キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

里山暮らし 満喫の一日

2014-05-30 23:40:05 | 里山暮らし

      

朝、ピンポーンとご近所の方が来られました。
苺が大豊作で摘んでいると腰が痛くなったと言いながら、2,3kgあるだろう思われるぐらいの手摘みの苺を届けてくださったのです。 
苺の上にはスナップエンドウがいっぱい乗っていました。

10時に主人が草刈を中断して家に戻って来たので、10時のお茶の友は苺にしました。
残りはフレッシュで食べる分を取り分けた後、1っを4分の1に切って、砂糖パックにして冷凍しました。

スナップエンドウは今夜いただくことにして筋を取りました。

そこに、又、ピンポーンです。

今度は別の方がソラマメをいっぱい持って来てくださいました。
食べきれないから食べてとのこと。 大好物なので喜んでいただきました。
ソラマメの鞘は小さいうちはツンと上を向いています。 それで、空豆と言うそうです。
実がしっかり熟してくると、下を向きます。 その時が収穫の時なんです。
採りたてのソラマメは柔らかくて甘くて、とっても美味しかったです!!
お昼にいただきました。

      

午後、冷蔵庫に保存していた先日の朴葉の残りを使って、朴葉餅を作ってみました。
上新粉をこねて、団子にしたものを平らに伸ばして、餡を包み、朴の葉に挟んで蒸しました。
蒸しあがると葉が柏餅のような色になり、すがすがしい香りが漂いました。
初めてにしては上出来でしたので、ご近所におすそ分けしました。

美味しく楽しい里山暮らしならではの一日でした。

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初夏の虫たち 

2014-05-28 15:25:21 | 自然

雨でない限り、毎日、辺りから草刈機の音が響いてきます。
ご近所の皆さんの草達との戦いです。

うちでもキャンプ場とその周辺の草と畑の周りの草は主人が草刈機で刈ります。
畑の中と花壇風(!?)のところは私が鎌で刈ります。
主人に任せておくと、残しておくべき植物や野菜が雑草と見境なく刈り取られてしまうからです。
除草剤は使いません。 

鎌で草刈をすると腰が痛くなるのですが、目の高さが地面に近くなるので、いろんな発見・出会いがあります。
その発見などのお蔭で長時間同じ姿勢で草刈りを続けることがなくなるのがいいと思っています。
カメラや飼育箱を取りに家に戻ったり、観察していたり。

昨日はいろいろの出会いがありました。

テントウムシの蛹があっちこっちの草にくっついていました。
もう成虫になったテントウムシも沢山いました。 ナナボシテントウばかりでした。

蛹が付いている草は残しておきました。
テントウムシに限らず虫たちのためには草刈りは徹底的にしないのがいいのです。

    

上の写真はホタルです。 
ヘイケボタルよりも小さく体長1㎝位でほっそりしています。昼間によく草にとまっています。
お尻に発光する白い部分がほとんどありません。夜になっても光らないホタルなんです。
オバホタルといいます。
何匹も草の中で見つけました。

    

この蝶はエノキの大木の下で見つけました。 まだ羽化してそれほど時間が経っていないようでした。
夏にエノキの高い枝の周りを飛び回っているゴマダラチョウです。

    

タテハチョウの仲間で成虫はクヌギなんかの樹液を吸いに来ます。
幼虫はエノキの葉を食べます。 
日本の国蝶のオオムラサキにちょっと似ているかも。
オオムラサキの幼虫もエノキの葉を食べます。 幼虫の姿も似ています。
うちでもほんの時々、オオムラサキが見られます。
もしかしたら、今年は結構見られるかもしれないと言う予感がします。


キャンプ場のエノキはとっても大きく、夏は素晴らしい木陰を提供してくれます。
丁度うまく横に伸びた大枝から長いロープのブランコが下がっていて、キャンプの子どもたちは勿論のこと大人にも人気です。 
エノキは虫たちにも人気で、この木を食樹とする昆虫はいろいろいます。
ゴマダラチョウやオオムラサキの他にはヤマトタマムシがいます。


 

 

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朴葉寿司

2014-05-25 13:15:51 | 里山暮らし

キャンプ場の奥に朴の木があります。
朴の葉は枝の先に7枚ぐらい放射状に広がって付きます。
その一枚一枚がとっても大きく長さが4,50cmで幅の一番広いところが25cmほどあるものもあります。
大きな風車のようです。

葉が大きくなって来たかと思うと花が咲き出しました。
風車のような葉の真ん中に咲きます。
朴の花はタイサンボクの花に似ています。
甘い香りです。

              
                                                   

葉がまだ柔らかそうで緑がきれいなこの時期、昔はその葉を使って朴葉寿司や朴葉餅を
作ったそうです。
柏の葉の代わりに朴の葉を使って柏餅としたとも聞きました。

朴葉寿司を作って見たくなって、一昨日一枝とってきました。
自己流朴葉寿司です。

 
                    
         (具は錦糸卵、野蕗の佃煮、絹サヤ千切り、ツナ甘辛煮です。 
          寿司ご飯には筍の微塵切りが入っています。)


朴の葉は生では特に香りがあるわけではなく、寿司ご飯を包んでも何の移り香もありませんでした。
蒸すか何かしないとならないのかもしれません。
でも、大きな葉を開いて食べるのは楽しく満足でした。

今度は朴葉餅か朴葉饅頭を作ってみたいと思っています。

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目には青葉・・・・ホトトギス

2014-05-23 20:13:43 | 野鳥

愛鳥週間の記事(5月13日)にホトトギスはまだ聴いていないと書きましたが、 
今朝ホトトギスの声を聴きました。 初認です。

気のせいか、今までうるさいほど鳴いていた鶯が鳴りを潜めているように思います。
ホトトギスの方も、キョキョキョキョキョキョキョッとやや控えめな鳴き声でした。
きっとまだウグイスの巣に托卵していないのではないでしょうか。

夕方近く、川向うの山から「カッコウ、カッコウ」と聴こえました。
カッコウも一緒に来たのかしら?
今までここではカッコウの声はあまり聴いたことがありませんでした。
カッコウウグイスに托卵するのかな!? 大きいから無理なのではないかしら。
で、調べて見ましたら、カッコウモズ、オオヨシキリ、ホオジロなどに托卵するそうです。

今年は高知で鰹が不漁とかで高値とのこと。 
でも、ここでは千葉で捕れた生鰹が5月初めごろからそんなに高くもなく結構よく出ていました。
青葉を愛でながら、随分いただきました。

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」 
ホトトギスも渡って来て、季節はすっかり初夏です。

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カマキリの赤ちゃん

2014-05-22 13:48:20 | 生き物

今日は昼近くまで庭仕事をしていました。
お昼の準備に家に入ろうとして、ベランダの階段に足をかけた時、小さな生き物を見つけました。
もう階段のステップと同じ色になったカマキリの子どもです!!
今朝孵ったのかしら? 
残念! 
ドライマシュマロのような卵から超ちっちゃいカマキリの子どもたちが我も我もと出てくるところが見たかった!! 
卵のあるところに行って見るとまだ10匹ぐらいの子どもたちが周りにいました。
白っぽいのもいました。

 

 

  

 

 

もう庭の草木のあるところに出て行って緑色になっている子どもたちが沢山いるはずです。
彼らに出会うのが楽しみです。

カマキリの赤ちゃんって、あんなに小さいのに完璧なカマキリの姿です。 
おまけに、一人前に反り繰り返って鎌を構え、敵に立ち向かおうとします。
人間も動物も赤ちゃんはみんな可愛いものですが、カマキリの赤ちゃんは虫の赤ちゃんの中で一番可愛いと思います。

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