気になる先人達の足跡をたどる。

歴史に残る偉業を成し遂げたわけではないので誰も知りません。

学制発布〜小学第一校〜師範有造学校

2017-03-05 | 八世・井上政義長左衛門

明治4年、明治政府によって文部省が設置される。明治5年、「学制」発布。これが我が国の近代教育の始まりとされている。明治6年、小学第一校が津に開設される。明治8年、師範有造学校開設。創設の教職員は、訓導・安保友一郎、副訓導・高原元吉、舎長・井上長左衛門、雑務係・野田源左衛門、横田覚左衛門。実際に入学した生徒数は24名。20名の募集に対して約30名の応募があったといわれる。

余談:
棒給についてふれた資料が残る。訓導 月にして20円、副訓導10円、舎長6円、雑務係5円。社会的地位がその棒給にあらわれているとすれば、長左衛門の地位は高くない。東京に最初の師範学校が設立されたのは明治5年。長左衛門は38歳だった。生徒募集年齢を超えていた。条件さえあえば訓導を目指す考えはあったのだろうか。
ジャンル:
その他
コメント   この記事についてブログを書く
« 井上増信浅右衛門の子孫、井... | トップ | 学制廃止〜教育令公布 »

コメントを投稿