キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

9月9日 秋晴れの週末

2017-09-09 13:35:26 | キャンプ場だより

9月9日 久々の快晴です !!

3サイトにファミリーキャンパーをお迎えしています。

持参のインフレータブルでカヌーを楽しむ親子。
釣りをやってみようというお父さんと子供たち。
みんな川に出て誰もいないサイトには燻製器の煙が上っています。

 

            

                          

 

             

このままお天気が安定していれば、今夜は素晴らしい星空となることでしょう。 
子供たちが寝た後、焚火台を前に、夜空の星を仰ぎ見るひと時を楽しんで欲しいと思います。


                             *   *   *   *   *    *    *    *  

紋太が天に召されて、17日が経ちました。
週末ごとにキャンプのお客様の来場がありますし、集落のお不動さんのお祭りがあったり、、
息子や義妹、友達が来てくれたり、電話があったり、などなど。
私は紋太がいないことで「ぽっかり心に穴が開いた」なんてことには全くなっていられません。
ありがたいことです。 

紋太は足腰が不自由になって、以前のようにあちこち散歩に行けなくなっていたので、
今は風に乗って好きなように駆け回りつつ、うちの周りを巡って、家と私を守ってくれていると私は思っています。

  

友達が持ってきてくれた栗。 とっても大きな栗です。 まずは栗ご飯にしました。 残りは渋皮に挑戦予定。

         

         近所に生っていた3兄弟栗。 



キャンプ場内、テントサイト4 にあるオニクルミ。 クルミってブドウの房のように生るのです。 
可食部はこの一つづつの実の中の種の中身。 



栗をくださった友達んちに生った白ゴーヤ。 どうして食べようかな~。
煮たり炒めたりせず、生でサラダに入れたいけど、苦いかしら? 







 

コメント
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