横浜DeNAベイスターズ論

横浜ファン歴30年弱の熱烈ファンが送る、ベイスターズの現在がわかる「横浜DeNAベイスターズ論」!!

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首位広島に勝ち越しも、「筒香待ち」継続!!優勝確率は30%!?2017年ここまでの横浜DeNAベイスターズを総括☆

2017年04月21日 03時34分01秒 | 日記

首位広島に勝ち越しも、「筒香待ち」継続!!優勝確率は30%!?

2017年ここまでの横浜DeNAベイスターズを総括☆


本日4月20日(木)の広島戦に延長戦の末、5-3で勝利し、広島との今季初カードを何とか勝ち越すことができた。

これで横浜はセ・リーグ全チームとの対戦を終え、17試合7勝9敗1分の借金2、首位広島と4.5ゲーム差の4位だ。

開幕ダッシュには失敗したものの、開幕2戦目から10連勝し首位独走態勢に入りつつあった広島を、阪神とともに止めることに成功し、勝率5割、上位進出の道筋が見えたきた。


今回は、開幕してからここまでの横浜DeNAベイスターズの戦いを総括し、今シーズンの展望を論じていきたい。


まず、横浜DeNAベイスターズファンなら誰でも分かっていて、誰もが不満に思っているのが、筒香の不振だろう。

開幕前のWBCでは好調で、このままの状態を維持して日本に戻ってきてもらいたいと思っていたが、開幕してみると、全く打てず、やっと最近ヒットは出るようになったが、未だ本塁打0、打点2、得点圏打率.125である。

開幕してから、ここで筒香に1本が出ていれば勝てた!!という試合は数知れず。

ここまでほとんどの試合が接戦だったことも考えると、もし筒香が好調だったら、勝ち越しているのはもちろんのこと、広島と首位争いをしていてもおかしくはないだろう

もちろん、筒香以外にも、倉本や白崎の打撃不振がチームの得点力ダウンに影響してはいるが、いまや横浜だけでなく日本代表の4番打者にまで成長した筒香がチームの浮沈のカギを握っているのは確かで、筒香が打てば勝つ、筒香が打たなければ負ける、という試合はこれからも続くだろう。

つまり、極論を言えば、筒香が打てば優勝する、筒香が打たなければ優勝できない、とも言える。

現在の横浜は、筒香が打ち出し、打線に勢いがつき、チームが連勝し出すのを待っている状態、筒香待ち」状態であり、この状態が一刻も早く解除されることを願うばかりである。


筒香以外の打線について少し触れておくと、ロペスは絶好調で筒香の代わりにチームの得点源として、4番打者のような役割を見事に担っている。

また、梶谷も本人が語る通り絶好調というわけではないが、今日の決勝タイムリーといい、貴重な一打が多く、ロペスととも打線を引っ張っている。

新加入の田中浩康も堅実な守備だけではなく、打撃でも貢献し、今のところセカンドのレギュラーを獲得したと言っていいだろう。

ただ、左脇腹痛の宮崎の離脱は痛い。ロペスが3番の時は5番を打ち結果を残していたし、ロペスが5番なら6番にいることで打線の厚みが格段に増す。宮崎がいなくなった、現在の倉本、白崎の下位打線はあまりにも弱すぎて、点が入る気がまったくしない。


打線が本調子とはいかない中で、投手陣はどうだろうか。

今年の9敗の内、リリーフ陣に負けが付いている試合は5試合もあり、負け試合の半分以上はリリーフ陣が打たれて負けている。

つまり、去年同様、先発陣はここまでよくやっているが、接戦の試合終盤にリリーフ陣が打たれて負けるケースが多いということだ。

現在の先発ローテーションの内、石田、今永、井納は昨年からのメンバーで、クライン、濱口、ウィーランドが今年から新たにチームに加わった投手である。

ところが、ここまでの7勝の内、5勝がクライン、濱口、ウィーランドが先発した試合で、石田、今永、井納が先発で勝ったのは昨日と今日の広島戦の2勝だけである。

つまり、どういうことかというと、開幕前に期待していた投手がなかなか勝てずに、あまり期待していなかった投手で勝っているということだ。

濱口、ウィーランドはオープン戦でもまずまずの内容を残していたし、ここまでは想定以上にがんばっているとは言え、ベイスターズが優勝するためにはシーズンを通してローテーションを守ってもらわなければ困るわけで、これからが本番というところだろう。

あと、クラインに関しては、打線の援護などここまでは運が良かったという側面もあるので、本人のピッチングがもっと安定しないかぎり、1年間先発を全うするのは厳しいだろう。

ただ、クラインが先発から外れたとしてもベテラン久保や熊原、平良など先発候補はまだまだいるし、何よりもクラインの代わりにシリアコかエリアンを1軍に上げられるので打線のことを考えてもプラスになるだろう。


先発3本柱の石田、今永、井納に関してだが、今永が昨日プロ入り初完投初完封で今シーズン初勝利を挙げたので、あとは今日も勝ち星を付けられなかった井納とエース石田に勝ちが付けば、先発陣の1年がやっとスタートしたと言えるだろう。


最後に、リリーフ陣についてだが、開幕から砂田、パットンが好調だったのに対し、須田、田中、三上、山﨑と昨年の勝ちパターンの投手が打たれて負ける試合が目立った。

そこで、ラミレス監督は早々と抑えの山﨑と中継ぎのパットンを入れ替えるという配置転換を断行した。

したがって、パットン→三上→山﨑という順番が、山﨑→三上→パットンに替わった。

また、去年まで左の中継ぎの1番手だった田中に代わり、砂田が1番手として左打者に対して投入されるようになった。

山﨑と入れ替わった抑えのパットンだが、ここまで3回のセーブ機会で2回成功、1回は失敗で負け投手になっている。

以前の記事でも書いたが、パットンはストレートは速いが、決め球になる変化球がない。したがって、ストレートで抑えられる下位打線などの非力な打者なら問題ないが、ストレートに強い強打者を相手にした時に抑えられるか心配は残る。

しかし、今のリリーフ陣の中で1番威力のあるストレートを投げ、1番安定しているのがパットンなのは確かなので、この配置転換については否定することなく、しばらくは様子を見たい。


一方、抑えから7回を任せられるようになった山﨑だが、ここまではストレート中心の強気のピッチングで、しっかりと結果を残している。

まだ、ツーシームの落ちにムラがあるものの、しっかり落ちた時には打たれる気がしないくらいで、抑えの時よりも安心して見ていられる。

もちろん、9回と7回では精神的な負担も大分違ってくると思うが、今のピッチングを続けていけば再び抑えに戻れる可能性もあるだろう。

ただ、山﨑が抑えに戻るということは、パットンが打たれて抑えで使えないという結果が出てのことなので、チームとしては決して良いことではない。


開幕前は、山﨑、三上、須田、田中という去年の勝ちパターン4人に加え、パットン、砂田という2人が勝ちパターンに加わり、リリーフ陣の残りの枠は1人で、もしこの残り1人も勝ち試合で使える投手なら、リリーフ投手7人全員が勝ちパターンの投手という凄いことになるな、などと考えていた。

少なくとも、勝ちパターンの投手が増えることでリリーフ陣の層が厚くなり、1人1人の負担は軽くなると思っていた。

しかし、開幕から先発陣が長いイニングを投げられずに、リリーフ陣はフル回転で、須田、田中、三上
、山﨑と次々に打たれていき、思っていたように上手くはいかないものだと痛感した。


まとめると、

今年のここまでのベイスターズは、打線は「筒香待ち」状態。

先発投手は去年同様がんばっている。

リリーフ投手は数は揃っているが、去年の勝ちパターンの投手に不安が残る。


そして、

ベイスターズが優勝するには、筒香が打つ!!

石田、今永、井納の先発3本柱が勝ち星を重ねる!!

接戦で勝てるリリーフの勝ちパターンを確立する!!


ということで、本日4月20日(木)現在のベイスターズの優勝確率は、

まだ30%といったところだろう。


しかし、これからチーム状態は上向きになっていき、次に記事を書く時には、40%、次は50%となり、昨年以上にシーズンの最後まで優勝を争えるような展開を期待したい。

 

 

4月20日(木)現在のスタメン

1中 桑原 
2二 田中浩
3右 梶谷
4左 筒香
5一 ロペス
6遊 倉本
7三 白崎
8捕 戸柱


4月20日(木)現在の先発ローテーション

石田
今永
井納
濱口
ウィーランド
クライン


4月20日(木)現在のリリーフ投手

パットン
三上
山﨑
砂田
須田
田中健
進藤

 

 

 

 

 

 

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