ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

 IT技術の進化に対応した、諸々のパソコン操作に関する記事を掲載してまいります。

<135>インターネット一時ファイルを削除して、メンテナンスとセキュリティの強化を図ろう

2008年02月14日 | ◆セキュリティ

インターネット一時ファイル(キャッシュ)とは、ブラウザで表示したウェブページのファイルや画像データを一時的に格納するファイルやフォルダのことで、Temporary Internet Files というフォルダに保存されます。

インターネット一時ファイルにデータが保存されると、一度表示したウェブページを開く際に再度ダウンロードする手間が省かれ、格納されたフォルダからデータを読み込みます。そのためページの表示速度が向上することになります。
Webページをオフラインで操作する際にも、この インターネット一時ファイル が利用されることになります。

これにより、ナローバンド(ダイアルアップやISDN)の場合は表示速度を上げるためにかなりの効果を発揮することとなります。しかし、ブロードバンド(ADSL、CATV、光、無線)などの場合はもともと表示速度が速いため、その効果はほとんど発揮されず、逆に弊害が生じる場合さえあります。

例えば、Webページを開いた時に インターネット一時ファイル として保存されている古いページが開いたり、又あまり溜まりすぎて動作が遅くなったり、更にはウイルスを呼び込む原因になったりもします。

Webページを開いた時に、インターネット一時ファイルに保存されている過去のデータを利用して、そこからウィルスが進入して来ることが考えられます。

ブロードバンド状態であれば、インターネット一時ファイル が保存されていなくても、Webページの表示速度にはほとんど影響はありませんので、表示速度やセキュリティ面を考えて、インターネット一時ファイル が保存されないように設定しておく方がベターでしょう。

〔一ファイルが保存されないように設定する〕

IEのメニューバー「ツール」 → 「インターネットオプション」 → 「詳細設定」タブ → (セキュリティ)の部<ブラウザを閉じたとき、Temporary Internet Files フォルダを空にする> にチェックを入れる。


 

 

〔過去の インターネット一時ファイル を削除するには〕 

※ インターネットエクスプローラのバージョンによって操作手順や表示画面が違います。

【Internet Exprolor  9/10】

IEのメニューバー「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」タブ→「削除」→<インターネット一時ファイル>にチェックを入れて「OK」・・・・・

【Internet Exploror  8】
IEのメニューバー「ツール」→「インターネットオプション」→「セキュリティ」タブ→「削除」→<インターネット一時ファイル>にチェックを入れて「OK」


【Internet Exploror  6】
IEのメニューバー「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」タブ→<ファイルの削除>



 

 

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