へべれけの世迷言

恥じをカキ汗をカキ泣き笑い。
明けない夜はこない。遣まない雨はない。
呑んで愚痴って今宵も言いたい放題

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猫弁・・何度も繰り返し見たいドラマ

2013年05月02日 | 坊守の日暮し
昨年たまたまBSで『猫弁~死体の身代金~』を見た。見終わってから心が温かくなり、偶然のチャンネル選びを喜んでいた。アマゾンでDVDまで購入するほどだ。
原作も購入して読んだが、俳優さんがそれぞれにドンぴしゃだと感心していたら、原作者とテレビドラマの脚本家が同じだった。
主人公・百瀬太郎を演じるのは吉岡秀隆。また、ヒロイン・大福亜子役には杏。
脇役の人たちまでも全てすとんと肯ける俳優さんで、嫌いな登場人物がいないのだ。
だからこそ第二弾の「猫弁と透明人間」は嬉しくて楽しみに見ていた。
気が付いたのは、見たくない場面が一つも無いということ。
2時間の間、不快な場面が全く無いのだ。小さな事柄が最後は全て繋がっていて、猫弁さんがまとめてくれる。そしてそれぞれに優しく収まっていく。作り物というのなら、やはり心地よく終わってほしい。
見終わっても、2・3日、子猫のぬくもりのような温かさがじんわりと心の奥に感じられるドラマは久しぶりだ。
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夏に向けて

2013年04月27日 | 坊守の日暮し
オショーさんのお腹周りがかなりアブナイので、野菜中心のご飯にしてくれと言う。
楽しみの晩酌は止められないので、炭水化物を抜くようにした。
だから、私ももう数日ご飯を我慢している。でも、お酒を止めていないのだから意味ないかも。

今夜は、筍と南関あげの煮物。新玉ねぎの野菜サラダ。肉が少しのホイコーロー。法蓮草。冷奴。
山口土産の蒲鉾。
南関あげは、油揚げの肉厚みたいなもので、熊本の南関地方の名物。程よい油分が野菜と煮ると美味しい。
筍も蕨も、もう季節が終わりになってきた。
少しほろ苦い蕨の味噌汁も、今朝で最後かも。

子供の頃には、ほとんど食べなかった「苦み」のある季節の食べ物が、毎日のように食卓に並ぶ。
その季節が愛おしいのだろうか。
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春も過ぎ行く

2013年04月26日 | 坊守の日暮し
桜が散り、躑躅も散り始め、今年の春は何故だか早く過ぎていく。
先日、福岡県瀬高の清水寺へ参詣した。
初めてだったが、山の中の古寺の落ち着いた佇まいと、見事な新緑の山道に心の洗濯の日となった。
本坊の庭園は、有名なものらしく、縁側に座って半時間はあっと言う間に過ぎた。
コケと大きな紅葉・銀杏・躑躅・椿・小さな滝を作って池に流している清水。後ろの山は借景となって、一幅の絵。

こんな風景が、心に沁みてくる年齢になったということか。

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焼き立ての香りがご馳走

2012年12月02日 | 坊守の日暮し
わざわざ家でパンを焼かなくても町中に美味しいパン屋があるじゃないかと思っていた。
ましてや、食パンを焼くためだけに機械を購入するのはもったいないとさえ思っていた。
ただ、冷ご飯からもパンが焼けるという機械が出たと知って、これはイイかも?と思いはしていたが、売り場で『生米』からパンが出来るホームベーカリーを見つけてコロっと撤回。今じゃ毎日のようにパンを焼いている。

檀家さんから、米を頂くことが多い自坊。夫婦二人では食べきれないくらいの時がある。
パンに使えるのは助かるのだ。
案外と香りもいいし、モチモチ感も嬉しい。
何より焼いている間の台所中に漂う「パン屋さんの香り」が幸せだ。
少し時間がかかるし、米を砕く音が大きいのは致し方ない。
自坊は、隣近所が無くて大きな音は私一人だけがあきらめれば済むので問題無しか。

自家製のパンを食べて思ったのは、市販のパン(特に皮)は日にちが経っても柔らかいのは何故だ????。
やっぱり、色んな工夫があるのか。それとも何か薬品か。

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アクセント

2012年12月01日 | 坊守の日暮し
一間廊下から自宅部分の台所の窓に、葡萄の絵のステンドグラスがはまっている。
中島設計士さんの作品だ。
完成の記念に、一枚はめ込んでくれると言われたので、葡萄の作品をリクエストした。
葡萄は房にたくさんの実を付ける。芳醇な香りは豊さを、そして実は子孫繁栄を願う。

何より色が好きだ。
黒と白の庫裏の中で、小さいアクセントだが、オリジナル感が心地よい。
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