Que Sera, Sera

腺筋症のため子宮全摘手術をしました。【お陰様で術後は順調!】~このブログが手術をする方への応援になればと思います。

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去年の今頃……

2012-08-21 14:30:21 | 術後の生活
みなさん、おひさしぶりです!

お久しぶり過ぎて、ごめんなさい、ですが、
でもね、なんの更新もないってことはなんの痛みも不安もないってことでもあるので(笑)ああ、きっと元気なんだな、と思ってやってください!!!


今日、術後1年後の検診(卵巣がん)に行ってきました。

結果は、
問題ナシ。
です。


「その後どう?」
と先生に聞かれて、自信を持って「元気です!」と笑顔で答えました。

「そういってもらうと安心する」
って(笑)


もう、生理のない人生があたりまえで、痛みがないのがあたりまえで、
手離せなかった鎮痛剤にも(必要がないので)手も伸びません。

ただちょっと楽をしすぎて、痩せないのが難!かしら…(* ̄m ̄)プッ



思えば、
去年の今ごろは、来月に控えた入院と手術に不安定な精神状態でした!
すごくすごくすごく……すごくを何度足してもたりないくらいにすごく、
怖くて不安で、こんなことになってしまった自分の身体のことや、夫婦のこと、親のこと、作ることができなかった子供のこと、いろんなことを考えて、考えても仕方がないのに考えて、「いや、私は大丈夫!」と必死に自分自身を奮い立たせ、前向きに生きようとか、なるようになるんだ!と言い聞かせたり、だけど悲観してしまって安定剤が手離せなかったり……
まあ、ひとことで言ったら簡単な言葉なんだけど、
『必死』
だった。

必死で、がんばろう、がんばろう、がんばろう……

自分に言ってた。


大丈夫、大丈夫、大丈夫……
そればっかり。



だけど時間は誰にも平等に過ぎていくね。
悩んでも苦しんでも、やんなきゃなんないことは迫ってくるし。
目の前にきたら飛び込むしかない。
飛び込んだら、その流れに逆らわずにまな板の鯉さ!
あとは回復を待つだけ。

うん。

なんてことなかった。


過ぎてからなら、そう思える。
悩むだけ時間無駄にしたなとかね(笑)
まあ、仕方ないよね。
誰だって、悩むさ。

でもでも、
悩んで、怖かったけど、手術して、今の自分を見たら

ほんとにほんとに、ほんとに楽だ!
痛みや病気から解放されるって、健康って、素晴らしい!!!


今、
手術をしたことに1%の後悔もありません。
強がりでもなんでもなくね。




手術の傷は、私の体質なのか色が白すぎるせいなのか、
ちょっと目立ちます。
(こればっかりはやってみないと分からないみたいねえ、、)

マイナスなのはこのくらいかな。


あとはプラスのことばっかです。

体重的にはそんなに変化ないのに、万年お腹が突っ張っていたのか、ボタンがしめられなかったり、チャックがあがらなかったりしたズボンが今は普通に履けるようになりました。だから今まではお腹周辺のサイズに合わせて買っていた服をサイズダウンできるようになりました。

あとは便秘知らずの腸になりました(´▽`)
毎日1~2回するん、とけっこういっぱい出ます。しかもニオイが不思議なことにほぼ無臭…

子宮で苦しんでいたときには、(私の場合は腸に癒着していたので)
生理前の時期の排便が、脂汗出しながら唸って……って感じでしたが、
今じゃあもう、なんの苦もありません。


あとね、
一番びっくりするのが、肌。
吹き出物やくすみ、万年の肌荒れ、それらがぴたりとおさまりました。
特別なことはなにもやってません。
みんなにもそれ、一番言われます。

「顔色がいい」(要は、顔のトーンが明るくなったんです)

「おまえ、ほんとに肌がきれいになったよな」
 ↑
これは、なんと父親がしつこく言いますね(笑)
前はよっぽど、だったんでしょうか。はは……

自分でも化粧をするのが楽しくなりました。
だって肌にぴたりとファンデーションがのるんですもん(*^m^*) ムフッ

それからシミが薄くなりました!
これも別になんにもケアしてません。

いやー
ホルモンバランス恐るべし、です。



ただ花粉の時期4月から、夏が過ぎるまで、毎年体調はよくありません。
自分でも自覚はありです。
ずっと長いこと腺筋症で苦しんできたせいか、生理周期も長くて運動が思うようにできなかったり、気分的にもウツウツしているときが多かったり、あとは痛みやだるさで行動範囲が狭まっていたりと、いろいろなことが原因だと思いますけど。

まあ、そんな感じで自分を甘やかし続けてきたので
自律神経を鍛えていません。

それが、アレルギーが出る春時期から真夏の体温調節をしなきゃいけない時期に一気に出てきてしまいます。


こういうのは、子宮を取ったからって治るものじゃないのね、と。

ハイ。


だからもっか、自律神経を整えることが課題です。


秋になったらゴルフスクールに通おう!
とか、
またスポーツクラブ再開しようかな!
とか、

まあ、いろいろ考えています。

頑張ります(* ̄▽ ̄)ノ




こんなところですが、なにか質問でもあれば
いつでもお気軽にメールフォームからどうぞ!



ではではまた。

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☆このブログの歩き方☆

2012-08-21 11:16:13 | このブログの歩き方
このブログは、ほぼ、子宮の全摘手術の記録となっています。
検索などで辿り着いてくださった方は、きっとなにかしらの子宮疾患にかかっていて、手術を迷っていたり、手術を避けられない状態だったりするとお察ししています。

個人の記録ですが、似たような境遇の方にとっては参考になることもあるかもしれません。よろしければご利用くださいませ。


まず、はじめに……
手術が切羽詰まってない方はこちらの記事から。

手術を決意する前に出来ること


いやいやもう、手術決まったのよ。って方はサイドバーのカテゴリーから
お好きなところを選んでご覧ください。

古い記事が下になっています。


手術する前の症状を確認したい方は
☆「治療の日々を振り返って」や
☆「手術までの気持ち」を。


入院中のことが気になる方は
☆「入院生活」を。
☆「入院生活で思うこと」も併せて。


退院後のことを知りたい方は
☆「術後の生活」を。

その他は、健康になるためのことや、私のつぶやきなどがありますので余裕があるときにどうぞ。


そんな感じのブログですが、どうぞよろしくお願いします。
みなさんの不安が少しでも解消されますよう祈っています。


また、このブログは子宮疾患を記録するために始めたものですので、子宮を取った今、あまり書くことがなくなってしまいました。お陰様で体調もすこぶる良く、順調に回復しておりますので、この先はもっと書くことがなくなると思います。
そういうこともあり、現在コメントは受け付けておりません。
ですが、聞きたいことがある。とか、どうしても不安だ、という方のお役には立ちたいと思っています!私でよければ、いつでもサイドバーにあります「メッセージを送る」からメールをください。
メルアドを載せていただければお返事させていただきます。
※10日以上経っても返事がこない場合はこちらに届いていないことも考えられますので再度メッセージくださいませ<(_ _)>



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足裏を刺激する

2011-12-16 09:55:21 | 身体に良いこといろいろ


今年の春先からリフレクソロジーやリンパマッサージの勉強を始めまして
(震災があって少しお休みしましたが)ときどき家族で練習しています。

足裏の刺激はとても大事です。
たくさんのツボがあって揉んだり押したりすることで体の不調を改善できます。
未病ってよくいうけれど、そういううちにやることが大事です。

機会がありましたら、
症状別に効くツボなど紹介しますが
(って誰も求めてないか 笑)

まあとにかく、足の裏は刺激してあげてください。


私の家には足の裏を刺激するマシンが2台あります。
一台はけっこう古いもので、ローラー式です。
見た目にもボロボロになったので↑を購入しました。
これの良いところは、つま先をぎゅうっと掴んで足裏を伸ばしたりしてくれます。それからふくらはぎも揉んでくれます。

でも足裏をまんべんなく刺激したい場合はシンプルなローラーがやっぱりいい。
せっかく買った↑よりも、私は今も古いローラー式のマシンを愛用しています(苦笑)

気が向いたときは、
アロマオイルをたっぷり塗って、自分で自分の足の裏をすっごく時間を掛けてツボ押しします。ひざ上までやるので両方の足で1時間ぐらい掛かっちゃいますが、これをやったあとの爽快感といったらないですよ!
勉強してないとなかなか自分では難しいと思うので、したことのない方はぜひ一度、サロンなどで経験してみて!

身体はぽかぽかだし、胃腸がだるかったり目や肩が疲れていたらテキメンに効きます。

オススメは、「痛気持ちいい」サロン。
個人的には英国式などの「触ってる感じ」よりも、台湾式寄りが「やってもらってる!」感があって好きです。
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今年のこと(長いです)

2011-12-15 12:09:12 | つぶやき
少し前今年の漢字一文字が発表になりましたね。

私が選ぶとしたら―― ズバリ、『強』かなと。


今年の私、占いによると来年からやってくる大殺界前の平和な年、最後の幸運期。(らしい)
だから手術をするなら今年が最後だってずっと思っていた気がします。


そんな中、震災。原発事故。
震災が起きたのは私の誕生日月でした。
震えたり、憤ったりしているうちに終わってしまいました。

震災後、放射能汚染の問題から福島県は差別され、そこに生きてきた(生きている)私は様々なことを考えました。最初の数週間は自分の弱さに自分でも吃驚して、嫌悪して、泣いてみたり呪ってみたり……なんだかわらない精神状態で――
そこを過ぎたら、感謝しかでてこない日々がやってきました。

それから季節は秋になり、冬になり、
気付いたら強い自分がいました。

人はひとりでいきていけないってことも実感したけれど、
人は人によって差別されることも嫌というほど感じました。

たくさんの善意もたくさんの悪意も、他人の不安や不幸を面白がる人も逆に心配してくれる人もごちゃごちゃに混ざっているこの世界。言葉と態度が違う人や、腹の中と表現することが違う人や、ネットの中の『匿名さん』になった途端ひどいことを言っちゃう人もいて、かと思えば見ず知らずの人の不安を和らげようと頑張ってくれる人もいる。

そういうのを全部全部まとめて……
私は傍観することができるようになりました。
そんな自分になれたのは、皮肉にも『差別』を受けたからです。

自分がそんな風に強くなれるとは思ってもみなかった。
のほほんと生きていた頃は、他人の悪意にとても敏感で、誰かに傷つけられることが怖くて、そういうのに触れたくないからじっとしていました。

だけど自分がなにも悪くなくても、他人から嫌われてしまったり遠ざけられてしまうことはあるんですね。
福島に生まれて福島に育って、今も福島で生きている。そのことが批判や蔑みの対象になって初めて、これまでどうしようもないことで差別を受けてきた人々の、深い絶望や悲しみややりきれなさ、あきらめ……いろいろな感情を理解できた。

自分は過去、障害を持って生まれてきた人に優しかったかな、
差別と戦おうと行動を起こした人を、他人事として見てこなかったかな、

…考えはじめたらキリがなかった。


私は今年、遅ればせながら……
他人の悪意を受け流す強さを身につけました。


私はこれからも福島で生きていくと思います。

私の夫は他県人で、会社の転勤で福島へ来て私と出会い、福島に住居を持ってくれました。
福島がこんなことになって……
私は夫に、夫の親に、申し訳ない気持ち…、負い目のようなものを感じていました。
だけど夫の考えは違っていたのです。
夫は、こんなことになった福島から出る(引っ越す)ことなど考えてもいなかったのです。福島で出来た人間関係が大切だと言ってくれました。今でも、福島に否定的な報道や悪意が耳に入るたびに、福島生まれの私より憤っています。

妹の夫も同じです。
転勤族の夫と結婚した私の代わりに、妹は京都に住んでいた彼をつれて福島の実家へ入ってくれました。妹の夫もこれを機に、「京都へ戻ろう」と言うんだと思っていました。けど言いませんでした。それどころか震災後子供たちだけを京都へ避難させすぐに戻ってきました。それから現在に至るまで、それまでと変わらずに福島の地で暮らしています。福島を出たいとも言いません。


報道などでは面白がって、福島から出ていく人ばかり取り上げていますが、
福島には残っている人達の方が多いんですよ。
みんな、世間が思うよりたくましいんです。

去る人も残る人も自分たちの判断です。
誰かに文句を言われる筋合いにありません。

そして思います。
今、福島の地で踏ん張っている人達はきっと「差別」に対して耐久ができるはずだと。
この先何十年も、広島の人達がそうであったように、福島も差別され続けるでしょう。
だけど負けないんだと思います。
この弱虫な私が!「差別?だからなに?」と撥ね退けられるんですから。


ちょっと長くなりましたが(ちょっとじゃないね)
これが、私が今年の漢字一文字を選んだ理由です。

それに、今年の私は生まれて初めて身体にメスを入れるという……
弱虫で痛がりで怖がりな私にして、人生最大の試練を乗り切った!!

やっぱり、『強』以外に考えられないです(^_^;)
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手術から3か月

2011-12-14 23:18:47 | 術後の生活
もうすっかり元通り…な毎日です!
手術前は、術後3か月ぐらいまではグダグダなのかなって想像していたので、なにごともない毎日……いえいえ、術前より間違いなく健康で快適な毎日に日々、感謝でいっぱいです。

ときどき、ちくっとすることもあります。
なんの痛みかは分かりませんが、他の人に聞くと、ときどき痛いよね~ってみんな言ってるので、そうか、そんなもんかと(苦笑)
頻繁ではないです。傷口が治っていく痛みなのか?癒着防止のシートが溶けていく過程のなにかなのか(素人の考えですので話半分でお願いします)とにかくたまーに「あれ、なんか痛いな」ってときがあります。
でも子宮があったころの普段の痛みに比べたら屁みたいな、痛みです


本当に元気です。


ではではまた。
コメント (2)
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