ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

パソコン操作に関する記事

<259> 「ファイルチェッカー」で、破損したシステムファイルを修復する

2015年04月21日 | ◆Windows OS

パソコンを動作させるために必要なシステムファイル* が破損していると、例えばExcelなど日常利用していたファイルが開けなくなったり、エラーが多発したりなど、パソコンが正常に動作せず不安定になります。

ファイル破損の原因は様々ですが(上書き保存の失敗、急なシャットダウン、アプリケーションの不具合、パソコンの能力を超えた無理な操作)等などにより、破損してしまうことが考えられます。

このような時「システムファイルチェッカー」を利用して、破損したファイルを回復できる可能性があります。

■ システム ファイル チェッカー ツール (SFC.exe) を実行する

.「コマンドプロンプト」を開く

「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」

.「コマンドプロンプト」 を右クリック(管理者として実行)→ <sfc /scannow>と入力し、Enter キーを押す

 

※上記の操作が終了すると、次のいずれかのメッセージが表示される。

・Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした。

・Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかり、それらは正常に修復されました。

・Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。

・Windows リソース保護は要求された操作を実行できませんでした。


【参考】 Microsoft サポート
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/929833/ja


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*<システムファイルとは>
OSの動作に必要なファイル群。通常はシステムフォルダなど特定の場所に集められており、ユーザが直接操作しないようになっている。システムファイルに異常が起こるとOSが起動しなくなることがある。内容はOSによって様々だが、OS本体のプログラムのほかに、OSやアプリケーションソフトの設定情報や、装着されたハードウェアを動作させるためのドライバソフトウェア、ユーザごとの環境設定(プロファイル)、システムの設定を変更するためのユーティリティソフト、アプリケーションソフトが利用する拡張機能を収めたライブラリファイルなどが含まれている。 〔IT用語辞典 e-Words〕
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<248> マイクロソフトの【 Fix it 】でパソコンの様々な問題を自動修復する

2014年04月07日 | ◆Windows OS

マイクロソフトの Fix it 】 (フィックス イット) とは、パソコンに問題が生じた場合の対処策として、マイクロソフト社が提供している自動修正オプションです。
Windows OSなどのソフトウェアに問題が見つかった場合、レジストリの設定変更などの複雑な操作をすることなく、問題の回避を実行することができる仕組みが Fix it 】です。

レジストリ (registry) とは、Windows OS で用いられている設定情報のデータベース。OSに関する基本情報やアプリケーションの設定、拡張情報などの他、拡張子の関連付けやユーザーパスワードなども保存されている。


ユーザーは、不具合を解消するためのMSIファイル(マイクロソフト社純正のインストールパッケージファイル) をダウンロードして実行します。

例えば、次のような問題の修復に役立てることができます。
●パソコンが重い、パソコンの動作が遅いなどの問題
●デスクトップ アイコンが動かないなど一般的なシステムの問題
●ファイルやフォルダーを削除できない、コピーできない、移動できない、ファイル名やフォルダー名を変更できない、などの問題
●Windows Update が機能していない、更新出来ない、失敗するなどの問題


【 Fix it 】アイコンがついたサポート技術情報は、マイクロソフト社のサポートオンライン上にある≪ Fix it ソリューション センター≫から実行することができます。
これにより、コンピューターは推奨されている修正をすべて自動的に実行します。


■Microsoft Fix it ソリューション センターを開く
http://support.microsoft.com/fixit/ja-jp ・・・(下記画像参照)

=3ステップで問題の自動修正を実行します=
1.修復したい項目を選択する。
2.具体的な問題の種類をせんたくする。
3.該当する「解決策」を選択して実行する。


 
■ ちなみに [パソコンが重い、パソコンの動作が遅い] 時は、下記画像の手順で実行する。

 (クリックして拡大)

 


<240> Windows7(Vista) の『送る』機能を使う

2013年06月28日 | ◆Windows OS

ファイルやフォルダを右クリックすると『送る』という項目が表示されます。大変便利な機能ですので、是非活用したいものです。『送る』 にマウスを合わせると、<SendTo> というフォルダにメニューの一覧表示されますので、ここで<送り先>を指定します。

 例えは、「a写真」「Aフォルダ」に保存しようとする場合、「a写真」を右クリック→『送る』「Aフォルダ」を指定すれば、直ちに目的のフォルダに保存することができます。

 

 

初期設定のままでは、<SendTo> には限られた項目しか表示されませんので、自分なりに必要な項目を<SendTo> に入れ込んで利用します。 WindowsXPでは<SendTo>フォルダの場所が分かりやすかったのですが、 Windows7(Vista) の場合かなり深いところに入っておりますので、それを探し出すのが面倒で、ついつい 『送る』 機能を利用しなくなっていいる人が多いようです。

※【参考】 WndowsXP の『送る』機能 ⇒ http://bit.ly/16DB8QJ


Windows7(Vista) の<SendTo>を表示する。

<SendTo>フォルダは、初期設定では「隠しフォルダ」になっておりますので、まず事前に表示されるように設定しておきます。
何れかのフォルダを開く(どのフォルダでもOK)→メニューの「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」タブ→<隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブをひょうじする>にチェックを入れ→「OK


<SendTo>フォルダはエクスプローラの下記の場所に置かれております。
★「C:\Users\ユーザーアカウント\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo」
※ (Windows8も同じです。)

<SendTo>を、上記のエクスプローラをたどって開くのは面倒ですので、下記の方法で簡単に開きます。

① 「ファイル名を指定して実行」に<shell:sendto>と入力→「OK」
※ (Windowsアイコン+R)を押すと「ファイル名を指定して実行」を表示できます。



※ (参考)Windows7に「ファイル名を指定して実行」を表示する


 

② 「スタート」ボタン→「検索ボックス」に<shell:sendto>と入力して開く

 

 

 「SendTo」フォルダが開いたら、保管しておきたいフォルダのアイコンやショートカットをドラッグ(コピー又は移動)します。

 


<234> アプリケーションを管理者権限で実行する方法(Windows 7/Vista)

2013年02月15日 | ◆Windows OS


コンピューターを操作する際、[Windows 7 / Vista] では自分が管理者(administrator)として実行している場合でも、 一般ユーザーと同じ標準アカウントとして実行されます

そのためアプリケーション実行時にすべての機能が表示されないとか、必要なファイルへのアクセスが制御されてエラーが表示されるなどの問題が発生する場合があります。これは当該コンピューターを使用するすべてのユーザーに影響を与えてしまうような変更を防止するためであります。

このような場合、アプリケーションの管理者であることを表明した上で実行することによって、この問題を解決することができます。

さらに標準アカウントでログインしているユーザーの場合でも、管理者アカウントのパスワードを入力することで管理者特権を有効にすることができます。

 

■ [Windows 7 / Vista] でアプリケーションを管理者として実行する方法

管理者権限でアプリケーションを実行するには(A)一時的に管理者特権を有効にする方法、(B)常に管理者特権を有効にする方法の 2 通りがあります。

A. 一時的に管理者として実行

 (1)アプリケーションのアイコンを右クリックし [管理者として実行] をクリック

(2)[ユーザーアカウント制御] ダイアログボックスが表示された場合は、<はい>(Windows 7)/<続行>(Windows Vista)をクリックします。


B. 常に管理者として実行

(1)アプリケーションのアイコンを右クリックし 「プロパティ」 をクリック

 (2)「互換性」 タブの 「すべてのユーザーの設定を変更」(Windows 7)/「すべてのユーザーの設定を表示」(Windows Vista)をクリックします。

 

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上記(2)の設定を行った場合でも、「ユーザーアカウントの制御」 のダイアログボックスが表示されることがありますので、そのまま <続行> をクリックします。

 


管理者以外のユーザーアカウントでそのアプリにアクセしようとすると、次のような 「ユーザーアカウントの制御」 画面が表示されるので、ここで管理者のパスワードを入力するとアプリを実行することができます。

 

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<233> Windows7に「ファイル名を指定して実行」を表示する

2012年12月25日 | ◆Windows OS


Windows XP の 「スタート」 メニューをクリックすると、『ファイル名を指定して実行』 という項目が表示されておりましたが、Windows 7 ではこの項目が表示されません。。
 『ファイル名を指定して実行』 は、ここにコマンドを入力してファイルを表示することのできる大変便利なものです。
Windows 7でも下記の手順でこれを表示させ利用することができます。

「スタート」 メニューに 『ファイル名を指定して実行』 の項目を表示する。

「スタート」ボタン又は「タスクバー」を右クリック → 「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」 → 「スタートメニュー」タブ → 「カスタマイズ」ボタン」 → 「ファイル名を指定して実行コマンド」にチェックを入れ → 「OK」ボタン

 

↓ スタートメニューに「ファイル名を指定して実行」が表示される

『ファイル名を指定して実行』 のダイアログをキーボードのショートカットで表示する。
     
ショートカットに慣れている方はこちらの方が便利かもしれません。

<Windowsキー>+<R>





  ※ 実はWindows7では、この 『ファイル名を指定して実行』 は 「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」の中に移されていて、すぐには起動できなくなっているのです。

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【参考】 

Biz.ID: http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0703/02/news115.html より

    
 「ファイル名を指定して実行」コマンド(例)
 コマンド起動するアプリ
1 appwiz.cpl プログラムの追加と削除
3 calc 電卓
4 cmd コマンドプロンプト
5 control コントロールパネル
6 excel Excel
7 hdwwiz.cpl ハードウェアの追加ウィザード
8 inetcpl.cpl インターネットオプション
9 logoff ログオフ
10 magnify 拡大鏡
11 mspaint/pbrush ペイント
12 ncpa.cpl ネットワーク接続
13 notepad メモ帳
14 outlook Outlook
15 powerpnt PowerPoint
16 powercfg.cpl 電源オプション
17 regedit/regedt32 レジストリエディタ
18 sndvol32 ボリュームコントロール
19 taskmgr タスクマネージャー
20 winmsd システム情報
21 winver Windowsバージョン情報
22 winword Word
23 wordpad/write ワードパット
24 wupdmgr Microsoft Update
 

 


<221>仮想メモリの設定を変更して動作を改善する

2012年01月29日 | ◆Windows OS

==<2GB以上のメモリを搭載している場合>==

複数のソフトを立ち上げて操作しているとき、時として動作が非常に遅くなることがあります。十分なメモリを積んでいるのに、なぜだろうと思われることはないでしょうか。

パソコンの仕組みとして、メモリ容量が不足してくると自動的にデータを一時ハードディスクに退避させ実行中のプログラムのためのメモリ容量を確保します。このようなメモリ確保の仕組みをスワップ(又はページング)と言います。

スワップによって確保されたメモリ領域を仮想メモリと呼びます。こうしてスワップを使うことで、実際のメモリサイズ以上のメモリを消費するアプリケーションも実行できることになります。

しかし、そのためのハードディスクへのアクセス速度は非常に低速なので、スワップ・アウト(メモリからディスクへ書き出す)や、スワップ・イン(書き出したデータを必要に応じてメモリへ読み込む)が実行される際に、大きな時間がかかってしまいます。
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●「仮想メモリ」を ”なし” に設定することもできる。

最近のパソコンは2GB以上の大容量メモリを搭載しているものが多く、メモリ不足が発生することは少ないと考えられます。動画ファイルなどの大容量データを扱わないのであれば 「仮想メモリ」 の作成を無効にしておくことで、無駄な処理が行われない分 動作を軽くすることが出来るようになります。

=Windows7= ・・・(画像をクリックすると拡大されます。)
「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「システムのセキュリティ」 → 「システム」 → 「システムの詳細設定」 → 「詳細設定」タブ → (パフォーマンス)→ 「設定」 → パフォーマンスオプションの「詳細設定」タブ → 仮想メモリの「変更」ボタン → <すべてのドライブのページファイルのサイズを自動的に管理する>のチェックを外す『ページングファイルなし』にチェックを入れ → 「設定」ボタン →「OK」

 
<001>


<002>


<003>

<004>


<005>


<006>

 

※ 「仮想メモリ」を<推奨サイズ>とする。

利用するアプリケーションによっては積んである物理メモリでは厳しい場合もあります。一般的には <ページングファイルなし>ではなく <カスタムサイズ> で設定します。上記<006>この時のサイズ設定は「初期サイズ」「最大サイズ」ともに、そこに表示されている推奨のサイズを入れます。
さらに、起動ドライブC)以外のハードディスクドライブに設定するとより効果が上がることとなります。


<183> デスクトップに開いた複数のウィンドウを素早く確認する

2009年04月07日 | ◆Windows OS

奥村勝一作:小雨のシャンゼリゼ(トップアートより)


パソコンの作業を効率良く行うために、デスクトップ上に複数のウィンドウを立ち上げておく必要が生じる場合は多々あります。特に(メールソフト・Word & Excel・数件のホームページ)などを同時に開いて作業する機会は多いのではないでしょうか。



ウィンドウ間で(コピペ)をしたり、隠れているウィンドウの内容を一時的に確認したりする際は、ウィンドウをアクティブの状態に切り替えることとなります。

タスクバーに最小化されたものを一つずつ確認して行くのは、結構面倒なものです。そこで「Esc」キーを使って起動しているウィンドウを素早く確認することとします。

「Alt」キーを押したまま「Esc」キーを次々押して行きます。 「Alt」キーは押したままにしておき、「Esc」キーだけを次々に押して行くのがこの操作のコツです。

「Esc」キーを押すたびに、アクティブ ウインドウが次々と切り替わるので、10個くらいのウィンドウは、あっ と言う間に確認することができます。切り替わる順番は、最初にウインドウを開いた順で切り替わります。



※ 「Alt」+「Tab」で切り替えるよりも素早く操作できます。

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なお、Windows Vista の場合 「Alt」+「Tab」で、下記【例】のように起動しているウィンドウがサムネイルの状態でずらりと横に並びますので、これはこれで利用価値があるでしょう。




上の画像と下の画像は横に繋がった状態で表示されます。



 


<180> 起動と同時に自動実行されるプログラムを整理して,パソコンの動きを速くする

2009年03月16日 | ◆Windows OS

マルケ作:マルセイユ港雪景色




パソコン(Windows)を起動するとユーザーの意思とは関係なしに「スタートアッププログラム」が自動的に実行されます。ソフトウェア Windows Defender のエクスプローラを利用して、スタートアッププログラムを整理することができます。
自分にとって不要なプログラムのみを「無効」にすることで、パソコンの動きをその分向上させることができます。


Windows Defender とは、もともとスパイウェア対策ソフトで WindowsVista からは標準で装備されております。
Windows XP に導入するには下記のサイトからインストールを行います。
(ウイルス対策ソフトではありません。)


 http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx
・ Windows Defender のダウンロードページ
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/about/faq.mspx#EDB
・ Windows Defender に関する FAQ


 


■ Windows Defender のエクスプローラを開く

「スタート」→「コントロールパネル」→ クラシック表示にしてWindows Defender」をクリック
 




「ツール」→「ソフトウェア エクスプローラ」→「スタートアッププログラム」





▼で 「スタートアッププログラム」を選択し、
「すべてのユーザーについて表示」をクリックした後
不要と思うものを指定して『無効にする』をクリック




<165>スクリーンセーバーを伝言板として利用する。

2008年11月15日 | ◆Windows OS

ユトリロ:サクレクール寺院




クリックすると拡大されます サクレクール寺院


しばらく席を外す場合など、パソコンの画面をそのままにして席をはずすのは、仕事の画面を他人に見せることにもなりますので好ましいものではありません。その時、Windowsに標準で用意されているスクリーンセーバーの「伝言板」を利用してはどうでしょうか。


この設定をしておくと、スクリーンセーバーとして 任意に指定した文字列 が画面上を流れるようになります。その文字列は、文字の色、大きさ、速さ、表示位置なども指定することができ、又スクリーンセーバーから回復するときのパスワードも設定することができます。


スクリーンセーバーのパスワード設定については次をご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/yh-asaka/e/a56844f683c876ff2c428523fc3ce731




■ スクリーンセーバーの伝言板を設定する。


デスクトップ上の何もないところで右クリック→「プロパティ」→「スクリーンセーバー」タブ→「スクリーンセーバー(S)▼」で「伝言板」を指定→「設定」ボタンから(任意の文字列を設定する)









 


<164>ブラウザがいつも小さな画面で立ち上がる!?

2008年10月26日 | ◆Windows OS

モネ作




クリックすると拡大されます。
  パリ 北駅

日常、ブラウザ(IE)の画面の大きさは、画面右上のimagesで「最大化」ではなく「元に戻す(縮小)」の状態をドラッグしながら、自分が見やすい大きさに拡大してホームページなどを閲覧している人は多いと思います。

ところが、何時の頃からかブラウザ(IE)を起動すると、いつも小さな画面で立ち上がるようになった。ドラッグで拡大した状態で終了しても、再度起動するとまた小さな画面で起動してしまう。
このような状態が続く場合は、次の方法によりIEを修復します。



■方法(1)


1.IEを起動し画面の大きさを任意の大きさに設定する。


2.Shiftキー又はCtrlキーを押しながらIEを終了する。



 (次回より閉じたときの大きさで立ち上がる。)





■方法(2)・・・上記の方法で修復できないときは・・・


1.IEを立ち上げる
2.Shiftキーを押しながらそのページ内のリンクをクリックレ「新しいウィンドウ」でページを開く。
3.「新しいウィンドウ」で開いたページだけを残して、残りのウィンドウを閉じる。
4.その状態で、タスクバーを右クリック→「上下に並べて表示]又は「左右に並べて表示」を選択する。
5.「4」のウィンドウの四隅にマウスカーソルを合わせて、ドラッグしながら好みの窓の犬きさに設定する。
6.Ctr1キー又はShiftキーを押しながらウィンドウを閉じる。