『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

映画雑感14(2017年5月~7月)

2017-09-23 09:32:32 | 映画

 画像1  ポスター画像

映画雑感14(2017年5月~7月)

忘れないように書いている備忘録。面白さは☆で5段階。

制作年→制作国→監督→主演→一寸コメントの順です。

①   Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 ☆☆

2015年 イギリス・アメリカ合作 

監督:ビル・コンドン 主演:イアン・マッケラン

一寸コメント:名推理は健在といっても、90歳を超えたホームズの姿は見たくなかった。真田広之が演じる日本人も絡んでくる。

②   ジョー・ブラックによろしく ☆☆☆

1998年 アメリカ

監督:マーティン・ブレスト 主演:ブラッド・ピット

一寸コメント:死神と生身の青年の2役を演じるブラッド・ピットの美貌は見る価値あり。

③   高慢と偏見とゾンビ ☆☆☆☆

2016年 アメリカ

監督:バー・スティアーズ  主演:リリー・ジェームス、サム・ライリー

一寸コメント:ベネット家の娘たちが少林寺拳法の達人で、エリザベスとダーシーの恋も命がけ。お金持ちは日本で武術を習い、貧乏なベネット家の姉妹は中国で武術を習ったという想定が、現在の中国と日本に対する見方を反映しているような、いないような。ゾンビが気持ち悪い。

④   ベン・ハー ☆☆

2016年 アメリカ

監督:ティムール・ベクマンベトフ 主演:ジャック・ヒューストン

一寸コメント:チャールトン・ヘストンの肉体的な迫力には及ばないが、ストーリーはこちらのほうが納得でき面白い。

⑤   シャッフル ☆☆ 

2007年 アメリカ

監督:メナン・ヤポ  主演:サンドラ・ブロック

一寸コメント:事故死した夫の真相がわかってくるが、夫の裏切りはなかったという視聴者を安心させる終わり方。

⑥   アウトロー  ☆☆☆

2012年 アメリカ

監督:クリストファー・マッカリー   主演:トム・クルーズ

一寸コメント:ジャック・リーチャーシリーズの中の一つ。狙撃手として告発された男が軍隊の捜査官だったジャック・リーチャーを呼んでくれと訴える。話は面白いが、トム・クルーズが年を取った。

⑦   ジャック・リーチャー never go back  ☆☆☆

2016年  アメリカ

監督:エドワード・ズウィック     主演:トム・クルーズ

一寸コメント:娘と訴える女の子と身に覚えのないジャック・リーチャーと、無実の罪を被せられた女性の少佐との3人の逃亡の行方は如何に。トム・クルーズが父親役を果たす年代になっている。

⑧   ジェイソン・ボーン ☆☆☆

2016年 アメリカ

監督:ポール・グリーングラス  主演:マット・デモン

一寸コメント:CIAから命をねらわれながら、味方するものもいる。ジェイソン・ボーンはいつまでも闇の存在。

⑨   マネーモンスター ☆☆☆

2016年 アメリカ

監督:ジョディ・フォスター  主演:ジョージ・クルーニー

一寸コメント:マネー番組で推薦した株を買って破産した男が、その番組を乗っ取る。アイデアが面白い。

⑩   キングオブエジプト ☆☆

2016年 アメリカ

監督:アレックス・ブロヤス  主演:ブレントン・スウェイツ

一寸コメント:エジプトの古代の神々の争いに盗賊ベックが絡む。エジプトの神々の名前が覚えられる。

⑪   手紙は覚えている ☆☆☆☆

2015年 カナダ・ドイツ合作

監督:アトム・エゴヤン    主演:クリストファー・プラマー

一寸コメント:アウシュビッツの生き残りの老人は認知症にかかっている。妻の死後、友人が書いてくれた手紙どおりにアウシュビッツの元看守を探して殺す旅に出る。頭は覚えていなくても体が覚えていたり、大逆転の結末がすごい。           


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読書感想220  死の殻

2017-09-21 23:41:54 | 小説(海外)

 商品の詳細

読書感想220  死の殻

著者      ニコラス・ブレイク

(本名)    セシル・ディ=ルイス

生没年     1904年~1972年

出身地     アイルランド

出版年     1936年

邦訳出版年   2001年

邦訳出版社   (株)東京創元社

☆☆感想☆

第1次世界大戦の空の英雄であるファーガス・オブライエンは、田園の中のダウアーハウスに引きこもって隠退生活をしていた。そこに殺害予告の手紙が届いた。予告状にはクリスマスの贈り物の日(12月26日)に殺すとあった。ファーガスはスコットランド・ヤードの警視、ジョン・ストレンジウェイ卿に甥の私立探偵ナイジェル・ストレンジウェイを派遣してくれるように依頼した。クリスマスにはダウアーハウスに招待された客たちとパーティーが行われるのだ。ナイジェルはクリスマス前にダウアーハウスに到着し、調査を始め、招待客を見張り始める。ダウアーハウスは2階建ての白塗りの建物でファーガスやナイジェル、招待客の寝室は2階。そして玄関から45メートルほど離れた庭の一角に軍隊用の小屋が建てられていた。その中は仕事部屋と小さい寝室。ファーガスはこの寝室でよく寝泊まりしていたという。招待客は探検家のジョージア、その兄の株式仲買人のエドワード、クラブ経営者のシリル、女優のルシーラ、オックスフォード大学の特別研究員のフィリップ。屋敷の使用人は従僕のアーサー、料理人のグラント夫人、庭師のジェレマイア。そしてダウアーハウスの持ち主のマーリンワース卿夫妻。そしてクリスマスパーティーが無事に終わり、皆が寝室に引き上げた。夜の間に雪が降り、翌朝、予告通りファーガスは死んで発見された。そして第二の殺人も。

ひと昔前の推理小説のスタイルを踏襲している。イギリスの上流階級の御屋敷での殺人事件。怪しい人々が集まっている夜・・・。最初から犯人が予測できるのが難点。


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四季折々819  大通公園の秋のフェスト

2017-09-17 22:53:36 | まち歩き

札幌の大通公園ではオータムフェストを開催中。たくさんの屋台が味の競演。

この写真はほんの一部。

毎日通わなければ食べきれない!日本中、いや世界中から屋台料理が集結。

屋台の間には花壇。どこの公園でも見かける、おなじみの花なのが少し残念!


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読書感想219  暴雪圏

2017-09-16 23:35:00 | 小説(日本)

 暴雪圏 (新潮文庫)読書感想219  暴雪圏

著者      佐々木譲

生年      1950年

出身地     北海道

出版年     2009年

出版社     (株)新潮社

 

☆☆感想☆☆

著者は日経新聞にコラムを連載していた。大型犬を飼うほどの費用でとあっさり言って、馬を飼ったり乗ったりしている北海道東部の酪農地帯での日常を紹介していた。それで佐々木譲の名前に惹かれて初めて手にしたのが本書である。

舞台は帯広市を中心にした十勝地方。やくざの徳丸組の親分の家で金庫が破られ多額の現金が持ち去られ、親分の妻も殺された。親分は大半の子分を引き連れ、上部団体の会長襲名披露宴に出席するために留守にしていた時だった。生き残った子分の証言や監視カメラの映像から2人組の仕業と判明。また一方、川のそばで変死体が発見された。時あたかも爆弾低気圧が道東地方を襲い、猛烈な吹雪の中。道路は次々と通行止め。そして236号沿いのペンションに進むことができず吹雪を逃れて人々が集まってくる。

警察小説なので、吹雪の中も雪の中でも働く警官の姿が大変でご苦労様と言いたくなるほどだ。舞台になっている志茂別という地名は実在せず、帯広市や中礼内村の南に位置している。志茂別以外で出てくる地名は、帯広や十勝清水、狩勝峠、日勝峠、236号や38号など実在しているので、地図を見ながら読むのも一興。冬の十勝の情景、というか吹雪のすさまじさにも一驚。除雪機が各家庭に必需品なのももっともだ。除雪を通して相互扶助の精神が生きている。モーパッサンの「脂肪の塊」と状況が似たシーンもあったが、周囲の人々の対応が真逆に描かれている。これぞ北海道だと読んでいて気持ちは明るくなる。


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四季折々818  初秋の城山湖

2017-09-15 23:01:50 | まち歩き

神奈川県相模原市緑区にある城山湖。四季折々眺めが気持ち良い。

「鳥騒ぎ山の端沈む秋日和」(自作・・・?) 


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