御幣づくりの下ごしらえ、或いはあえて大げさにいうのならば。

あっという間に、もう10月(!)。
お祭り月です。

今年、11月には
20年に1度のゾウク(式年御造営)を控え、
神主も氏子さんたちも気忙しい日々です。

とはいえ、
大方の工事がすでに終了していますので
境内は、今のところ、のんびりムードではあります。
それでも、
10月も後半に入れば、
祭典準備などで騒がしくなること必至です。

近頃の僕はといえば、
御稚児さんと御供曳きの宝船を先導し、ご神前に捧げられる大御幣。
そして、祭典当日に氏子さんたちへお配りする小御幣。
これらに使用される和紙(奉書)の奉製に追われています。

大御幣は27体。
そして小御幣は200体。

さすがにこれらの仕上げは
氏子さんたちのマンパワーでしていただく予定なので
その前準備を段取りしているところでなのであります。

決して難しい作業ではないけれど、楽とはいえないこの作業。
嫌いではないです。

むしろ、やりがいを感じ、嬉しがってやっています(本当です)。

こういう作業は、
長きにわたって神社を支えてきたご先祖さまたちがやってきたことの
再生でもあるわけです。
いわば、ご先祖さまたちとの共同作業。

大げさにいうのならば、きっとそういうことでしょう。
(少なくとも僕はそう思っています)

こんな想いをなるべくたくさんの方と共有したいと切に願います。

どうぞ皆さん、
皆さんの地元のお祭りにぜひぜひ参加してください。

それはあなたが何者で、
何を大切に生きるべきか、の手がかりになるかもしれません。

あ、これも大げさな感じですね、かなり(笑)。







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