八ツ田おやじ剣道日記

知立東剣道教室、来迎寺剣道教室で稽古する親子の個人的日記。知立東剣道教室、来迎寺剣道教室を個人的に応援するブログです!

西三河剣道形講習・審査会(初~三段)

2016-11-14 07:48:47 | 日記
昨日は豊田市の高岡公園体育館で西三河の初~三段審査の剣道形講習&審査会がありました。

西三河では、初段から三段の審査が一緒に行われます。

昨日は剣道形講習と形審査が行われ、約1週間あけて今週の土曜に実技と学科の審査が行われます。

昨日は会場で二段の審査の時からの顔なじみの方とご一緒させていただき少し心強い気持ちになりました(^^)

受付は9時からとなっていましたが、9時に身支度を整えて受付を探しますがまだ始まっていない模様。
しばらくして会場のほうに動きがあり係の先生にうかがうと、壁に張ってある受験者の一覧表でこの日の自分の番号を確認し、床に並べて置いてある番号シールのところに着席し、その番号シールのところに受験者がいるかどうかで出席を確認して受付としているようでした。二年前もやったはずですが、まったく忘れてますね(^-^;

その後、段別に別れて講習会。
初段は三本目まで。二段は五本目まで。私たち三段受験者は七本目までです。

先生によって講習のやり方は変わるかもしれませんが、この日の三段の講習はまずいままで審査でやっていない六本目、七本目を最初に丁寧にご教示いただき、最後に一本目から通して教えていただきました。
大変博識な先生で、ストーリー仕立てで分かりやすく、初めて伺うお話もたくさんありました。勉強になりました!

おそらく審査で私の相手となるであろう方との最後の通しの稽古。私は審査でもおそらく仕太刀であろうとの予想で最後の稽古も仕太刀。
六本目、小手を擦りあげるところを空振りしてしまい、お相手の方と「もう一回稽古したいですね~」とささやきあいますが、もう時間がないので早く移動してください!もう練習はしないでください!と言われ断念。
講師の先生が「上手くやる必要はない。ゆっくり正確にやればよい」と繰り返し強調されてましたので、ま~落ち着いてやれば多分大丈夫でしょ~とそれほど取り乱さずに済みました。

初段から順番に三~五組ずつ審査。
私達三段のオジサン剣士は一番最後です。
礼法!一本目!二本目!、、、と立ち会いの先生の号令にしたがいすすみ、最後に「正面!」の号令で正面を向き審査員の先生に自分の垂に貼ってある番号シールを見せます。「直れ!」で相手に向き直り、「交代!」で審査が終わった受験者は後ろに下がります。

次のグループは前の受験者の後方に待機していて、「交代!」の号令で前の受験者の審査員側をすれ違って白線にならびます。以下同じです。

いざ白線に立つとやはり緊張します。それでも初段、二段と経験し、形の試合にも出させていただいて、舞台度胸のようなものがついたのか、二段の時よりは落ち着いて行うことができました。懸念していた六本目の擦りあげも空振りすることなく、全体としても大きなミスなくできたと思います。

形の審査での合否の発表はなく、この日はこのまま帰宅です。4時前には自宅に着いていたと思いますので3時頃には終わったんだと思います。

さあ今度の土曜は地元知立で実技審査。普段ご指導いただく先生方の前で安心して取り組めるか、それとも逆に緊張してしまうのか!?当日にならないとわかりません!

できることしかできない!背伸びしないで頑張ります!

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