ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

うらめしやーーー

2017年07月16日 11時15分29秒 | ニュースあれこれ
 東京ではお盆でした。ほかの大半の地域が遅れのお盆を迎える中で、東京はどうして早いのかよくわかりませんが、お盆というと8月というイメージは変わりません。さてそんな中でもお墓参りも大事ですが、最近は無縁仏が増えており、全国の政令市で2015年度に亡くなった人の約30人に1人が引き取り手のない無縁仏として自治体に税金で弔われていたことが毎日新聞の調査で分かりました。記事によると、死者に身寄りがなかったり、家族や親族が引き取りを拒んだりした場合、死亡地の自治体が火葬・埋葬すると法律で決められている。実際には生活保護費で賄われるケースが多いそうです。調査は今年6月、政令市を対象に実施、06〜15年度に税金で火葬後、保管・埋葬した遺骨数を尋ねたそうで、この結果政令市の計20自治体は15年度に計7363柱を受け入れたそうです。厚生労働省の人口動態統計によると、政令市の15年中の死者数は計24万4656人、統計は年間集計だが、33人に1人が無縁だったことになるそうで、4047柱だった06年度から1.8倍になったそうです。最多は大阪市の2999柱、横浜市979柱(死者31人に1人)、名古屋市607柱(35人同)と続いたそうで、千葉と川崎でも約35人に1人、札幌と福岡、北九州では約60人に1人が無縁仏でした。政令市を除いた31の県庁所在市と東京都の23区についても調査したが、記録が完全でない自治体が半数近くあったそうで、31市は15年度に少なくとも計836柱を受け入れたそうです。死者総数は計10万8048人(15年)で、129人に1人の割合あったそうです。23区は計823柱で、記録が残る千代田区(23柱)は17人に1人が無縁だったそうです。無縁の遺骨は公営の納骨堂などで一定期間保管され、期限が過ぎれば合葬墓に合祀(ごうし)されます。だが遺骨は増え続けており、大阪、札幌の両市は合葬墓の収容量を増やしたそうです。国立社会保障・人口問題研究所によると、昨年の死者は約130万人で団塊の世代が75歳以上になる2025年には約152万人に達すると推計され、「多死社会」に突入します。少子高齢化の影響もあり、今後も無縁化が進む可能性があると伝えていました。東京が多いと思いきや、大阪が一位だったとは、ほんまに悲しいな。亡くなった人もつらい思いをしているかもしれません。ご先祖と離れているわけで、なんとか報いたいところです。家族の人もそれだけは大事にしてほしいものです。本当に安らかに。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/mainichi-20170716k0000m040143000c.html
 
 テレビ東京の番組で欅坂って書けないというのがありますが、その通り「けやき」を漢字で書けといわれても、難しすぎるといえそうです。秋元康さんはそのことも計算していたのでしょうか。そんな欅坂に所属しているアイドルをレコード店が一丸となって応援していると埼玉新聞が伝えました。川口市並木元町の「タワーレコードアリオ川口店」は「欅坂46」のメンバー志田愛佳さんを応援する店づくりをしているそうです。店員いわく「単純にタイプで面白いところが好き」と、デビューから応援しているそうで、店舗掲示用の志田さんの直筆サインが、この時勤めていた東京都内のららぽーと立川立飛店に偶然届いたことにも「運命を感じた」といいます。グループがまだ知られていない中で、1人のメンバーにいち早く注目した売り場は短文投稿サイト「ツイッター」で広まり、知られるようになりました。店員は昨年この店に異動となり当然店を「志田推しの店」にしたそうで、異動はファンが出す「欅坂新聞」に掲載されたそうです。店では欅坂の関連書籍も扱い、アイドル誌とのコラボ企画も行うそうで、CDを購入した客は「渋谷まで行かなくても何でもそろうからうれしい」と話すようです。「鮮度が大事」「毎日やり残しがないようにする」と、店の公式ツイッターでの情報発信、ポップの更新などにいつも気を配るそうで、使ったポップについての問い合わせでも「喜んでくれるならそれでいい」と言い切ります。「記憶に残る店にしたい」「欅は歌もダンスも本当にいい」「メンバー全員がそろったライブをいつかここでやりたい」と店員は語り始めると止まらなかったそうです。一人にファンのために店員がこだわり続けるというのもかなりのファン愛が見えてきます。推しメンとして心から愛されていることがわかります。もし総選挙とかあったら彼女はどれぐらいまで行くのでしょうか。期待しつつ、裏切られて「僕はいやだ」にならないでほしいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00010000-saitama-l11
 
 がんも身近な病気となっていますが、それでもなくなる人はいます。がん検診が早期発見となりますが、NHKが「がん検診で4割の患者が見落とされていた可能性がある」と報道したことに対し、国立がん研究センターは「調査は予備的なもので、結果から検診の見落としを評価することは困難」との声明を発表したと毎日新聞が伝えました。記事ではNHKは6月29日のニュースで「青森県が県内10町村の検診受診者を調査した結果、胃がんで40%、大腸がんで42.9%、子宮頸(けい)がんで28.6%でがんが見落とされた可能性がある」と報じたそうです。これに対し、声明は「40市町村ある青森県の10町村を対象にした予備的調査で、見つかったがんもそれぞれ10例以下。2011年度の検診受診者に対し観察期間が11?12年末と短く、結果から検診見落としを評価することは困難」としているそうです。青森県の調査の目的は、胃、大腸、子宮頸部など五つのがん検診者の台帳と、がん患者の登録データの予備的な照合だったようで、調査の中で胃がんで60.0%、大腸がん57.1%などと、それぞれの検診でがんと診断できた割合が明らかになったそうです。報道はこれらの割合を100%から引き算して、残りを「見落とし」の割合としたそうで、国際的には検診受診後、一定の間隔をあけて次の検診までの間にがんと診断されたケースを「見落とし」と定義、4割を「見落とし」とした報道は不適切としているそうです。がん検診では、がんではない人をがんと誤って診断して不利益を与える可能性もあるそうで、ある程度発見できない割合を許容しているようで、乳がん検診の場合、70?85%でがんと正しく診断できれば有効とされているそうです。がん研究センターの斎藤博検診研究部長は「検診の精度調査の意義は大きいが、小規模の予備的なもの。それを確定的に扱うのは不適切」と話しています。NHK広報部は「今回の調査は青森県ががん対策に役立てるため全国に先駆けてがん登録データを活用して行ったもので、放送は調査結果に基づいてお伝えしました。その中では、県内10町村のデータであることや、青森県がサンプル数が少ないとして『今後、市部も含め複数年度調査を行うこと』もお伝えしています」とコメントしました。きちんと調査して伝えているんだという公共放送を信じたいところですが、本当に数えたのかというと疑いもかかりそうです。健康診断で病気を発見し、戦っていくということをがんでも同じと思います。NHKとしてもがんに対する取材を強化してほしいものです。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170714k0000m040031000c.html
 
 目が疲れたりすると目薬は欠かせませんが、ロート製薬がスライム型を発売したところ、好調で増産を決めたとITmediaが伝えました。ロート製薬が若者向けに展開するブランド「ロートジー」と「ドラゴンクエスト」とのコラボ製品だそうで、容器でゲームに登場するモンスター・スライムを表現した目薬、外箱のメッセージやデザインにもこだわり、「ドラゴンクエスト」の世界観を表したそうです。スライムが一番の効果だったようで、中身を見ただけで買いたくなりそうです。なお8月17日に再発売です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000074-zdn_mkt-bus_all
 
 新聞も朝から夜まで記者が仕事をしています。ニュースの休みはありませんが、東洋経済に「日経新聞が記者に夜回り制限令を出した理由」と書いていました。記事では「取材先の自宅を定期的に夜訪れる”定例夜回り”はやめろ」「必要な場合も交代制にして、朝と夜は別の人間が行け」などと、事実上の夜回り制限を命じたそうで、それではコアな情報が取れないという懸念に対しては、「夜回りのかわりに携帯電話での取材や会食で情報を取れ」と応じたそうで、「現場からはそれでは会食の経費は使えるのかと質問が上がったが、うまくはぐらかされていた」と日経社員は言います。日経では数年前にも社内で働き方改革の試みがあり、「ノー残業デー」を制定するなどしたが、編集局では浸透しなかったそうで、編集局幹部は「これはポーズではない。目安箱を設けるので、残業削減のための良いアイディアをどんどん寄せてほしい」と局員に述べたそうで、専務も局員を前に「残業抑制へ締め切り重視を徹底する。特ダネを連発する記者でも、締め切りが守れなければマイナス評価」と、人事評価に言及し本気度を見せたそうです。これまで特ダネは他紙が追いつけないように、朝刊の最終版として深夜ギリギリまで差し替えられ、都市部を中心に届けられる「14版」だけに入れることがあったが原則禁止したようで、14版で変更するのは1面と天変地異対応がある社会面や最新展開が必要なスポーツ面のみで、ほかは最終版よりも〆切が早く、主には大都市近郊向けとして印刷する13版で完結するそうで、そうすれば編集作業が午後11時前後に終わり、多くの記者が終電前に帰れるようになるようです。ここまで真剣な理由は、新卒採用への逆風が強いためだ。そもそもマスコミ業界志望の学生が激減している上に、日経でも内定者が働き方への不安を口にして入社を辞退するケースが、会社の想定を上回っているそうで、社員も「中途も通年採用でどんどん採っているが、純血主義が強い会社なのであまり定着しない」証言していました。英フィナンシャル・タイムズを買収したこともあり、インターネットの電子版を優先する「デジタルファースト」が徹底され始めたことも深夜に集中しない働き方に一役買っているようです。なお朝日と同じく日経も、今年5月30日付で労基署から是正勧告を受けていて、対象は編集局以外の裁量労働ではない職場で、労使協定で定めた残業時間を超過していたためだとされるようです。新聞社でも働き方改革を進めていて、多少改善はしていますが、締め切りに迫られて疲れも限界に達しているのは変わりません。真実をこれからも伝えていくためにも、より良い職場であってほしいです。
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/bizskills/toyokeizai-177791.html
 
 今日おしまいは藤井四段だけではなかった、14歳の快挙を日刊ゲンダイから紹介します。まずはバルセロナオリンピックで金メダルを獲得した岩崎恭子さん、「今まで生きてきた中で一番幸せ」は名言となりました。続いては浅田真央さん、14歳と70日でトリプルアクセルを成功し、昨年紀平梨花選手に4日更新されるまでの最年少記録でした。そして先日の世界卓球でも活躍した張本智和選手も史上最年少で世界卓球の男子シングルス準々決勝に進んだのは、14歳のバースデーを24日後に控えたときだったようです。医学博士によると、
「いわゆる“天才脳”が関係しているからでしょう。小さい頃から厳しい訓練を積み重ね、それが1万時間に達すると、一流の能力が培われるという学説があります。1日の練習量は人それぞれですが、10年前後。4、5歳で訓練を始めれば、14歳前後になります」
明大講師(心理学)も、「14歳は子供から大人になる過渡期。大人の知力・体力と、子供の無邪気さが奇跡的にマッチしたことで爆発的な活躍につながったのでは。だからこそ、これからが肝心です。藤井四段はこれまで何も考えずに先輩棋士にぶつかっていけばよかったでしょうが、今後、経験を積んでいくと、その実績が邪魔をして“負けられない”“うまくやらねば”という気持ちが芽生えるはず。若いときの成功体験が大きいほど、スランプになると、自分のやり方を変えづらい。早熟の天才が伸び悩むのは、そこです」
と話していました。14歳というのはかなり天才を生みやすい年齢かもしれませんが、人生は挫折もあります。それを乗り越えてこそ天才ではないでしょうか。藤井さんのこれからにも期待しつつ、今日のウラオモはここまで。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000013-nkgendai-lif
ジャンル:
ウェブログ
Comment   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 塩辛いはなし | TOP | 地域版・地方紙甲子園2017年夏1 »
最近の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | ニュースあれこれ