ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

医師が強い仮面ライダー

2016年08月30日 22時43分22秒 | 番組あれこれ

 24時間テレビも終わりました。今年も批判ばかりがネット上で話題となっていますが、たい平さんのマラソンなど、感動を与えてくれたものもあります。詳細については各自ご覧ください。さて夏から秋にかけてリニューアルする番組もあれば、新たな番組も始まります。仮面ライダーも新シリーズが始まりますが、今回は医師です。モデルプレスから紹介します。番組名は仮面ライダーエグゼイドというもので主人公役を飯島寛騎さんが務めます。飯島さんは昨年末「第28回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝き、今作でドラマデビューだそうで、病院では小児科医として働いているそうです。「主役ということもあり、最初はすごいプレッシャーを感じたんですけど、それと同時に喜びが激しかったです。しかも子供の頃から憧れていたヒーローということで、感動しました」と喜びをあらわにするとともに、バスケ部と陸上部に所属していたこともあり「アクションはまぁまぁ自信があります!」と頼もしい姿も見せたそうです。主人公を支える仮面ライダーブレイブを演じるのは、ドラマ「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(日本テレビ系)や「モンタージュ 三億円事件奇譚」(フジテレビ系)、映画「ストレイヤーズ クロニクル」などに出演した瀬戸利樹さんが演じます。「男の子なら誰もが一度は憧れるこのドラマに出演できるというのは光栄。その半面、もっと身を引き締めていかないといけないという思いです」と真摯に意気込み、M(主人公のもう一つの顔、天才ゲーマーのこと)とは対照的な役どころとなっており「クールでかっこいいヒーローですが、抱えている思いはとても熱い。そこを楽しみにしていただければ」と呼びかけたそうです。仮面ライダースナイプに変身するのは医師免許をはく奪されたいわくつきのドクターで、松本享恭さんが演じます。あの黒子のバスケの舞台でも出演経験です。「最初は謎が多いキャラクターなんですけど、物語が進んでいくにあたって重要な要素のひとつとなれたら」とコメントしたようです。病院で活躍する医師がヒーローとして仮面ライダーになるのは入院している子供たちにとっては元気づけるとは思います。戦う医師として敵に向かう姿を1年間見守ってください。その前にゴーストの結末も気になります。
http://news.goo.ne.jp/article/mdpr/entertainment/mdpr-1610469.html

 サッカーワールドカップもアジア最終予選が始まります。もう2年後かと思うとあっという間に始まりそうです。明後日はUAEと対戦しますが、最終予選に関するデータをwebスポルティーバに掲載しています。過去のデータをひも解けば、W杯出場のためには、最終予選の初戦は絶対に落とせません。W杯予選の長い歴史の中でも、最終予選の初戦を落とした国がアジアの代表として本大会に出場したケースは一度もないそうです。日本も開催国のため予選免除となった2002年W杯を除いて、過去W杯出場を果たしたときは、最終予選の初戦ですべて勝利を飾っています。逆に最終予選まで駒を進めながら、本大会出場を逃した4大会は、ことごとく初戦で取りこぼしているそうです。W杯予選に初めて参加した1954年W杯予選をはじめ、1962W杯予選、1986年W杯予選は、そのアジア最終予選初戦で韓国に敗れていて、1994年W杯アジア最終予選では、初戦のサウジアラビア戦でスコアレスドロー、最終的にはかの有名な「ドーハの悲劇」を招く結果となりました。
 初戦の相手のUAEについては、昨年1月に行なわれたアジアカップでも準々決勝で対戦、PK戦の末に敗れ、日本はアジアカップ連覇を逃しました。2012年ロンドン五輪や、昨年のアジアカップでも注目を集めたMFオマール・アブドゥルラフマン選手ら若手選手の台頭が著しく、今回の最終予選でもかなり苦戦を強いられそうです。これまでFIFAおよびAFC主催の公式戦で8度対戦しているが、対戦成績は日本の2勝4分け2敗(PK負けを含む)と五分だそうで、公式戦で3試合以上戦っていて、日本と五分以上の戦績を残しているのは、アジア勢では他に韓国とオーストラリアだけだそうです。このところW杯アジア最終予選の初戦は4連勝中という日本だが、第2戦に関しては非常に成績が悪いそうで、過去8戦で1勝3分け4敗、勝率は1割弱であるようです。前回のヨルダン戦に勝つまでは、一度も勝利を収めることができませんでした。その第2戦で対戦するのは、2002年W杯予選以来2度目の最終予選進出を果たしたタイです。今回の予選では、強豪イラクと同じ組に入った2次予選で無敗の首位通過を決めたそうです。過去の公式戦では日本の5戦全勝。親善マッチなどJFA公認試合を含めても、通算対戦成績は13勝3分1敗と圧倒しており、一見取りこぼしはなさそうに思えるようです。ところが一方で、不吉なデータもあるそうで、タイとの第2戦はアウェーでの開催となるが、タイで行なわれたJFA公認の最近10試合の戦績が3勝1分け6敗と大きく負け越しているようです。ちなみに日本は9月に行なわれるW杯予選の連戦で失点を許さなければ、韓国とアイルランドが保持するW杯予選連続完封記録(11試合)に並ぶことになるそうです。初戦に勝つことが本大会出場へのカギとなりますが、タイは以前ウラオモでも紹介したことがあるので、最近台頭してきた国として、日本でプレーした選手がここへきて活躍もしてきました。それだけにタイの強さがどれほどなのか注目しています。日本も負けられないだけに勝負の行方も気になりそうです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160830-00010004-sportiva-socc

 4月から関空も民営化しましたが、民間になってのサービスもどのように充実していけばいいものか考える必要もあります。ところが国土交通省は昨日、訪日客誘致に積極的な地方空港を対象に国際線の着陸料を最大3年間無料にする方針を正式に明らかにしたことに、仙台空港の関係者が「経営努力が飛んでしまう」と憤慨していると河北新報が伝えました。記事では航空会社が空港に支払う着陸料について、国交省は新規就航や増便分の無料化に伴う支援策を17年度予算の概算要求に盛り込んだそうで、羽田や新千歳など主要空港は対象外だそうです。着陸料は国と地元自治体が半額ずつ負担し、国管理空港は一部で16年度に実施中の減免制度を拡充して17年度から3年間無料化、自治体管理空港は1年間無料にするそうです。着陸料無料化で増加する外国人観光客を地方に分散する狙いがあるが、仙台空港は対象から除外されたようで、空港経営を担う民間会社の仙台国際空港(名取市)が航空会社との間で着陸料を定める仕組みになっており、航空戦略課は「民間の創意工夫で対応してほしい」との考えを示すそうです。国際線獲得を目指す空港同士のセールス合戦は近年、熱を帯びており、国が肩入れする展開に、空港関係者は「国が民営化を進めておきながら競争条件を一方的に変更した。仙台が不利になる」と首をかしげるそうです。民営化を推進した村井嘉浩宮城県知事は「民営化の意味が薄れるのではないかと懸念している」と話し、仙台国際空港の幹部は「民営化空港とはいえ、公共インフラとしての使命がある。別な形での政策的対応を求めたい」と強調したようです。せっかく民間空港として地方にも追随しようとしていた矢先に、国が関与するとは、民間の意味はなさそうですごく残念です。企業が邁進して運営するのなら、国に頼らない取り組みをしてもよさそうな感じです。これでは空も飛べません。
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/business/kahoku-01_20160830_11007.html

 ラーメンが40円で打って居たら食べたくなりそうですが、残念ながらもうなくなりました。みんなの経済新聞ネットワーク(足立経済新聞掲載)によると、足立・新田にある駄菓子店「セキノ商店」が1杯40円で提供していた「こぶつゆラーメン」が昨日で終了しました。店主は「体力の限界。こぶつゆを柄杓(ひしゃく)で皿に注ぐとき、つまずいて子どもたちにかかってしまっては大変だから。たくさんの人が来てくれるようになってとてもうれしい。でも私も高齢、これ以上は続けられない。麺を仕入れているところも店を畳んでしまうので、ちょうどいい機会と思った」と心境を明かすそうです。最終日は「きょうでこぶつゆはおしまいです」と書いた手書きの紙を貼り出し、「こぶつゆラーメン」を愛する地元の人の口コミだけで集まった客に提供して終了したようです。おいしいラーメンだったとは思いますが、安いラーメンをこよなく愛されてきた人には残念なニュースなのでしょう。でも駄菓子屋さんは続くそうです。また活躍を期待しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160830-00000030-minkei-l13

 おしまいは新たな英語検定が登場しました。時事によると、旺文社とカシオ計算機、毎日新聞社は訪日外国人への接客で必要な英会話能力を測定する「英語応対能力検定」を始めると発表しました。実践的な単語や表現の習得で「おもてなし英語力」(旺文社)を高めてもらうのが狙いだそうで、3社は11月をめどに共同出資会社を設立し来年3月に第1回試験を実施するそうです。販売、宿泊、飲食、鉄道、タクシーの5業種の「業種別試験」と、街中での道案内などを想定した「一般試験」を設け、「聞く」「話す」の能力をA〜Dの4段階で評価するそうです。インターネットを通じて実施するので、約1カ月の試験期間中ならばいつでも、どこでも受験できるようで、受験料は7020円の予定だそうです。これから試験対策とかが始まりそうですが、業界の人もちなまこのように勉強するでしょう。東京オリンピックへ向けて英語力を挙げていかないといけないでしょう。まずはこの試験で実力を試してほしいです。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/bizskills/jiji-160825X013.html


最新の画像もっと見る

post a comment