ建設”から独立、水道管の仕事をメインとする“坂口組”の社長となったそうです。東北を襲った地震の後ワンタイ建設を通して横浜市水道局から災害復旧の要請を受けたという坂口さんは、即座に被災地へ赴くことを決意したそうで、「周囲の人からは反対もされました。会社からスタッフが派遣されれば、人でも足りなくなってしまうし……社長を説得して行くことを決めたんです」と話しています。現在坂口さんの会社からは、第一班が千葉へと出発しており、坂口さん自身は今週末より茨城県のひたちなか市に赴く予定で、「現在5班に分かれて、10日間ずつ、復興作業に当たる予定です。10日分の食料は確保してありますが、寝床はないのでトラックに泊まることになると思います。報道はあまりされていませんが、茨城県、それから千葉県の浦安などにもかなりの被害が出ています。弟の賢二は、九十九里に家があるのですが、津波の被害で家には重油が流れ込み、大変なことになっているようです」と深刻な状況を語ったそうで、茨城県での作業後は、福島、宮城、岩手と北上して復興作業を進めていく予定です。水道というと、みのもんたさんの会社も有名ですが、坂口さんも格闘技をしつつ、こんな会社で働いて、ファイトマネーももらってて、両立出来ているかなと思いました。俳優でもよさそうですが。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435840/
人命救助した中学生もいます。SOCCER KINGによると、仙台のユースに所属する15歳の中学生が東北地方太平洋沖地震で津波に流されながらも、同じく津波で流されてきた2人の親子を助けていたことが分かったそうです。HPによると、地震が発生後外出先から自宅に戻る途中に被災、津波に流されながらも、後方から流されてきた親子を助けようと、右腕で子供、左腕で母親をつかんだそうです。3人は津波に流されながらも、近くの軽トラックの屋根に登って水が引くのを待ったそうですが、徐々に水かさが増して胸まで浸水、中学生は子供を肩車し、左腕で母親を抱え、水が引くまで耐え忍んだそうです。時間が経ち、水かさが減った後に中学生は2人を避難所まで送り届け、自身もその後に避難したそうです。サッカーしているだけあって、すごい運動能力だなと思いました。見事に決めた救出でした。
http://news.livedoor.com/article/detail/5437542/
もうすぐJリーグと日本代表のチャリティーマッチが行われますが、日本協会はその前売り券の一部がインターネットのオークションに出品されたことを明らかにしたとスポニチが伝えました。東日本大震災の復興支援を目的にした試合ということもあり、小倉会長は「許せない」と怒りをあらわにしていたそうです。当然です。見たくなければチケットを買う資格はないと思います。本当にダメなことです。
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/kfuln20110324002002.html
地震のニュースで日刊ゲンダイが注目を集めたのは日テレの豊田順子アナウンサーです。記事によると、「情報ライブ ミヤネ屋」をオンエア中だった。揺れをキャッチした豊田アナは、素早く地震発生をアナウンス。CMが終わってのんきに「大阪も揺れてますよ～」としゃべる宮根さんをよそに、落ち着いてニュースを伝え続けました。「身の安全を確保して下さい」「テーブルの下、机の下に潜るなどして下さい」「外に出る場合は落ちてくるものに注意して下さい」「揺れが小さくなったら、火を消すように気をつけて下さい」「海の近くの人は高台に逃げるなど、津波にご注意下さい」「車を運転している人はスピードを落として下さい」と次々に注意事項を口にしていきます。パニクって「大阪もまだ揺れてますよ～」と繰り返すしか能のない宮根さんとは比べものにならなかったそうです。放送記者いわく「豊田は読み間違えることなく冷静に話し続けた。フジの安藤優子が慌てふためきながら『落ち着いて行動して下さい』と声を張り上げていたのと大違い。肝っ玉の据わったアナだと思い知らされた」と話しているようです。冷静の理由が10年前、豊田アナがニュース速報を伝えた時のこと。原稿が届かないままの生放送で、慌てて「原稿がないのー」と絶叫、その後もしどろもどろで言い間違えを連発、「雅子さまがご出産のため、宮内庁病院に向かわれます」という短いフレーズを繰り返すことしか出来なかったそうです。以来、原稿がなくても自力でしゃべれるよう、時事問題を独学しているそうで、原稿をただ読むだけのお飾りアナでなく、ニュースを理解して解説するまでになっているようです。彼女は1966年、長野生まれの埼玉育ちです。得意科目は体育で、中・高ではバスケットボール、大学ではテニスサークルで汗を流したそうで、「高校時代はギターに熱中。ユーミンや中島みゆきの曲がオハコで友人とコンサートを開いたこともある」とライターも話しています。大学1年の時に岩槻市の「ミス流しびな」に選ばれ、翌年ミス立教に選ばれ、美貌を買われて近藤真彦の「夕焼けの歌」などカラオケビデオに出演しています。3年で「常盤6丁目情報局」（テレビ埼玉）のリポーターを経験、女子アナを志望するそうです。昨年3月から丸岡いずみの後釜で「NNNストレイトニュース」の平日のメーンキャスターを務めています。多趣味で検定マニア、書道5段、珠算1級、秘書検定2級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持つそうで、昨年色彩検定やTOEICも受験、趣味は絵を描くことだそうです。豊田さんの意外な素顔がわかりましたが、かなり冷静でこんな評価が出ても喜ばないで、ニュースに専念してほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435086/
信じられないデマが多いと、情報の整理もできません。しかし宇宙人にあっただと、ほとんど信じられません。Techinsight Japanによると、ロックミュージシャンで知られるサミー・ヘイガーさんが、以前宇宙人に何度も誘拐されたそうです。「ホントなんだよ。エイリアンが何かを俺に埋め込んだんだ」と語るサミーさんは、先日出版した自伝についてのインタビューで、驚きの体験を語ったそうです。サミーさんが自らの半生について赤裸々に明かす自伝「Red: My Uncensored Life in Rock」の中で、宇宙人に何度も誘拐されたという過去について告白しているそうで、数十年前、彼が4歳の時にカリフォルニアのフットヒルズで、宇宙人とコンタクトをとったのだそうで、「最初、タイヤのない車かと思ったよ。地面から浮いていて、何か勢いよく噴出していた」とUFOを見たときの様子を語ったそうです。サミーさんの体験はUFOを目撃しただけに止まらなかった。彼は宇宙人によって誘拐されたのだそうで、「エイリアンが、俺の中に何か埋め込んだんだ。」と語る彼は、実験台としてUFOの中で体内に何かを埋め込まれたと主張しているようです。この宇宙人によって何かを埋め込まれた時の状況について、「宇宙人は、俺の頭の中にどのような情報あるのか知るためにワイヤレスでダウンロードしているようだった」とサミーさんは説明しているようですが、この体験は、携帯電話やパソコンが登場するずっと前の話であり、当時の彼はどのように説明してよいのか分からなかったとも語ったそうです。サミーさんが宇宙人による誘拐された体験について告白したのは初めてではないようで、2004年にも、宇宙人によって誘拐された体験について明かしているそうです。人々から頭がおかしいと思われることを恐れた彼は、これまでは宇宙人に誘拐されたという体験についてあまり多くを語ることは無かったそうで、、「実際に起きたことなんだ」と、その真実性を強く主張している。一見すると荒唐無稽なサミーの体験談だが、自伝の出版にあたって大きな話題づくりになったことだけは確かだと書いています。信じていいものかどうか、記憶にある人はやはり怖いなと感じました。しかし真実としてどこまでかけじめをつけるべきではないでしょうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/5434744/
カンニング竹山さんがツイッターで芸名の改名を考えているという噂を否定したとJ-CASTが伝えました。記事では発端となったのは夕刊紙「東京スポーツ」の記事だそうで、竹山さんが改名を考えるようになったのは、京都大学などであったカンニング事件で、芸名のイメージが悪化してしまったからとあり、関係者の話として、決まりかけていたCMやレギュラー番組出演が流れたらしいと書かれているそうです。本人は「俺がカンニング竹山と言う芸名を改名すると聞いたのだが本当か」とツイッターに書き込んでいるそうで、「そんなつもりもないし、そんな事考えた事もないのだが。誰だ！俺を改名しようとしてる奴は」と驚きを隠せない様子で、CMも決まっていないし、春からの新レギュラーもないそうです。東スポも嘘ばかり書いているというイメージがありますが、今回も事実だろうと自信を持っているに違いありません。宇宙人を見たというサミーさんと変わりないということですね。
http://news.livedoor.com/article/detail/5437454/
有名人とはいえ、決して大ヒットとは限りません。ハリウッドチャンネルによると、先月公開されたニコラス・ケイジさん主演作「Drive Angry 3D」は、3Dのためチケットの値段が他より高いにも関わらず、公開初週末のランキングは9位でした。1月公開の「Season of the Witch」も、北米興行成績はわずか2400万ドル、大型予算をかけた昨年夏の「魔法使いの弟子」の北米興収入も期待を大幅に下回る6300万ドルで終わっているようです。ジャック・ブラックさんは「Year One」（日本未公開）と「ガリバー旅行記」を2作連続で大コケさせたそうで、ラッセル・クロウさんも、スターにふさわしい数字を挙げたのは2007年の「アメリカン・ギャングスター」が最後で、その後は「ワールド・オブ・ライズ」「消されたヘッドライン」「Next Three Days」（原題）と、どれもふるわないようです。アンジェリーナ・ジョリーさんとジョニー・デップさんという二大スターが組んだ「ツーリスト」も、北米をはじめ、多くの国で惨敗したそうです。記事ではスターが映画1本あたり2000万ドル以上ものギャラをもらえていたのは、その人が出ることでヒットが保証されたから、意図的ではないにしても、そんな暗黙の約束を破り続けた上、世の中はあいかわらずの不況とあれば、スターたちがかつてのように大胆な要求をできなくなっても当然で、無名俳優ばかりをキャストした映画が、コンセプトの力で観客を惹き付けるケースも目立ってきており、ビッグスターにとってはますます厳しい状況になっていると書いています。しかしトム・クルーズさんが次回作にコメディミュージカル「Rock of Ages」を選んだのは、歌って踊り、観客を笑わせることができれば、彼のスターパワーはあらためてアップするはずだとあります。そこまでヒットしていないとここでは分析していますが、いい作品だと思っている人たちも多いはず。日本でもできるだけ上記の作品を公開してほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5435138/
最後はJINにオリンピックで活躍した水泳選手が出るとサンスポが伝えました。92年のバルセロナ五輪に個人メドレーで出場した経歴を持つ俳優、藤本隆宏さんが西郷隆盛を演じるそうです。藤本さんは96年の引退後、劇団四季に入団し舞台を中心に活躍、09年から3年かけて放送するNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」に出演しており、民放連ドラは今回が初出演となるそうです。ほかにオリジナルキャラクターの長州藩武士役で佐藤隆太さん、龍馬とともに暗殺される中岡慎太郎に市川亀治郎さん、新撰組局長の近藤勇にTHE BOOMの宮沢和史さんの出演が決まったそうです。水泳選手モデルということは、西郷どんの泳ぐ姿もあるかもしれません。でも藤本さんは恥ずかしいかもしれませんね。どんなドラマになるのか、ヒットしてほしいです。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20110322039.html
確かにユーモアは必要ですが、被災者をネタにしてはいけないですよね！