蒸気鉄道日記

5インチゲージ・ライブスチーム活動の日々を書き連ねます。

臨時運転会

2017年04月16日 | Weblog
 本日は第二レイアウトで臨時運転会を行ないました。これは場所をお借りしている幼稚園のイベントに協賛して行なっているものです。残念ながら桜が半分以上散ってしまったのですが、まだ名残の桜吹雪が舞う中での運転となりました。

 いつもの行徳の運転会と違って、乗りなれていないお客さん(幼稚園児)が大半ですので、列車単位を小さくし、ペースもゆっくりと行ないました。
 車両もSLよりも電車やDLが主体で、平和な(?)運転会でした。子どもだけでなく親御さんや先生たちも興味津々で、先生専用列車なども走りました。

 わたしはB20クンが行徳にお泊りしているし、フォルテ君も軸動ポンプが効かない病が発症しているため休車中で、カメラマンとしての参加となりました。そもそも工作室がまだ片付かないので整備に手が回りません。軸動ポンプは、一般的な構造ではないのでOSさんで診ていただくことになるかと思います。



 さて、この第二レイアウト(というか、幼稚園)は近々土木工事が行なわれる予定です。線路そのものの変更はありませんが、ちょっと周囲の様相が替わることになります。上の写真が主要な工事個所で、ここに歩道が設置されることになっています。
 そのための準備工事はすでに終えているのですが、今日、走らせてみて、だいぶ軌道がラフになっていることが判明しましたので、工事終了後、今度は軌道の整備を行なう必要がありそうです。考えてみれがこの第二レイアウトも完成から10数年が経ち、その間地震などで一部の地盤が沈下したりしていますから、手直しが必要な時期なのかもしれません。稼働率が低いのでついつい先延ばしになっているのが現状です。行徳も線路の更新が必要になってきていますから、今後いろいろ工事日程が混んでくるかもしれません。

 blogramによるブログ分析 ←それにしても暑かったですね。。。

 
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雨でウヤ

2017年04月09日 | Weblog
 本日は市川蒸気鉄道クラブの4月定例運転会でしたが、雨のためウヤとなりました。せっかく桜が満開になっていたのに残念なことでした。

 もうひとつ残念だったのは石炭の燃焼実験ができなかったことです。というのも、先日羅須地人鉄道協会さんからインドネシア炭を10kgほど頂いたのです。先般の会報で無煙炭問題で苦労していることを知った同協会が、現用中のインドネシア炭を参考のために分けてくださったのです。

 インドネシア炭は有煙炭ですから、市川の有煙炭(ベトナム炭・太平洋炭)との比較実験ということになりますが、もうひとつは無煙炭(ウェールズ)との連携です。有煙炭は火付きが良いのが特徴ですが、火持ちが悪いと無煙炭との混炭では無煙炭に火が付かないうちに燃えきってしまう恐れがあり、連携がスムーズにいきません。また、太平洋炭のように灰箱でクリンカになって通風を阻害するものもあるので、一概には使い勝手を言えません。
 これらは、大型機では比較的大らかなのですが、ボイラーの小さな小型機ではけっこうシビアな問題なのです。具体的に機関車を挙げると、OSのT5やS6は心配はありませんがコッペルやフォルテ(ドルテ)では走行結果を分けてしまうことになります。B20はその中間ですが、灰箱の形状からクリンカが出来ると燃焼状態に響きます。また、シンダの出来具合も異なってきますので、よく確かめて常用する必要があります。



 今回その辺を実験してみたかったのでした。2枚目の写真の右側が頂き物のインドネシア炭。左は無煙のウェールズ炭です。インドネシア炭は、以前使用してみて好成績だった実績がありますので、おそらくウェールズとの混炭も問題なく、クリンカやシンダの心配もせずに走れるのではないかと期待しているところです。

 今回実験できなかったので、次は来月の定例運転会ということになります。お楽しみに。


 blogramで人気ブログを分析 ←結局本日はB20には触らずじまいでした。。。

 
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3月定例運転会

2017年03月14日 | Weblog
 3月12日に市川蒸気鉄道クラブの定例運転会が行なわれました。天候に恵まれて風もなく絶好の運転日和でした。
 わたしは相変わらずクラブに置きっぱなしのB20を走らせました。手入れが十分でないので煤だらけの姿で、それでも順調に運転できました。

 先月はロシア産の無煙炭で四苦八苦したのでしたが、今月は新たにOSさんからウェールズ炭を仕入れましたので、混炭して使いました。とはいえ混炭で何とかなるのは大型機だけで、B20のような火室の小さな機関車はロシア炭の燃えない部分が即圧力低下につながってしまうので、有煙炭とウェールズとで走りました。ウェールズ炭は、クラブのものではなく、自前のものです。実はB20を製作したときに技功舎さんから仕入れたウェールズ炭が物置に死蔵してあったのでした。

 そのころはまだB20も試運転をしておらず、市川蒸気鉄道クラブにも未加入だったので、わけも分からずウェールズ炭を購入していたのでありました。その後間もなくクラブに加入して、石炭を自前で用意する必要がなくなったことから、物置の奥に突っ込んでそのまま忘れていたのでした。今回引っ越しにあたって発見し、丁度よい機会だからと使ってみることにしました。
 この石炭は特塊炭ともいう大きさで、いちいち砕いてやらないと使えません。「面倒だな」と思いましたが、ハンマを当ててみるといとも簡単に割れるのでかえって少し心配になりました。しかし、使ってみれば上等の無煙炭であることに変わりはなく、2時間の間一度も圧力低下を来すことなく走り切りました。
 運転後煙室を開けてみるとシンダもほんの僅かにたまっている程度で、優秀さが証明されました。あと数回は使えそうなので大事にすることにしました。

 というわけで、運転会は上々の出来だったのですが、わが家の工作室が全然整理されない状態ですので、今月もB20クンはクラブハウスにお泊りということになりました。
 工作室の整理も進んではいるのですが、なにしろモノが多すぎるので、知恵の輪みたいに収納を考えながらやっており、なかなか進みません。早いところB20クンに帰宅してもらってキチンと整備してやりたいと思います。

 blogramによるブログ分析 ←やはり汽車は石炭が命ですねぇ。。。

 
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新工作室

2017年02月18日 | Weblog
 建築中だった新居が完成し、本日引き渡しを受けました。今までの家と比較すると1/3ぐらいの大きさです。しばらくは狭さに慣れるのが大変でしょうね。

 それはともかく、新居にも工作室があるという点が、今回の転居にあたっての大きなポイントでした。広さは6畳ほどで、機関車の架台を置いたらあとは大きなものは置けません。従前の旋盤、フライス盤は手放しました。とりあえずはボール盤とミニフライスだけです。しかし、旋盤は必需品なので、小型のものを購入することになるでしょう。もう重切削するような工作はしない、、、と心を入れ替えました。そもそもそんな大きな機関車が入るスペースがありませんので。

 問題はどのように機関車を積み下ろしするかということです。いままでのリフトとクレーンは持っていきますが、従来通りに使えるかどうかわかりません。そもそもこれらの道具は雨ざらしになるのです。大丈夫なのでしょうかね。

 それと結構な量の荷物が、工作室に入り切れるのかどうか、という点も心配です。引っ越しは来週なのですが、下手をすると動きが取れない状態になるかもしれません。また、意地の悪いことに引っ越し予定日は雨なのです。これほど晴天が続いているというのに、その日に限って雨とはどういうことか、と文句の一つも言いたくなるところですが、考えてみたら当家には大雨女がいるので、仕方ないのかな、とも思います。せめて小雨で済んでくれることを祈りましょう。

 というわけで、引っ越しの顛末はまた改めてご報告いたします。

 blogramによるブログ分析 ←狭いので家具をどうやって入れるのか見ものです。

 
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2月定例運転会

2017年02月12日 | Weblog
 本日は市川蒸気鉄道クラブの2月定例運転会でした。
 今回の運転会の話題は何といっても石炭騒動でした。というのも今回新規に買った石炭が全く機関車に向いていないものだったからなのです。有煙炭は火付きは良好なものの、火持ちが悪く、エンドレス1周のうち3回ほど投炭してやらないと終点まで火がもたないのでした。それでもなんとか努力すれば使えるのですが、ひどいのはロシア産の無煙炭でした。
 
 無煙炭は、そもそも火付きが悪いので、有煙炭でしっかり火床を形成してから投入していくのですが、今回は有煙炭が火持ちが悪いうえに無煙炭が全く燃えない(赤くなるだけ)というシロモノだったのです。まるで石を投入したような感じで、その部分だけ火が消えたようになってしまい、大型機でも圧力低下・立ち往生となってしまいました。

 わたしのような小型機はてきめんで、「どうも今日はカマの調子が悪いなぁ」と思いつつ走っていたら圧力が急降下して人間補機のお世話になるはめになってしまいました。。。
 それ以降は無煙炭をあきらめて、有煙炭をドカくべして圧力を保ちながら走りました。幸い今回の有煙炭はタール分が少なく、灰がサラサラしていたので、煙管が詰まることもなく、クリンカもできず、なんとか走り切りました。
 写真はH田氏の運転するC12ですが、有煙炭の煙がすごくて誰だか分かりません。本人は煙に巻かれた状況となります。

 といったような次第で、運転会後のミーティングではこのことに話が集中し、結局OSさんからマンデリ炭とウェールズ炭を購入して急場をしのぐこととなりました。
 同じ業者から石炭を購入していても、輸入先がその都度変わるので石炭には苦労します。多少お金はかかっても良質な石炭を安定的に購入したいものですね。蒸気鉄道の生命線ですから。。。

 blogramのブログランキング ←たかが石炭というなかれ。。。

 
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市川蒸気鉄道クラブ総会

2017年01月22日 | Weblog
 市川蒸気鉄道クラブの2017年度総会が21日に開かれ35人が出席しました。これはNPO法人として法にのっとって開かれているものですが、クラブとしてはNPO法人化以前から毎年開いています。

 今年はわたしが司会兼議長を務めました。
 はじめに2016年度活動報告、会計報告、会計監査報告を行なって、それぞれ承認されたあと、2017年度活動方針案が提案されました。おおむね例年通りの方針ですが、今年の特徴としては、HPのリニューアル作業を本格化していくこと、施設の老朽化対策、などがあげられました。

 HPについてはいままで会長一人が製作、UPを行なっていましたが、サーバーの有料化に伴ってクラブとして更新を行なっていくこととなりました。今後はだれか一人に集中させることなく、ワーキンググループで分担していく方式に切り替えました。これに伴って必要となるプロジェクターなども買い整えることになりました。

 一方、施設の老朽化は、特に線路についてここ数年顕著になっています。毎月一回とはいえ重量列車が4時間頻繁に走行するため、特にカーブでのレールの損耗がはなはだしく、また、ポイントもガタがでていることなどもあり、全面張り替えを実施することとなりました。具体的にはレールの発注から行なうこととなりますが、現用のタカダ製レールは現在入手不可能なので、これに見合うものをどうするかということから始めなければなりません。市販のY金属のレールでは、長期的には市川の使用に耐えられないという結果が出ていますので、どうしてもレールの入手が重要なポイントとなります。

 そのほか、役員改選も行なわれましたが、こちらは全員留任で、わたしも引き続き理事を務めることとなりました。どうやら当分の間この体制でいくことになりそうです。

 終了後は恒例の新年会で、参加者全員で夜半まで歓談しました。

blogramのブログランキング ←昨日の飲酒で体力を使い果たしてしまいました。


 
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カツミのEB58

2017年01月12日 | Weblog
 引っ越しのための荷物整理をしていたら、こんなのが出てきました。カツミのEB58です。
 昔々の「HO入門セット」に入っていたものです。このEB58に合わせた20系の2軸のショーティーと金属道床の線路がセットになっていたと思います。もちろん単品でも売っていたはずです。

 どこから出てきたかというと、現在の自宅を建てたときに物置に押し込んでおいた使わない車の部品の箱に入ってました。ということは、およそ30年間ずっと車の部品とともに眠っていたわけですね。使わない部品の箱ですから、中を見ないで捨ててしまおうと思ったのですが、なぜか念のため開けたら出てきたのです。
 しかしながら、この機関車はわたしの物ではありません。わたしの模型史にフリーランスの車両は存在しないのです。いつ、いかなる経緯で車の部品箱に収まったものであるか、謎です。

 
 とりあえず16.5mmの線路に載せて通電してみましたが、ビクともしません。なぜかヘッドライトだけは点きます。いずれにせよ何かの縁があってわたしの手元に現れた機関車ですので、「歴史的車両」として保存することにしました。今後修復して動態保存にするか未定ですが、モーターは交換しないとダメでしょうね。いっそのこと現代の小型モーターに載せ換えて鉄研のレイアウトで走らせてみようかな、などとも考えています。

 blogramで人気ブログを分析 ←ちょっとしたお宝気分です。

 
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2017年初運転

2017年01月08日 | Weblog
 明けましておめでとうございます(今さらですが)。
 さて、本日は市川蒸気鉄道クラブの17年初運転でした。例年ですと初運転は好天の下でのんびりと行なわれるのですが、本日は曇り空からいまにも雪が落ちてきそうな寒い一日でした。午後2時を過ぎるころから、雪ならぬ氷雨が無情にも降り出し、乗客があっという間にいなくなって、整備に時間のかかる蒸機たちは早上がり。新幹線とトーマスの電動列車が雨風を切って最後に走りました。

 さてさて、わたしは先月同様B20クンで走行しました。先月は有煙炭ばかりを使って煙管は詰まるは顔は真っ黒けになるはで散々なめに遭いましたので、今月は無煙炭重点で行こうと走行を開始しました。しかし、現在使用中の無煙炭は小粒のためB20の広火室に十分投炭するのはけっこう難しく、結局大粒の有煙炭と半々で走行しました。

 結果は煙管を詰まらせることもなく、無事に2時間を走り切りました。途中で一回火勢を下げてしまい、給水でカマが冷えたこともあって圧力がなくなる寸前まで行きましたが、強力な有煙炭で盛り返し、結果オーライとなりました。ただ、どうしてもブレーキを引きずり勝ちになって、転がりを悪くする傾向があります。春になったらもう一度ブレーキをしっかりダミー化する作業を行なわねばなりません。中途半端に可動状態にあるブレーキは本当に始末が悪いですね。

 とかいいつつ、まぁ、おおむね順調だったので機関士としては満足しています。引っ越しが終わってフォルテの改修が終了するまでの数ヵ月間はB20に頑張ってもらわねばなりませんので、祈るような気持ちです。

 ブログランキングならblogram ←それにしても寒かった!!

 
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市川蒸気鉄道クラブ12月定例運転会

2016年12月11日 | Weblog
 12月の定例運転会が、本日行徳駅前公園で行なわれました。わたしも久々にB20クンを連れての参加となりました。およそ1年ぶりの登場です。この間、フォルテでまさかの場内リタイヤという失態を演じているので、今日こそは満を持しての参加となりました。結果から言えば80点の出来で、まずまずといえるでしょう。

 いつも無煙炭で走っているため、どの写真も煙がなく、「本当に蒸気で走っているのか?」という世論の指摘がありました。そこで今回は勇壮な煙とともに力走するB20の写真を撮ってもらうため、オール有煙炭で走るという実験を試みました。その結末は、タイトル写真のように、結局いつもと変わらない迫力に欠ける姿となりました。カマが小さいので煙を多量に噴出する(つまりは不完全燃焼をする)という余裕がなく、どうしても完全燃焼でパワーをため込んで走ることになってしまいます。したがって有煙炭なのに無煙運転という結果となります。なかなかそれっぽい姿を記録してもらうというのは難しいですね。

 それに本日は日中それほど寒くなかったので、蒸気も白くならず、この点でも迫力不足でした。

 さて、80点という評価は、「基本的に良かったんだけど、ちょっと残念」という意味です。煙が出なかったということではなくて、有煙炭を焚きすぎたため1時間半を経過したあたりで煙管が詰まり、通風が取れなくなって火力低下=圧力低下に見舞われてしまったということです。やはり小型機は無煙炭で煙管を詰まらせないようにしないと2時間を走り切ることは難しいのだな、と実感した次第です。

 そんなわけで、最後は気息奄々で引き上げてくるという状態となりました。次回からは従来通り無煙炭でバリバリ走ることといたします。
 なお、走り始めのころ、軸動ポンプが全く効かず、一瞬悪夢がよみがえってきましたが、カマが温まるとともに機能を取り戻し、十分な給水が可能でした。1年間も休車するとこういうことが発生します。

 本日から3月の運転会まで、B20クンは行徳の車庫で暮らすことになります。新居が落ち着いて、居場所が定まってから帰宅、という段取りです。フォルテの給水系が直るまで、B20クンの活躍が続きます。

 ブログランキングならblogram ←機関士は疲労困憊となりました。。。

 
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D51のお嫁入り

2016年11月27日 | Weblog
 長年わが工房で修復に励んできたD51ですが、工房の移転・縮小で居場所がなくなり、このほどクラブ仲間の某氏のもとへお嫁入りすることとなりました。すでにボイラー周りは引き渡し済みなのですが、下回りはバラバラ状態で、シリンダーも交換していたので組み立てなおす必要があり、わが工房に里帰りしていたものです。

 写真のようにB20&フォルテと並べると、2両分の大きさがあり、さすがにデカイなぁと思います。新工房はD51たちの載っている作業台も置けない状態なので、この台ごとお輿入れとなります。

                               

 上の写真は今回交換したシリンダーとバルブギアまわりですが、シリンダーの寸法が変わった(大きくなった)ため、第1動輪のブレーキシューが取り付けられず、ハンガーのみとなったほか、現物合わせで加工する部分がいくつかあって時間がかかってしまいました。
 もともと組んであってグリスと泥とでガチガチに固着していたのを、バラバラに分解・清掃したのですが、バラしてみたら今度は組めない部分というのが出てきて面くらいました。このへんが蒸気機関車の難しいところで、「もともと組み立てられていたのになぜだ??」と頭をひねりました。微妙なガタとか隙間が積算されて合わなくなっているのでしょう。この辺もネジを切りなおしたり、孔をさらったりという加工が必要でした。小型機ではあまり出会わない苦労ですね。そのほか強度不足と思われる点が補強されています。

 というわけで、下回りは何年かぶりに完成状態となりまして、あとはエアテストです。しかし当工房は移転準備のために必要最小限の稼働しか出来なくなっているため、嫁入り先で行なってもらうことになります。
 全体の完成まではまだまだ時間がかかりますが、送り出した第二の(あるいは第三かも)親元として、いろいろ協力していきたいと思います。

 blogramによるブログ分析 ←一人では動かせません。

 
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臨時運転会

2016年10月23日 | Weblog
 本日は市川蒸気鉄道クラブの臨時運転会でした。線路を常設している行徳駅前公園で「行徳まつり」が開かれたのに協賛しての運転でした。参加機関車は若干少な目でしたが、C12やC56、9600といった国鉄型強力機が乗客をさばきました。

 写真は拝島のI氏が運転する9600です。従っている貨車は「チキ」に丸太を積んだもので、10年前にわたしがGWの三日間ででっち上げたものです。フリーランスですが、なんとなく国鉄型風に見えるので、9600やB20のお供をして今でも現役で走っています。当クラブには貨車が少ないので子どもたちからはけっこう人気があるのです。

 さて、わたくしは、工作室の隅っこからB20を引っ張り出すのが困難だったので、またもやウヤです。11月の定例運転会もお休みしますので、年内の走行のチャンスは12月だけとなりました。それまでには引っ越し準備を少し進めて運転したいものです。

 さてさて、その新居ですが、どうにか小さな工作室が確保されました。小型旋盤ぐらいなら置けそうですので、小さな機関車専門工場ということで稼働を続けて行けそうです。ただ、二代目シトロちゃんがセダンなので積み込みには一工夫必要です。やはり理想的にはワゴンタイプが良かったのですが、初代シトロちゃんの突然死を受けて窮余の策としての選択だったのでやむをえません。もしチャンスがあったらワゴンタイプに乗り換えたいと思います。

 ブログランキングならblogram ←先立つものがありませんけどね。。。

 
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9月定例運転会

2016年09月11日 | Weblog
 本日は市川蒸気鉄道クラブの9月定例運転会でした。あいにくの雨模様だったので、午前中に1時間半ほど運転をして、午後はウヤとなりました。
 今回はC58が2台参加しました。初めてかもしれません。このC58は市販品ではなく、両方ともに自作です。同一の設計で同時に2台製作したものですが、完成時期が違うことや、リファインなどで若干仕様が違っています。
 写真はそのC58の重連です。このサイズになるとブラスト音も野太い迫力のあるものになりますが、それをフルに響かせるには長大な列車が必要になります。

 さて、わたくしはといいますと、例の引っ越しで、新居に持っていけない資料をクラブハウスに移管するために持参(ダンボール2箱)したのと着火マキの材料を1コンテナ運んだので機関車を積むスペースがなく、またもやウヤとなりました。どうも新居に落ち着くまでは機関車の運転どころではないようです。しばらくは広報委員に徹することになるかと思います。
 新居は、まだ建築前なのですが、基本的に建売住宅なので間取り等の設計は決まっていて変更できません。しかし1階の一部屋だけは「仕上げ不要」という仕様で完成させてもらうことにし、工作場所に使えることとなりました。おかげで建築費も節約できました。とはいっても狭いので、やはり大型機を製作するのは無理で、現有機のメンテナンスや小型機の製作に限定されるでしょう。駐車スペースもギリギリシトロちゃんが入れるていどなので、機関車の積み下ろしにも一工夫いるかもしれません。

 ということで、なんとか活動を続けている状態ですが、工作は全然ダメです。次回の運転会は父親の三回忌で欠席するので、しばらく本ブログも更新できないかもしれません。まぁ、なにか話題を見つけて更新するかもしれませんので、飽きずに覗きにおいでください。

 ブログランキングならblogram ← どうも落ち着きませんねぇ。

 
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工房の移転

2016年08月13日 | Weblog
 ここしばらく本ブログの更新が停滞しております。というのも、わが工房の生産体制が極度に低下しているためです。
なぜそんなことになっているかというと、実は工房の移転すなわち転居することが決まったからなのです。決まったといっても、「転居する」ことだけが決まっていて、「転居先」は決まっていないという困った事態にあるのです。現在鋭意リサーチ中なのですが、どちらにしろ今の住まいのように、野放図に店を広げてはいられないことになるのは明らかです。つまり、現在の生産体制は大幅に縮小せざるを得ません。すでに汎用旋盤やフライス盤は撤去されました。残った機械類も半分以上は撤収を余儀なくされる予定です。つまり、移転の対象として残るのは小型フライス盤とボール版ぐらいで、あとは小型旋盤が新たに導入される予定であるといった程度の陣容になりそうです。
具体的な転居の時期は来年2月末で、それまでは粛々と縮小へ向けての減量作業が続くわけです。要は倒産した工場の後始末をしているようなものです。
困ったのは、新工房に機関車を保管するスペースが恐らく取れないことです。せいぜいフォルテが(三分割できるので)居場所を確保できるぐらいで、B20は身の置き場がなくなり、クラブハウス内に保管されることになりそうです。
ということは、今後は大きな機関車を製作することは不可能ということになります。機械設備が整ったら、さっそく生産再開といきたいのですが、5インチライブではたぶん最小クラスの機関車しか製作できないでしょう。かといって3インチ半に転じるつもりも全くありませんので、これからは小ささに挑戦することとなりそうです。
小さいといえば、5インチの余技として行なっている1/80やOナローも、生産中止となっています。こちらも移転作業に伴って工具類を一時撤収する必要があるためで、新天地が決まらない現状では再開は不透明です。というか、全路線で再開となるかどうかが見通せないわけです。今の状態としては、引越し時に面倒なことにならないように、仕掛け品を新たに増やすようなことはできないのが実情で、つまりは何もできないわけです。こうなると、精神的にも追い詰められた状態で、制作意欲はまったく湧きません。せいぜい雑誌や図面を見て想像をたくましくすることぐらいしかできません。
そういった事情ですので、ここしばらくは開店休業状態になり、本ブログもクラブの定例活動の報告程度の更新になると思われます。

blogramで人気ブログを分析 ←減量にはよい機会かも。。。

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7月定例運転会

2016年07月10日 | Weblog
 みなさん、選挙にはいきましたか? 棄権は危険ですぞ。もう遅いか。

 さて、本日は市川蒸気鉄道クラブの7月定例運転会でした。わたしは諸般の事情から今月はウヤとして、別のモノを運搬して行きました。

 それにしても今日は暑かったですね。猛暑ではなかったものの、陽ざしが強くてレイアウトのレールも延びきって一部で浮き上がってしまいました。今月は機関車の参加が少なく、かつリタイアが多かったため、強力機が長編成を牽いて走る場面が多くみられました。写真はC58とC12の重連です。これで12両編成を牽きました。もっとも、これはいつもの終了間際のサービスで、ふだんはこんなことはやりません。あまり長編成を牽くと緊急時にすぐに停まれませんので、安全上からもなるべく短い編成が望ましいのです。

 一般の人の認識では「おもちゃの列車」なんだから簡単に停められるだろうと思われていますが。とんでもないことで、空の客車3~4両の空走でも、走っているのを素手で停めることは危険です。まして人が10人ぐらい乗っている列車は機関車も含めると約1tの重量があります。これが時速10kmほどで走っている状態は、普通乗用車がATのクリープ状態で動いているのと同じことです。これを人間の力で止めることなど出来ないことはお分かりですね。ですから走っている汽車の近くでふざけていると、最悪の場合大けがをします。係員は伊達や酔狂で「線路に入らないでね」と言っているのではないのです。

 ということで、市役所の方で植栽の欠けている部分を植えなおし、かつ内側にロープを張ってくれました。これで子どもの飛び出しなどはかなり改善されました。

 さて、わたしの「諸般の事情」については改めてご報告することにして、本日はこれにて失礼いたします。

 blogramで人気ブログを分析 ←ちょっと熱中症気味になりました。あぶないあぶない。。。

 
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広島から視察団

2016年07月06日 | Weblog
 本日広島の世羅町から、ライブスチームクラブの皆さんや副町長さんが行徳レイアウトの視察にみえました。世羅町では、町の協力で延長1kmに及ぶ線路を完成させたそうで、これからの運営に期待が持たれます。

 視察団の皆さんは、O川会長からクラブの歴史、運営方法などについて説明を受けたあと、実際にレイアウトを見て設備のありようや、運転の方法などについて熱心に質問されていました。特に、自治体から場所を提供されつつ、金銭的な補助は一切受けないで40年間運営していることについて関心を持たれたようでした。

 ライブスチームの普及に伴って、各地で自治体とタイアップしつつレイアウトが完成していますが、少なくないところが10数年のうちに解散、廃止という憂き目を見ています。自治体や、土地の提供者側からは、せっかく作ったのだから稼働率を上げるように要請されるパターンが多いようですが、じっさいに運営してみると、月一回の運転が限度です。一回だけでも一ヵ月四回の日曜日のうちの一回が確実につぶれるということは、趣味のためとはいいながら結構な負担です。それが二回、三回となると、プライベートな時間のほとんどがライブスチームのために消費されるわけで、これは生活に大いに影響が出ます。「ゆるく、無理なく」という市川の運営方針が長持ちの秘訣ですよ、というお話をいたしました。

 もちろんボイラーの安全問題の取り組みについても細かく説明が行なわれました。市川はボイラーの自作まで行なっていることから、これも関心をもって聞いていただけたようでした。

 せっかくひろい運転スペースを確保されたのですから、世羅町の皆さんには(無理なく)頑張って活動していただきたいと思います。


 ブログランキングならblogram ←シトロちゃんのエアコンが効かなくなりました。。。暑かったっす。。。

 
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