キャンプ屋さんで里山暮らし 15年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

この地の暮らし  豊かな恵みのおすそ分け 

2017-09-11 16:31:03 | 里山暮らし

週末のキャンプのお客さんたちが帰られた夜か今朝早く来たようです。

刈った草が積んであったところが掘り返されていました。

イノ公がミミズを探したのです。 子供のイノシシだと思います。
小さめの足跡もありました。

草は刈るしかありません。
今日も、刈払機を振り回し、熊手でかき集め、いくつかの刈り草の山を作りました。
刈りたての草の山にはイノシシは来ません。
少し枯れて下にミミズが集まってから、掘り返すようです。
明日、草を堤防の石の階段の上に置いて、よく乾いてから燃やそうと思っています。
石の上の枯草の中にはコオロギはいても、下にミミズは出ないでしょう。 

でも、ミミズぐらい、この地の恵みのお裾分けとして、イノ公にやってもいいと思っています。
キャンプ場で大暴れするわけでもないのですから。


                             


庭仕事を終えようとしているところに知人が立ち寄ってくれました。
川辺の野鳥を見に来たのですって。
おみやげにお宅で採れたイチジクを持ってきてくださいました。
西洋イチジクと日本イチジクです。 

  

  上の濃い色の2つが西洋イチジク、小さく青っぽいのは日本イチジク。 西洋イチジクは大味だとのこと。

一昨日は近所の方の畑の傍を通ったら、「ナス持っていく?」と言われ、
バケツ半分のナスとキュウリをいただきました。

日々恵みを受けてのこの地の暮らしです。 

 

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秋を楽しむ  昆虫と共に

2017-09-11 12:31:29 | 自然

秋を楽しんでいます。
戸外で過ごす時間が多くなりました。

虫たち、草たち、その他いろいろ。 次々目に入ります。



赤とんぼって棒の先、ロープの上が好きなようです。 尾を高く上げているのはどうしてかしら?



オニヤンマが よく飛んでいます。 
一昨日も見ました。 蜘蛛の巣にかかってしまっていました。 
しかも大きな蜘蛛がヤンマの頭を抱えていました。
翌朝、蜘蛛の巣には大きな穴が開き、蜘蛛もオニヤンマもいませんでした。 
あの蜘蛛が丸々食べたのかしら?



小さなコガネムシ。 よくバラなんかの花の芯に顔をつっこんでいるハナムグリです。 
この子はなぜかうちの家の中で見つけました。
図鑑で名前を調べると、コアオハナムグリとありました。 



今年はタマムシが多いです。 この子は枝をすっかり切られた柿の木の幹をグルグル回っていました。
産卵するつもりかもしれません。

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9月9日 秋晴れの週末

2017-09-09 13:35:26 | キャンプ場だより

9月9日 久々の快晴です !!

3サイトにファミリーキャンパーをお迎えしています。

持参のインフレータブルでカヌーを楽しむ親子。
釣りをやってみようというお父さんと子供たち。
みんな川に出て誰もいないサイトには燻製器の煙が上っています。

 

            

                          

 

             

このままお天気が安定していれば、今夜は素晴らしい星空となることでしょう。 
子供たちが寝た後、焚火台を前に、夜空の星を仰ぎ見るひと時を楽しんで欲しいと思います。


                             *   *   *   *   *    *    *    *  

紋太が天に召されて、17日が経ちました。
週末ごとにキャンプのお客様の来場がありますし、集落のお不動さんのお祭りがあったり、、
息子や義妹、友達が来てくれたり、電話があったり、などなど。
私は紋太がいないことで「ぽっかり心に穴が開いた」なんてことには全くなっていられません。
ありがたいことです。 

紋太は足腰が不自由になって、以前のようにあちこち散歩に行けなくなっていたので、
今は風に乗って好きなように駆け回りつつ、うちの周りを巡って、家と私を守ってくれていると私は思っています。

  

友達が持ってきてくれた栗。 とっても大きな栗です。 まずは栗ご飯にしました。 残りは渋皮に挑戦予定。

         

         近所に生っていた3兄弟栗。 



キャンプ場内、テントサイト4 にあるオニクルミ。 クルミってブドウの房のように生るのです。 
可食部はこの一つづつの実の中の種の中身。 



栗をくださった友達んちに生った白ゴーヤ。 どうして食べようかな~。
煮たり炒めたりせず、生でサラダに入れたいけど、苦いかしら? 







 

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クヌギ の どんぐり & チョッキリ の 営み

2017-08-30 10:02:03 | 自然

クヌギ は2年がかりでドングリを実らせます。
 
クヌギのドングリ は大きくて真ん丸。

殻斗(ドングリが収まっている部分)はカシやナラのドングリのものとは全然違います。

カシのドングリは実を下にすると、丸で縞々の帽子をかぶっているみたいです。
ナラのドングリも同じような帽子ですが、縞模様ではなく、ぶつぶつ模様です。

クヌギは帽子と言うよりは、天パーのモジャモジャ頭? カツラ? です。

まだ実が小さいときは殻斗にすっぽり包まれているので、緑のウニのようにも見えます。

そろそろ殻斗からドングリが出始めてきました。 

実の付いた小枝が落ちてくるようになりました。 日に日にその小枝の数が多くなってきました。



チョッキリ が樹上でまだ柔らかいドングリの中に卵を産み付け、実の付いた小枝をちょきっと切り落としているのです。

卵はドングリの中で孵って、幼虫は実を食べながら成長します。
時が来ると出て来て、土に潜って蛹となり、やがて成虫になると木に登るそうです。

チョッキリはゾウムシ科かオトシブミ科に属する小さな甲虫です。 
チョッキリもオトシブミも卵の産み方からその子育て方から、なんともユニークです。
一寸の虫にも五分の魂っていうけど、全く彼らには感服です。

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紋太ねむる・・・・永遠のねむり

2017-08-28 23:58:29 | キャンプ場だより

23日10:00pm 紋太は 静かに 眠るように 逝きました。 
1999年3月4日生まれでしたので、18歳とほぼ半年。 
柴ミックスながら足が長く、かなり大きかったので、よく秋田犬ですかと聞かれたものです。
あの大きさでよく長生きしたものです。 
中型犬の18歳は人の年齢に換算すると96歳、19歳は101歳だそうです。

  

                       

紋太のお父さんも、以前飼っていた猫も、うちでは火葬にしてお骨をしばらく傍においていました。
紋太のお父さんは東京からこの地に来て2002年に14歳で亡くなりましたので、
笠間の動物霊園でお骨にしてもらいました。

紋太は水戸の「ペットセレモニー永遠」の移動火葬車に来てもらいました。
紋太の魂はいつも遊んでいた自分の庭から天に登ったと思っています。
丁度、火葬車の天窓の上は天の川の流れているところでしたので、その真砂の一粒となったでしょう。

  

足腰その他の加齢による不具合と闘いながらも懸命に生きた紋太を充分に介護したからか、
まだ居なくなったという実感がないからか、私は、いわゆるペットロス症候群に陥ることはなさそうです。
これからは庭の植物の世話をし、野鳥、虫たちとのふれあいを今までにも増しての楽しみにするつもりです。

 

 25日に近くで見つけたカブトムシのメス。 私にはこの夏初めてです。

 

 その翌日、カマキリ。

 

 そして、今日はナナフシ。 次々、来訪者あり。 
 紋太の弔問客 ? 
 
 

 


 

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