Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/24(Sat) 刈谷夏季薄暮ナイター記録会

2017-06-26 00:43:07 | RACE
体操
6:30~
■矢作川堤防(右回り) 8.1km×1
36'15"
体操

8:45 2号地多目的グランド
準備
9:30~11:30
前期スポーツ教室11/15回(ハードル1/2回目)

12:10~12:30 昼食

13:15 ウェーブスタジアム
ストレッチ
召集
■UPjog 7'27"
流し約90m×3本程度

14:30
■一般男子1500m(全4組)1組
13"台-29”台-46”台
63"3
2'10"9(67"6)
2'45";1000m
3'21"6(70"7)
4'15"5(53"9)
正式 4'15"86,8/15着
先頭はSH根君4'08"22

■Downjog 16'10"
ストレッチ

■UPjog 13'07"
流し約70m×2本程度

18:05
■一般男子5000m(全5組)5組
3'05"4
6'10"8(3'05"4)
9'22"9(3'12"1)
12'42"3(3'19"4)
15'54"4(3'12"1),ラスト400m73"2
正式 15'54"48,7/14着
先頭はI藤Y君15'10"91

■Downjog 8'23"
体操

 上に繋がるレースでもないし、半分オフ期間に近い状態なので気楽。気を抜きすぎて、昼食を食べている最中にこれじゃ1500mまでに消化が間に合わないと気付く。手遅れ。
 到着しても消化最優先なのでアップ開始を後回しにしてストレッチ。朝jogしたしAMはスポーツ教室でそれなりに動いているから、たぶん体は動くはず。実際、アップしてみると可動域は広い。ただ、速いペースでのjogができず、心配に刺激を入れないままで1500mスタートというのは不安があった。が、これも練習の一環。今日は試せる日。今回は一般男子1500mのエントリーが64名、4組。過去最多か?最速1組目のメンバーも豪華。先月のナイターと同じようなメンバー。S藤Y君は練習できていないとのことで前回のような58"での入りはしない、とのことだが、実際はどうだか。S藤Y君、SH根君、N宮君、H田君、SN田君。
 14時台なので、日差しも強く、気温も高め、湿度も高い。短い1500mとは言え厳しめのコンディション。
腰NO.は中程の位置からスタート。廻りを気にする。来るか?来るか?・・・来なーい。じゃあ行くか。30mからペースアップ。アップが少なかったこともありバネがあった。手元で100mの通過13"台,200mが29"台。あれ、やり過ぎた!? 後続が完全に離れてしまった。ちょっと躊躇って、300mまで落として46"台で通過。400mは63"台。なんだ、そこまで速くないや、前回のS藤Y君は58"だったから、これなら悪くないよね。付いて来ない方が悪い。あれ、おかしいな、前回は58"ペースに食らいついていったSH根君、N宮君たちが来ない。ま、いっか。なら行っちゃえ。250mあたり~400mまで少し抑えたので、400mからの1周を再度上げる。誰も追ってこない。寧ろ開いたような雰囲気。2周目ラップは手元で64"。よし、ほとんど落とさず来れた。直後に後続に対して読まれたラップが64"。同じペース。よしよし。これなら3周目耐えたらもしかして逃げ切れるのでは?と思った。覚悟していてやはりペースが落ち始めたが、体はまだ動く。後続が詰まってきたが、急接近はしていない。1000m、2'45"。前回は2'50"だった。以前4'09"台を出したときは2'40"で通過していた。残り1周で追いつかれた。でもタイマーを見ると今季ベストは絶対に出せるペース。SH根君やH田君、S藤Y君たちに抜かれるが、極端なペースの差はない。流れに乗っけてもらい付いていこうと試みる。(ウォッチを殆ど見ていないが3周目は70"。)残り300m、今季ベストは出るから粘ってみる。なるべく落とさないように大きい動きを続ける。4'15"台。今季ベスト。楽しかった。ギャラリーからはやっぱりコイツ落ちた、みたいな見られ方をしていたみたいだが、そんなのは関係ない。狙い通り。これで十分。むしろ上出来。

 しっかり体が動くことを確認できたので、今日の5000mはほとんどUPしなくてもいいと判断。
エントリータイムは15'45"。ギリギリ最速の最終組入り。15'50"だったら4組に入っていた。SH根君、I藤Y君、H田君、SN田君、N崎君たちの位置を見ながらレースを進めたい。外側には2人しかいない位置からのスタート。1500mと違ってイーブンで落ち着いてレースを進めるつもりなので、スタートでガツガツしない。スタートして50mで中団のインに入っていく。少し速めに感じるペースだがこのメンバーなので当然想定の範囲内。ペース変動が少ない位置で付いていく。それでも36"-1'52くらいで通過していき、1000mは3'05"。
自分の目の前では、前4人くらいと、その後ろ2人が割れて2つの集団になりかけていたが、なぜかくっついてまた一団に。自分もそこに追いついた。いや、寧ろ遅いんじゃないか、と感じた。記録を出すための記録会なのに、なぜ落とす?序盤から貯金を潰したくない。少し前へ上がってみることにする。第二コーナー出口で一列縦隊から抜け出してアウトから上がっていく。どこかで列の中に入りたい。でも空きがないので入る場所がない。ま、いっか。なら先頭まで行っちゃえ。バックストレートの100mの間で先頭に立つ。どうせすぐに競り合って前に出てくれるだろう。・・が、来ない。差が開いてしまった。支部選10000mの給水でSN田君と走っていた時のように、また余計なスパートをしてしまったか?もういいや。独りで行こう。きっと後続は、またアイツ出やがって、と思っているんだろうな。コーナーで振り返って見てしまったが、意外なほど差が開いている。71"くらいまでラップを上げてしまったのか?でも2000mの通過は6'10"。無理している感覚は無い。(実際に3'05-3'05と刻んだわけだから自分はイーブンペース。廻りが落としているだけ。)まだ来ないのかと不安になりながら先頭を走る。ようやく集団が追いついてきた。3000m手前。
抜かれてからは一旦80"近くまでラップが落ちたが、それ以上は落とさずにいける勘がした。3000mの通過は9'22。4000mまで3'20かかったとしてもラスト少し上げれば15分台が出せるペース。この貯金があるおかげで安心して走れる。あと5周。崩れないように少し辛抱。(ここで攻めて3'15くらいでカバーしていれば力がついたのに。)抜いて行った選手の背中を見て、大きく離されないように我慢。4000mが12'42。15分台は十分出せる。一気に切り替えて最後まで持つ気がしなかったのでタメる。残り400mまではジワジワとペースを上げて行くイメージで繋ぎ、最後の1周で動きを大きくしてテンポアップ。支部選はラストで油断して16分かかったが、今日はタイマーをしっかり見て15分台でフィニッシュ。

1500m
 今回の4'15の1000m通過が2'45、先月の4'20の時はは2'50、8年ほど前の4'09"5の時が2'40。良くても悪くても後半500mを90"で走っている。面白い。なら、強引に2'35で通過して大量貯金を作れば4'05が出せるんじゃないか、失速しても4分ヒトケタには引っ掛かるんじゃないか。
5000m
 こういうラップの刻み方・展開のレースもできるという発見があった。走っていてここまで楽しいレースは久しぶり。終わってみて気付いたが、15分台が出せればいいや、という考えだった。確かに今季のAve.タイムは揃ってきたが、それ以上は狙っていなかった。だから伸びないんだな。今日は15'45"を狙って中盤を走っていればもう一段階レベルアップできていたのに。

計 8.1+14.7=22.8km
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