キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

2018 戌年  寒の入り 

2018-01-07 12:31:07 | キャンプ場だより

新年の挨拶をまだアップ出来ていないのに、もう小寒を過ぎ、寒に入ってしまいました。
遅ればせながら、皆様には新年が健康に恵まれた幸多き年となりますようにお祈りしています。

  

今年は戌年。 我が家の老愛犬は昨8月、18年と半年の長寿を全うし、天に召されました。
晩年、足腰が弱り散歩もままならなくなっていましたので、
今はきっと家和楽の空を自由に駆け巡っていることと思っています。

私たちは長年犬と共に暮らしていました。
そのおかげで、あちこちキャンプする楽しみを覚えました。
そして、この地に小さなキャンプ場を営むことになったのです。
ブログを開設した当時は、タイトルのように、[キャンプ屋さんで里山暮らし15年」でしたが、
今年の5月でキャンピングガーデン家和楽は20年を迎えます。

当初から変わりなく、こじんまりとしたアットホームなファミリーキャンプ場ですが、
幸い豊かな自然と恵まれた景勝、そしてアクセスの良さのため毎年繰り返しご来場くださる
お客様を得て、これまでやってきました。 感謝です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
寒さ厳しい折柄、くれぐれもご自愛のほどをお祈りしております。


 




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12月に入ったキャンプ場

2017-12-03 22:14:28 | キャンプ場だより

奥久慈でも、1年を通じて営業しているキャンプ場はありますが、
私たちのキャンピングガーデン家和楽は12月1日から4月半ばまで冬季休業に入ります。
この地は大子ほど雪は降りませんが、凍結しますので、
毎日使わないトイレ、水場、シャワーの水道は止めて水抜きをしておかないと大変なことになります。
それゆえ冬季は営業していません。

12月1日、早速、施設内の水道栓を止めて、水抜き作業をしました。
毎年、完全に水抜きしたと思っても、どこか抜き忘れがあります。 
その結果、シャワーのボイラーなどを傷めて、落ち込むのです。
今年こそは完璧に出来たんじゃないかと思っています。

        
場内の木はすっかり冬木となりました。
ついこの間まで、銀杏が黄金色に輝いていましたのに、
今や敷地中、落ち葉の絨緞です。

    11月18日

   11月19日

    11月19日

    11月24日

    12月3日

   12月3日 

  
今朝、そろそろ本腰を入れて、落葉掻き集め袋詰めしなければならないと思いながら、
庭を歩いていました。
すると、何と、昨夜あるいは今朝、イノシシがサイトを歩きまわして、
あっちを掘り堀り、こっちを掘り堀りした様子!!

   

早く、落ち葉を片付けなければ、サイト中、穴だらけになりそうです。


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冬の 暖かい日の 招かれざる訪問者たち

2017-11-08 21:22:08 | キャンプ場だより

 文化の日の前日、ポカポカの昼間のことです。
 ベランダに出るとカマキリがいました。( この子は招かれざるお客ではありません。)
 
   

 1か月ぐらい前からよくベランダに姿をあらわす顔なじみの小さなカマキリのオスです。
 ちゃんと食べているのかな~と思いながら、ステップを1段降りかけて、ギョ!!

  

 ベランダの端、手すりの下に蛇がいるではありませんか!
 こんな上まで上がって来るなんて、許せません。

 もしかしたら、カマキリを食べようとしているのかもと思い、
 急いで、カマキリを箒で塵取りの中に取り込み避難させました。
 一方、蛇はその箒で下に降りるように促してみました。

 普通なら、するりと逃げてゆくのに、なんと、急に尾っぽの先を小刻みに揺らしたのです。
 細い長い蛇でした。 ヤマカガシだったら、飛びかかってくるかもしれません。 

 急に、怖くなりカマキリを置いたまま、家の中に入りました。

 しばらくして、外に出てみると、蛇はいなくなっていました。
 カマキリはのんきにベランダの床に降りていて、鎌をそろえて、三角の頭をかしげて、
 私を見つめてました。

 後日、蛇の写真を近所のご主人に見せたら、上の蛇はシマヘビとのことでした。
 夏に見るシマヘビと比べて、色と模様がはっきりくっきりしているように見えました。

 やれやれでした。

 冬になる前の暖かい日は冬眠する生き物に要注意。

 その輩で、私が一番苦手なのは、カメムシです。
 その日も、同じベランダに出て来ていました!!

  

  

 「虫愛ずるババ」でも、カメムシだけは愛せません。

 洗濯ものの中に潜んだり、ドアの隙間に入っていたりして、何とか家の中に入ろうとするのです。

 先日も、うっかり外に干したシャツに入っていたカメムシが、ポトリと床に落ち、
 部屋中、異臭が・・・・・・・・!!!!

 シャツは洗っても、臭いがとれないので、重曹をいっぱい入れた水にまる1日つけておき、
 やっと脱臭することが出来たのです。
  
 
 

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今日はハローウィーン 明日から11月

2017-10-31 13:08:56 | キャンプ場だより

ここ数年で、田舎でも都会でもすっかりハローウィーンが定着してきました。

限界集落一歩手前の家和楽では、小さな子供が〝 トリック & トリート ″ で 近所の家々を
仮装して回ることはありませんが、 スーパーの品々はお菓子のみならず何にでも
カボチャやお化けや骸骨のシールやイラストがついています。

ほぼ20年前、私たちは東京からこの地に移住してきたのですが、
その頃、まだ日本の田舎の風習 「お月見どろぼう」 が残っていました。
中秋の名月にススキと月見団子、それに丸い形の野菜や果物のお供えを縁側に出しておきます。
すると子供たちがこっそりと果物やお団子、お菓子をいただきに来るのです。

これって、日本版のハローウィーンじゃない!と思いました。
話を聞いていたので、うちにも 「お月見どろぼう」 が 来てくれると楽しいな♪♪ と思っていましたが、
残念なことに来ませんでした。 
犬がいるから敬遠されてしまったのか、新入りだから遠慮されてしまったか!?


                  *****  〇〇〇〇   *****

さて、いよいよ11月です。
今年は何だか、毎週週末は雨の予報が出ていたように思えます。

先週末も台風22号の影響を心配しましたが、大事には至らず、ほっとしました。
雨にもめげず、バンガローに1泊でご来場くださったお客様は
少々の雨など全く気にも留めず、ご持参のカヌーを楽しみ、鮭が見られたと喜んでおられました。
お子様たちは落ち葉が積もった場内にラジコンのジープを上手に操作して楽しそうでした。
この時期、快晴の夜は星がきれいです。
澄んだ空気の下、焚火を囲んで夜空を仰ぐのはキャンプならではの楽しみですが、
そんな翌朝の冷え込みはかなり厳しいものです。
幸か不幸か、雨模様のため、冷えは大したことがなかったようです。 よかったです。

  

  

  

  


  キャンプ場は11月いっぱいで今年度の営業は終わり、
  12月から4月半ばまでの冬季休業に入ります。

  小さなひっそり隠れキャンプ場ですのに、今年も、GWから始まり、週末、特に3連休、
  それから夏休みにお客様を迎えることが出来ました。 
  皆様のご来場に楽しい思いをさせていただきました。 ありがとうございました。

  11月は3日と23日の休日に来られるお客様がありますが、秋晴れであるよう祈っています。
  
  

  
  

   
  


 

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台風21号 と 久慈川の増水

2017-10-23 10:32:09 | キャンプ場だより

10月は毎週末雨の予報だったり、実際雨だったりで、テントサイトはキャンセル続出。

この週末は台風21号。

ここ何年か、あちこちで洪水や土砂崩れの災害が起こっているのに、
久慈川はありがたいことにいつも守られています。
でも、いつもそうだからとは決して言えないことは重々承知。
とくに、今回の台風は大型です。 
今度こそ久慈川氾濫かもと目の前の川の水位を睨みつつ、
PCで久慈川の上流の水位情報を見ています。

  

  今朝撮った家和楽の流れです。 結構、速い流れです。
  もう、雨は上がっていますが、これから水位は上がるかもしれません。
  夜間に避難騒動にならなくて、神様に感謝でした。

  

  11:17  お日様が出て来て、水面はキラキラ!! 
  11:00 の上流(大子下野宮)での水位情報ではもう水位は下がってきています。
  ここ舟生橋での水位は横ばいで、3.0 m。 氾濫危険水位は3.6 m です。
  まだ少しは上がることでしょうが、ぎりぎりセーフだろうと思っています。
  
  

  外に出てみると、さっきまで普通に流れていた用水路の水が逆流して高くなっていました。
  川の水位が上がって、用水の山からの水がはけなくなっているのです。

  

   堤防の方に回ってみると、確かに! 30段ある堤防の階段は残り10段でした !!
  うちの出入り口の橋の上から網ですくってみたら、小魚が入るかも。
  
  

  やっぱり!! 同じ思いの人が河原の降り口に来ていました。
  
  

     

  ちゃんと、投網持参で来ています。 川が増水すると魚たちは強い流れを避け、
  岸近くに来るのです。 用水路や沢にも上ってきます。
  
  この地に来て初めて洪水こそ免れたけど、かなりの増水になった時のことです。
  雨が止み、日が差すと近所の方が投網やたも網を持ってやってきました。
  少年のようなニコニコ顔で。
  用水に逃げ込んだアユがバケツ一杯獲れました。 10種類ほどの雑魚も獲れました。
  フナ、オイカワ、ハヤ、サイ に混じって、シマドジョウ、タナゴなどもいました。
  まだ20年前は水がきれいだったのでしょうね。 

  ところで、上の写真の魚はサイの子どもです。 ここではサイのことをバカッチョと呼びます。
  骨がいっぱいで食べにくいからって、失礼ですよね。

  さあ、これから風で落ちた小枝は葉を片付け、万一に備え、ロープで結わえたテーブルなどを
  元通りにします。 台風一過の青空の下の外仕事です。      


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