ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

パソコン操作に関する記事

<079> ホームページのショートカットアイコンを、いつも新しいウィンドウで開くように設定する

2007年04月22日 | ◆Webページ活用

 

限られた回数・期間しか閲覧しないページ、あるいは逆に常時使用するページならば「お気に入り」に入れるのもかえって使い勝手が悪くなる場合があります。 そのような時にはデスクトップにそのショートカットアイコンを配置しておくと便利です。(あまり沢山のアイコンをデスクトップ上に置くと動きが遅くなりますんで、最低限必要なものだけを置くようにします。) Internet Explorer等のブラウザでは、デスクトップに置いたホームページのショートカットアイコンを開く場合、「新しいウィンドウ」 を開かずに、既に開いている 「既存のウィンドウ」 に表示されます。 (要するに今まで開いていたページは閉じられて、新規のページに取って変わります。) しかし時には今まで開いていたページは残したままで、新しいページを表示したい場合もあると思います。 その必要性がある場合は、下記の設定変更を行います。

ブラウザ(Internet Explorer)のメニューバー 「ツール」 → 「インターネットオプション」 → 「詳細設定」タブ → (ブラウズ)の ≪ショートカットを起動するためにウィンドウを再使用する≫ のチェックを外す→ 「OK」   ・・・既定値ではここにチェックが入っております。・・・

既に開かれているページはタスクバーに表示されますが、多くなると下記図の通り 「e」 のマークでひとまとめにして保存されます。 この中から、必要に応じてクリックしてデスクトップ上に表示します。 又不要になったページは (右クリック→「閉じる」) で終了します。

あまり沢山のページを開いたままにしておくと、メモリを圧迫することにもなりますので、不要になったページは下記の操作により適宜終了するようにします。

   【参考】 リンク先を 「新しいウィンドウで開く」

 



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