【重要】マラソンの正しい接地の仕方

2016-06-29 01:15:33 | スポーツ


「接地を制するものがマラソンを制す」といえるくらい、ランニングは「接地」が重要です。「接地」がうまくいけば、あと全部がうまくいきます。逆に、うまくいかないと、全部がうまくいきません。

だからといって、「接地で緊張」してしまっては、何の意味もありません。それは「良くない接地」になってしまいます。

ところで、2年ほど前、母校の大学へ週一で見学に通っていました。アドバイスを求められたときだけ、アドバイスをしたりしていました。ちょっとした瞬間に、駆け足をするタイミングがありました。その時、前から歩いてきた選手が、「じっ」と僕の「接地」を見ました。彼は、すぐに我に返り、顔をあげて挨拶をしてくれました。体育会なので(笑

ただ、一瞬挨拶を忘れそうになるくらい「接地」は重要で、気になる「瞬間」なのです。

かくいう僕も、現役時代は、とにかく「接地時間を短く」ということを意識していました。速く走るのだから、接地時間も短い方が良いと考えていたのです。一般的にもそのように言われていますし。しかし、これが「失敗」でした。今、「成功」がわかったので、「失敗」とあえて言いました。

「接地時間を短くする」のは間違いでした。

つづく
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スポーツ少年少女の親御さんができる5つのこと

2016-06-28 12:29:00 | スポーツ
最近、スポーツ少年、スポーツ少女のご相談も増えてまいりました。まさしく成長期で、将来の身体を作っている時期です。この時期に間違ったことをすると、のちのちに大変なことになってしまいます。後遺症だらけの僕だから言ってやります。間違った方法は危険です。ですので、本当に間違いのない対処方法を見つけて頂けたらと思います。



「我が子は天才だ!きっと将来プロ選手になる!」「とにかく健康で夢中になってくれればよい!」「自分が叶えれれなかった夢を叶えてほしい!」etc、お父さんがお母さんが、とにかく一家総出でご子息様ご息女様の応援で盛り上がる、これはこれで素晴らしいことです。もちろん、僕も応援いたします。僕も多くのみなさまに応援されましたので。

しかし、今まで順調で盛り上がっていたのに、突然「痛い」と言いはじめたときは、どうしましょう。まずは、近くのお医者様に連れて行くかと思います。同時進行でネット検索もするでしょう。しかし、それでも痛みが引かないときは、どうしたら良いのでしょうか。

一応、プロトレーナーがオススメする親御さんのできること5つをこちらに掲載してみます。


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△できることその1▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

「聞いてあげる」

一番はじめにできて、一番大事なのが「聞いてあげる」ことになります。ただこれが、単に聞いてあげるのではなく、「どのように痛いのかを聞いてあげる」のがポイントになります。お医者で言う所の「問診」になります。僕の所では「ヒアリング」といいます。

この「ヒアリング」が一番大事なのは、「どの組織がどのようにストレスを受けて、どのくらい損傷し、どうしたら改善できるのか」をみつけられる、一番の手がかりとなります。

まずは「聞いてあげる」ということで、「問題が明確になってきます」し、ご子息様ご息女様から「信頼、安心」が生まれてくるのです。


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△できることその2▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

「黙っててあげる」

その1「聞いてあげる」とは真逆なのですが、お医者や僕のところへ訪れた際には、「黙っている」のがポイントです。「聞いてあげている」ので、だいたい親御さんのみなさまがぐいぐいお話されます(笑

しかし、それは逆効果です。専門家の方がより的確で効率よく聞き出してくれるからです。本人があいまいだった感覚も、一度親御さんが聞いたことで、本人はより深く考えています。みなさまのお役はそこまでです。

あとは、専門家がしっかりと引き出して聞き出し、最善で最速の解決方法を指示してくれます。

ですので、お医者や専門家のところへ訪れたときは、沈黙を通すか、退室退席するなども考慮ください。ご自身が安心安堵するのではなく、ご子息様ご息女様が安心、改善するのが目的であるのならば、ご理解頂けるはずです。


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△できることその3▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

「付いて行ってあげる」

その2の「黙っててあげる」というのは、「勝手に行かせる」というのとは違います。僕の所へ行くと言って、お小遣いにしてしまった事例があったからではありません(笑

その1でもありますように、「聞いてあげる」というのは、「みんなで問題を解決しよう」という姿勢なのです。


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△できることその4▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

「お金を出してあげる」

子供ながらに、いえ子供だからこそお金の心配をします。それは、稼いでいないので、お金の価値が分からないのです。

「治療」「グッズ」「交通費」etc、いろいろなものに出す「数字」を子供ながらに見ています。そして「もう大丈夫かも」と「遠慮」してしまいがちなのです。

一番大切なのは、ご子息様ご息女様の「健康」「笑顔」なのですが、何にいくらだすのかを決めるのは「大人」の仕事です。


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△できることその5▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

「一緒に考えてあげる」

とかく、けがをすると「孤独」です。痛みが引けば、誰だって頑張ります。しかし「筋力つけて」「ストレッチして」「最先端の素材だから」と、痛みとは関係のないプログラムを指示されることもあります。

痛みが引かないのにやらなければいけない、これは苦痛です。引かないからやらないのです。その時に「先生に言われたこと、がんばらなきゃ」と、絶対に言ってはいけません。「効果がないからやらない」のです。

やらないのは「効果がない」「もう治ってしまった」「あらたな問題が発生した」のどれかです。次から次へと痛みが変わるのも、青年期にはよくあることなのです。ですので、どんなことがあっても「一緒に対処しようね」という気持ちでいると、安心して相談してくれるかと思います。

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まとめ
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高校生や大学生ともなると、子供たちのコミュニティやコチコミでの行動を信じる場面も出てきます。しかし小学生や中学生くらいでは、まだまだ親御さんたちが付き添わねばならないかと思います。

しかし、若年齢であるほどに、身体はデリケートで、一生を左右してしまうものもあります。分からないことは信頼出来る専門家を見つけて相談するのがよろしいかと思います。
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類ともだから、馬鹿は後ろに

2016-06-27 21:39:37 | スポーツ


いえ別に、馬鹿ではなくても良いのです。ただ、僕はランニング馬鹿かな、と思う時があります。以前は馬鹿ランナーでした。とにかく頑張れば何とかなる、そのように考えていました、漠然と。

しかし、一通り頑張ってみて結果がついてこないと、これは如何なものかと考える。しかも、身体中が痛くてどうにもならない。そこまで頑張ったら、あとは結果が欲しい、となるはずです誰でも。

そして、一通りのことを経験すると「やってもよい経験」と「やってはいけない経験」があることに気がつきます。いいかえると「次につながる経験」は失敗というよりも、まさしく経験。次も同じかそれ以上の失敗を繰り返してしまうのが、やってはいけない経験、つまり本当の失敗となのです。

ときに苦しく、ときに辛くとも、次につながる経験を繰り返して、泥臭くても、たくましい成長をと願っています。小手先の見た目だけきれいな経験は、いざというときに何にも役に立たないことを知っている、ランニング馬鹿からの独り言でした。
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*大募集*8/9平日トレラン

2016-06-25 21:37:43 | 募集イベント
*大募集*平日トレラン8/9火

夏といえば高地トレーニング!1000m以上の高地で、涼しくも心肺機能を追い込みませんか!スピード、技術、心肺機能を向上させるために、素晴らしい環境をご用意いたしました!ちなみに、初めての方も安心の「崖無し」「道迷いなし」「熊の心配もなし」「はぐれるのも、置いていかれることも心配なし」加えて「おトイレ」の心配もございません。安全にして安心、トレイルを始める方にも、きっちり追い込みたい方にも、本当にオススメのプランになります。
しかも今回は「平日」です。貸切の大自然を満喫することができます。日頃の喧騒を抜け出して、う〜んと羽を伸ばしてリフレッシュしませんか!



<詳細>
▪️日程:2016年8月9日(火)
▪️募集:2016年6月25日~7月10日
▪️費用
・現地集合:5,000円
・SMCスタッフ便:8,500円
▪️スケジュール
「スタッフ便」集合:7:30JR千駄ヶ谷駅前~移動~「現地」集合10:00頃樹海~トレイル~16:30温泉~18:30温泉出発~21:00新宿周辺到着予定
※イベントの特性上、予定時刻となります。お時間には、余裕を持ってご参加下さいますようお願い申しあげます。

▪️定員
20名様
※最小催行人数5名様
<ご参加予定>
スタッフ便:たつ様、ちか様、みちよ様、パウル様

▪️コース特徴
転落や崩落などの危険箇所はございません。
体力レベルは、小学生高学年の遠足程度。
物足りない方は、少し距離を伸ばすこともできます。
▪️準備・装備
・ウェア
・シューズ
・カッパ
・軍手
・ザック:貸出可能(先着2名様:無料)
▪️その他
・走力:平地を5km程度(皇居1周)走れれば大丈夫です。
・荒天:コース変更もしくは延期
・保険:各自での保険加入をお願いしております。
・キャンセル不可

▪️お申し込み
ブログ右下の「ブックマーク」を押すと、メールが開きます。
*二回目以降の方は「参加」表明のみで大丈夫です*
1)おなまえ
2)生年月日
3)おすまい
4)血液型
5)当日連絡先
6)緊急連絡先
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錯覚

2016-06-24 22:20:03 | スポーツ


「見た目をイメージしてフォーム修正をしない方が良いです」
というようなことを、いつもお話しています。
というのは、「見た目と動き、感覚はまったく異なる」ことが多いからです。

トップ選手のようにかっこよく走りたい
→でも、自分のフォームは腰が落ちていてかっこ悪い...

常に、そして今までだって意識している
→でも、後半になるとあごも肩も上がって小さい走りになっている...

接地時間を短くして、軽やかに走りたい
→けど、実際には足がパンパンになって走れなくなる...

ということでドキッとしたあなた!
やっぱり「自分を客観的にイメージする」ことはやめて、
自分の感覚から改善していく方法を試してみませんか!

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冒頭の写真はいかがでしょうか?

一緒に走りに行かれた方ならばお気づきかと思います。
「こんなに足が前に出ているんだ!」
というところに。

はたから見ていたら、そんなに前に足は出ていません。
しかも、走っている本人も、こんなに足が出ているとは思っていません。
撮ってみたらこうだった、というかんじです。

何が言いたいかと言いますと、
「見た目と感覚、起きていること」にズレがあるということなのです。

そして、ここでもう一度立ち返って頂きたいのは、
「フォームをよくすること」が目的ではなく、
「怪我なく最高のパフォーマンスを発揮すること」が目的なのです。

それには、型にはめ込むような窮屈な動きではなく、
自分の体を最大限に発揮出来る動きを見つけること、
これに従事することが大事なのではないでしょうか。

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ということで

肩を振ってはいけない
あごが上がってはいけない
カカトから着いてはいけない
腕はしっかりと振らねければいけない

というような、
いろいろなことが言われていますが、
まずは楽しく走りましょう。

楽しく走ることができれば、
身体が一番いい走りを教えてくれるはずです。
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