キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

クロアゲハ つぎつぎ 無事 飛び立つ。

2014-04-26 16:30:04 | 生き物

26日、27日と続いて第2、第3匹目のアゲハが羽化しました。

両日とも見に行ったのは午前10時ごろでしたが、どちらも既に窓のサッシにとまっていました。
朝日が昇るころに見に行けば、蛹から出て来るところが見られるのかもしれませんね。

これで6匹の蛹のうち3匹が無事羽化し、
何の不安もないようにヒラヒラと軽やかに春の日差しの中へと飛び立ちました。

  26日に羽化したクロアゲハ第2号

 第2号の蛹ぬけ殻 
  
   第3号羽化前日。蛹の中が黒ずんでいる。 

   第3号の抜け殻。
 

第3号は変な場所で蛹となったので、外して紙で作ったサックに入れておきました。。
木製の箱や自然の枝で蛹となった子たちはそれぞれの環境に合わせて保護色になったのですが、
白い画用紙のサックの中の子は最後まで幼虫の身体の色、グリーンのままでした。
第1号はプラスチックの飼育箱の黒い蓋の裏で蛹になったのですが、この子もグリーンのままでした。
自然の材質でないものには体色を同化出来ないのかしら!? 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大型連休はじまる。

2014-04-26 15:49:37 | キャンプ場だより

4月26日(土)
GW幕開けにふさわしい最高のお天気です。
まだお客様が来ておられないテントサイトにはセグロセキレイ、ホオジロが歩いてなんだか啄んでいます。
カラスがエノキの大枝にとまって見下ろしています。
「今日はお客さんが来るぞ! ご馳走をおすそ分けしていただきたいものだ。」と
考えているようです。
ウグイスの歌、キジの声が聴こえます。
カジカガエルが川の瀬で、アマガエルが樹上で鳴いています。

今日は2組のテントサイトのお客さんがおられます。
新緑に向かう山並みがきれいです。
のどかな里山キャンプをのんびりお楽しみいただければ嬉しいです。

          家和楽の河原と盛金富士 
       キャンプ場から舟生橋をのぞむ。 

    豪華絢爛の八重桜

   質素可憐なモミジの花

   爽やかな風に揺れるクヌギの雄花
                 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

テントウムシの蛹  いました!

2014-04-25 23:23:20 | 生き物

いよいよ今週末より大型連休が始まります。
キャンプサイトの草は採っても採っても次から次へと出て来ます。
お客さんがいらっしゃると出来ないので、今日は朝から草引きを頑張りました。

草を引きながらテントウムシの幼虫にたくさん会いました。
この間のより大きいのが多かったけど、アブラムシを見つけて食べているのか!?
餌がないと共食いするそうだから、もしかしたら・・・。
あれこれ思って手を動かしていると、発見!
テントウムシの蛹を見つけました! 都合のいいことに石の上にくっ付いていました。
飼育箱に納めました。

   
                   

再び、草引き作業をしていると、今度は草に付いた前蛹状態の幼虫を見つけました。
普通幼虫は見ただけでくるっと草から落ちて逃げてしまうのに、姿はまだ終齢幼虫でも
背中をやや丸くしたこの子は気分は蛹のようで動きません。もう食べもしないでしょう。
早速、草ごと小さな植木鉢に移し、飼育箱に入れました。

   

何年か前のテントウムシ大発生の時は、蛹が付いた草をたくさん集めて植木鉢に入れて、
その鉢をバラを育てている知り合いにプレゼント(?)しました。
無農薬でバラのアブラムシ退治が出来るように。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

テントウムシの幼虫 見~つけ!

2014-04-19 17:08:45 | 生き物

野の草達は元気いっぱいです。
テントサイトにも遠慮なく様々なく野草が縦に横に広がってきました。
増えてもらいたくない種の草を見ると、ついしゃがんで抜きにかかる私です。
すると様々な小さな発見があり、草ぬきはストップとなります。

この前は交尾中のナナホシテントウを見つけました。

   

今日は終齢のその幼虫を見つけました。  5,6匹いました。

   
                                                

成虫のテントウムシは可愛いけど、幼虫は気持ち悪~いと思う人が多いと思います。
でも、よく見るとちゃんと赤いところがあって、可愛いテントウムシに変身するつもりなのがわかります。

テントウムシは成虫も幼虫もアブラムシを食べますが、
野草にも園芸植物にも野菜にもまだアブラムシがついているように見えません。
地面にくっ付くほどの背の高さの野草の上を這いまわっている幼虫たちは十分に餌を食べているのかしら?

草ぬきに精を出して、今度はテントウムシの蛹を見つけたいものです。

以前、蛹のついた草を沢山見つけ、小さな植木鉢に移し、飼育箱に収めました。
ある日羽化したての丸いテントウムシが草にとまっていました。
まだ、点々模様がなく、羽が淡いクリーム色をしていましたが、しばらくするとその下からうっすら黒い丸い模様が浮き上がってきました。ナナホシテントウムシではなく赤地に黒の模様が2つのナミテントウでした。
 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

華麗に変身 (クロアゲハ 羽化)

2014-04-17 22:14:14 | 生き物

去年の9月9日。 イヌザンショウの葉に1匹のアゲハの幼虫を見つけたのが始まりでアゲハの子どもたちを育て、6匹の蛹をこの冬の間見守っていました。(カテゴリー「生き物」の9/18, 9/22, 10/1, 10/8, 11/15 にアゲハの幼虫の記事があります。) 

ぺんぺん草やイヌフグリの花が咲くようになった頃、モンキチョウ、モンシロチョウを見ました。
その後、タテハチョウを。 そして、ついこの間はシジミチョウが飛んでいました。

もうすぐ5月ですので、アゲハももうそろそろではないかと思って、数日前から蛹の様子を見ていました。 
蛹たちは私たちの生活の場に置いておくと、光や温度が自然でないので、キャンプ場の建屋に置いていました。 
春めいて来てからは昼間、太陽の光と熱が入る窓辺に置きました。


今日の正午近く、見に行って見ると、何と!! 1匹が羽化していました。
もうすっかり羽が伸びた蝶の形で枝の先っぽに羽を畳んでとまっていました。
ちょっと小ぶりですが、完璧なクロアゲハです。 
急いでカメラを取って来て、蝶に近づくと、急に羽をぺたんと平らに広げました。 威嚇したつもりなのでしょうか?
                                                      

       
                   

しばらくすると2枚の羽を合わせて立て、その姿勢でじっとしていました。
小一時間ほどして再び見に行って見ると、窓のガラスにとまっていました。 
もう、旅立ちの準備が出来ているようでしたので、窓を開けてやりました。 
外でパートナーと出会えるように、鳥などに食べられないように、と祈る気持ちでひらひらと舞い飛ぶクロアゲハ第1号を見送りました。

残りの蛹のうち2匹は緑色が黒ずんで来たように見えます。 もしかしたら、明日羽化するかもしれません。

   

上の写真は蛹のぬけがらです。 この殻を割って出て来る瞬間を見て見たかったです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加