キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

2017 クリスマスの贈り物 その2

2017-12-26 09:52:46 | 里山暮らし


昨日の書き込み 「2017 クリスマスの贈り物」 を開いてくださった方々の中には
「又、虫ネタ! 何がクリスマスの贈り物よ!」と、あきれた人がいたと思います。

特に、先日、本物のクリスマスの贈り物 「シュトーレン」 を送ってくださった Y さん が
見なかったことを願っています。 彼女は大の虫嫌いなんです。

この書き込み、その2 も彼女が開きませんように。

クリスマスデーの25日に、元水府で 柿の果樹園をご夫婦で営んでいる友達が
商品の「あんぽ柿」と 試作品の「柿チップ」と ホームメードの干し芋を持ってきてくださいました。

シュトーレンは都会からの贈り物でしたが、
あんぽ柿などは茨城の里山のクリスマスプレゼントでした ♪♪
 
 

 

 
  
彼女は、帰りがけに、エノキの下を見に行きました。
ブログを見てくれていたのです。

そして、早速、2匹のゴマダラチョウの越冬幼虫を見つけました !!
何と、2匹が1枚の葉に並んで休んでいました!!

しばらく眺めていると、その1匹が目を覚まし、
角を立てて、懸命に這い出しました。 
お日様の熱を受けてか、不透明な落ち葉色だった体が透明感のある薄茶色になってきました。

 
  
こんな小さな虫が、賢く、懸命に、生きていることに、感動でした。

木の根元に落ち葉を積み、越冬している幼虫たちがこの冬を無事乗り越えられるようにします。
春に再び木を登り、緑の葉の上で蛹になって、羽化できることを祈りながら。

よいクリスマスでした。


 

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サフラン 今年最初の一輪

2017-10-27 13:21:29 | 里山暮らし

明日は10月最後の週末。
いつ頃からか週末になると雨、ほとんど必ずと言っていい程の確率で・・・
今週末だって・・・悲しいかな、そのようです。

なのに!!  雨だからとバンガローを予約してくださるキャンプ愛好家がいらっしゃいます。

立派な快適なコテージとおもっていらっしゃると大変なので、
「3匹のこぶた」 のお話の2番目のこぶたが作った木の小屋のようなバンガローですよ。
この時期は、昼間は暖かい日でも朝晩とっても寒いですよ。
と、寒さに弱い私は必死で思い止まらせようとしたのですが、
「大丈夫です。真冬でもテントでキャンプするのですから。」と全く問題にしてくださいません。

心配です。 でも、体験していただくしかありません。 でも、大丈夫かしら。

私たちだって若いころは、寒さなんて平気で、暮れにキャンプしたのでした。
朝、目覚めたら、テントの中に、ツララが下がっていました。
ちゃちなテントだったからか息が結露してツララになっていたのです。


ともあれ、もう数日で 11月 です。
今日はいいお天気ですので、庭をぶらぶらしていると、
サフランが1輪咲いていました。

毎年、庭のサフランの雌蕊を採ります。 
サフランは超高級スパイスです。
庭の花から採ったサフランで サフラン・ライス、パエリヤ、ブイヤベースが
毎年何回か食べられるなんて!!
なんたる幸せ ♪♪

 

 

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この地の暮らし  豊かな恵みのおすそ分け 

2017-09-11 16:31:03 | 里山暮らし

週末のキャンプのお客さんたちが帰られた夜か今朝早く来たようです。

刈った草が積んであったところが掘り返されていました。

イノ公がミミズを探したのです。 子供のイノシシだと思います。
小さめの足跡もありました。

草は刈るしかありません。
今日も、刈払機を振り回し、熊手でかき集め、いくつかの刈り草の山を作りました。
刈りたての草の山にはイノシシは来ません。
少し枯れて下にミミズが集まってから、掘り返すようです。
明日、草を堤防の石の階段の上に置いて、よく乾いてから燃やそうと思っています。
石の上の枯草の中にはコオロギはいても、下にミミズは出ないでしょう。 

でも、ミミズぐらい、この地の恵みのお裾分けとして、イノ公にやってもいいと思っています。
キャンプ場で大暴れするわけでもないのですから。


                             


庭仕事を終えようとしているところに知人が立ち寄ってくれました。
川辺の野鳥を見に来たのですって。
おみやげにお宅で採れたイチジクを持ってきてくださいました。
西洋イチジクと日本イチジクです。 

  

  上の濃い色の2つが西洋イチジク、小さく青っぽいのは日本イチジク。 西洋イチジクは大味だとのこと。

一昨日は近所の方の畑の傍を通ったら、「ナス持っていく?」と言われ、
バケツ半分のナスとキュウリをいただきました。

日々恵みを受けてのこの地の暮らしです。 

 

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バジルソース 家和楽風  

2017-08-23 08:36:37 | 里山暮らし

うちではキュウリ、ピーマン、ナスの他に、プランターにパセリとバジルを育てています。
こぼれ種から出た大葉と赤紫蘇も少しあります。

この夏は雨ばかりだったのに、この「ちょこっと家庭菜園」はよい収穫をもたらしてくれました。
虫の被害がほとんどなかったのは不思議なくらいでした。
コンパニオンプラントとしてナスたちの間にマリーゴールドを植えていたのがよかったのか!?
株間の雑草を抜く作業を怠っていたのが幸いしたのか!?

特にバジルとパセリは今までになくよく育ちました。
パセリにアゲハが来なかった! 
いつもは大きな青虫に一晩で丸坊主にされていたのに今年は全く被害なし。
小さなカタツムリがついていることはありましたが。

日当たりが良すぎるとパセリは固くなりますが、薄日つづきのこの夏の気候のおかげで
柔らかいきれいな緑のパセリが採れました。 

バジルは摘んでも摘んでもその下の葉の脇から枝が出てどんどん増えてきました。

バジルソースを何回も作り、冷凍しています。

うちのバジルソースは松の実の入ったジェノバ風ならぬ、オニクルミ入り家和楽風です。
オニクルミはもちろん庭の産物です。



茎をとって洗って笊にあげたバジル



去年の10月収穫した庭のオニグルミ。 軽くローストして殻から取り出した実(? 可食部。)




お湯に浸けて、皮をむいたクルミ。 冷凍庫から出したばかりで色が悪い。

家和楽風バジルソースの作り方:

皮を剥いたクルミを細かく刻み、プロセッサーですりつぶす。
バジル葉も刻んで、すりおろしたガーリック、オリーブオイル、粉チーズ、塩、胡椒と共に、
クルミの上に入れてプロセッサーでガ~~ッと混ぜる。 それだけ。 

パスタはもちろんのこと、 白身魚、鶏のソテーに使います。 
 



          ・・・・・・・                    ・・・・・・・           



お盆が過ぎて、ゆとりが出たのか、食べ物記事がつづきました。
秋の実りが楽しめる季節がやってきます。 桃、ブドウ、梨、栗、リンゴ ♪♪♪
うれしいです。 
果樹に台風の被害がありませんように。

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真竹の筍 

2016-05-26 16:03:43 | 里山暮らし

キャンプ場の後ろに竹藪があります。
真竹の竹藪です。 
以前は孟宗竹の筍が終わって少しするとこの竹藪を覗きに来る人が結構いました。
筍が出始めると早朝に籠を背負って何人も筍掘りに来たものです。
真竹の筍はかなり丈が伸びても先の方を採れば食べられます。
でも、やっぱり藪の中でちょこっと頭を出した筍を掘り出したものの根元が美味しいとの事。
灰汁もあまりないので、そのまま輪切りにしてお味噌汁に入れて食べられます。
地元の人はたくさん採って塩漬けにして保存し、年中食べられるようにされます。

近年は竹藪に入る人が少なくなりました。 
結果、藪の中は過密状態なのか、外に外にと根をのばしてきました。 
そのうちにキャンプ場に侵入してくるに違いありません。

侵入を食い止めるためにはせっせと竹を切るしかありません。
成長した竹を切るより、筍のうちに採る方が楽です。
と言う訳で、私は先日から、真竹の筍採りに精を出しています。
   
    真竹の筍の頭です。 この自然の造形!! 

          
   
             

けさ窓から外を見ていると、何年か前に見た光景!!
堤防沿いに集落の人が3人、筍採りのいでたちで歩いているではありませんか!!
嬉しくなって、私たちも藪に入って見ると、何と何と、他にも何人かのご近所さんが筍を採っていました!!

    

      

           

猟友会のMさんもおられるではありませんか!!
声を掛けると、「毎日来ているけど、ドンドン出てくるから凄いよな~。」と。
「イノシシは来ているようですか?」と聞きましたら、今年は全然来ていないみたいだとのこと。

ここのところ何週間も「農作物の被害を防ぐため、イノシシなどの捕獲を行っています。安全には充分気を付けていますのでご協力を・・・。」と町の農林課が防災無線で放送しています。

兎に角、真竹の藪に沢山の人が入っているのは、竹害防止になっていいことです。



 

 



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