ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

 IT技術の進化に対応した、諸々のパソコン操作に関する記事を掲載してまいります。

<078> メール(CC、BCC)の取扱いに注意する

2007年04月19日 | ◆メール操作

 今や電子メールは、現代社会にとって無くてはならないツールの一つとなっております。電子メールは便利な反面、それ相応の危険性を持ったツールでもあります。ウイルスや情報漏えいと言った部類の危険性以外に、「CC」「BCC」 の取扱には特に注意が必要です。

● 「CC」「BCC」の取扱いに注意する。

「CC(カーボンコピー)」も「BCC(ブラインドカーボンコピー)」もメールの複写を送信する時に使用するものですが、この取扱を間違えると大変なトラブルが生じる危険性があります。 <複数人に送信する場合・・・>

◎ 「CC」: 受信した人は、自分以外に送られた全てのアドレスを知ることとなる。 
(と言うことは受信した人全員に対して、本人以外のアドレスを漏洩することになる。)

◎ 「BCC」: 受信した人は、自分以外に送られたアドレスを知ることは出来ない。
得意先など、お互いが面識の無い複数の相手に同じ電文を送信する場合は、必ず「BCC」を使う。
 (同窓会のお知らせ)等受信者がお互いに充分面識があり、アドレスがわかってもよいような場合には「CC」を使う。(同窓会のお知らせ)などは、送信されている相手が互いに分かるので「CC」を使ったほうが都合の良い場合がある。
なお 「宛先」欄に複数のアドレスを指定した場合も、それを受信した人は 「CC」 同様に全てのアドレスが分かる。

 「BCC」欄が表示されていない場合は、次の手順で表示します。 (アウトルックエクスプレス)
<メッセージの作成>ボックスのメニューバー 「表示」 → 「すべてのヘッダー」 にチェックを入れ→「OK」

(Windows Live メールでは「メッセージ作成」の下記の所で表示・非表示を切り替えます。)

☆ 「CC」を利用する場面の一つの例 営業社員が出先で得意先にメールを送るような時、お得意先を「宛先」欄に指定してそのコピーを「CC」で社内の上司に指定する。 この場合、お得意先も上司もお互い双方に送られたことが分かる。その方が都合が良い場合もあるでしょう。

☆「CC」「BCC」を利用した場合の「宛先」欄は・・・ 「宛先」欄を空欄にして送信すると、当然受信した側でも 「宛先」欄は空白になります。本来 「CC」も「BCC」 もコピーを送る機能です。 
本文の送り先であるはずの 「宛先」欄が空白では何となく気になる場合は、差障りの無いよう 「宛先」 に自分(送信者)を指定しておきます。

 

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