2011/05/04にカンコースタジアムで行われたJ2 第10節 ファジアーノ岡山 vs 栃木SCの観戦レポートです。
先日の大分戦に続き、ホームカンコースタジアムでのゴールデンウィーク2連戦。
今日もまた晴れの国おかやまパワー炸裂で、黄砂舞う晴天のカンコースタジアムでの試合となりました。
こどもの日の前日ということで、イベントもりだくさんの１日でした。
スタジアムには朝早くからたくさんの家族連れが集合していました。
今日は小学生以下対象のサッカー検定に参加した人全員に、大和鉄工所プレゼンツの
「特製ファジアーノ下敷きをプレゼント！！」
ということで、我が家の子供達もさっそくサッカー検定に挑戦させました。
スタジアム前にはいつものようにファジ丸も登場です。
こどもの日イベントということで、「キッズパワーアタック」使ったんでしょうか？って、
もうみんな忘れてそうなネタですが。
そして、今回は前座として、ファジアーノユース(U-16) vs 岡山県選抜(U-16)の試合がありました。
将来のファジアーノを背負う選手が今日のピッチに立っていたかもしれません。
試合は最終的に 3-1でファジアーノユースの勝利だったようです。
(写真はまだ2-0のときのです)
今日もひとまずアウェイ側ゴール裏へ。
我が家は小さい子供がいるので、ここの芝生広場は大変助かります。
いよいよ選手がウォーミングアップに登場です。
サポーターも盛り上がってきます。
今日の試合のキーパーソンがこの写真に写っていたとは、まだこの時は誰も気づいていなかったのだ！
ホームの試合のときは、普段は到着が遅いので、このタイミングでシャララが歌われていたことを
初めて知ったのでした。
そんなわけで、初めてビッグフラッグの展開の近くに行きました。
朝からカンスタにいましたが、ようやく試合開始です。
本日のスタメンです。
今日もGKは真子選手。
DF 近藤選手がハイボールを競ります。
ストヤノフ選手がきっちり相手選手をブロック。
本日のゲームキャプテンは、左SHの一柳選手。
ストヤノフ選手の相手を刺すような視線。
ここからは、アウェイゴール裏側。
前半数少なかったチャンスでの、FW 白谷選手のシュートシーン。
残念ながら惜しくも枠を外してしまいました。
3バックの一角、DF 後藤選手。
前半はなかなか前線にボールが供給されませんでした。
一柳選手がサイドから仕掛けます。
ミンキュン選手と一柳選手で攻めあがる。
岸田選手にボールが納まりかけるものの、なかなかシュートまでいけず。
近藤選手からのパス。関東雉団の断幕が写っていたので、ついつい選んでしまいました。
前半21分にコーナーキックから、栃木SCに先制を許してしまいました。
さらに前半45分にさらに追加点を許してしまい、スタジアムはかなり重い雰囲気に。
ファジアーノは後半開始から、２名の選手を交代。
ボランチの仙石選手に代えて、22 臼井選手。
FW 白谷選手に代えて、10 チアゴ選手。
後半いきなりのピンチは、真子選手のファインセーブで難を逃れました。
そして、私がアウェイゴール裏から、ホームゴール裏へ移動して、電光掲示板付近にたどりついた
直後に、チアゴ選手が反撃の1点を決めました。
これで、スタジアム中が反撃ムードに。
ストヤノフ選手からチアゴ選手へのフィードは大きな武器です。
右サイドを澤口選手と岸田選手が攻めあがります。
竹田選手からのパス。
岸田選手のシュート、今日はほとんど枠を捉えられなかったのが残念。
チアゴ選手の高さはファジアーノの新しい武器になりました。
運動量豊富なミンキュン選手、今日はフル出場しました。
後半から投入された臼井選手が前線でパスを散らします。
竹田選手からのパス。
そして迎えた後半27分、栃木のパウリーニョ選手がミンキュン選手との接触プレイ。
主審の左手には、イエローカードが準備されています。
これが２枚目のイエローカードのため、レッドカードも準備され提示されました。
栃木が10人になったことで、盛り上がる場内。
ファジアーノがボールを保持する時間が明らかに増えて、同点への期待が高まります。
そして発表される観客数 7323人!!
3人目の交代は、澤口選手に代えて、カンスタ初登場の45 石原選手。
コーナーキックの時にチアゴ選手がゴール前にいるのはチャンスを感じさせます。
そして、前半で仙石選手が退いたこともあり、後半はストヤノフ選手がコーナーキックを
蹴ります。
そして後半 45分、試合終了直前に炸裂する後藤選手の神の手。
しかし、やっぱりファウルでした。しかもイエローカード付き。
ストヤノフ選手のコーナーキックが直接入ったのかと思って、一瞬、喜びかけましたが、がっくし。
とはいえ、アディショナルタイムは5分。まだ諦めるわけにはいきません。
石原選手は身軽なようで、高いジャンプでボールを取りにいきます。
そして迎えた後半ロスタイムのコーナーキック。蹴るのはストヤノフ選手。
サポーター席が盛り上がらない訳がありません。
とうとう同点に追いつきました。
そして、試合は同点のまま終了となりました。
2得点のチアゴ選手の笑顔です。
チアゴ選手と白谷選手。
カンスタ初登場の石原選手。これからの活躍に期待です。
チアゴ選手と並んでも見劣りしない、GKの中牧選手にもチャンスが来るでしょうか。
選手のサポーターへの挨拶です。
ストヤノフ選手にとっては、まだまだ納得いかない試合内容だったのでしょう。
結果はこのように2-2の同点で勝ち点 1となりました。
ゴールデンウィーク最終戦の次節は、5/8(日) 13:00 正田醤油スタジアムでザスパ草津との関東アウェイの１戦です。
関東雉団も正田醤油スタジアムまでアウェイ遠征の予定です。
岡山の方には日程的に厳しいですが、現地参戦の方、ぜひ一緒に応援しましょう。
先日の大分戦に続き、ホームカンコースタジアムでのゴールデンウィーク2連戦。
今日もまた晴れの国おかやまパワー炸裂で、黄砂舞う晴天のカンコースタジアムでの試合となりました。
こどもの日の前日ということで、イベントもりだくさんの１日でした。
スタジアムには朝早くからたくさんの家族連れが集合していました。
今日は小学生以下対象のサッカー検定に参加した人全員に、大和鉄工所プレゼンツの
「特製ファジアーノ下敷きをプレゼント！！」
ということで、我が家の子供達もさっそくサッカー検定に挑戦させました。
スタジアム前にはいつものようにファジ丸も登場です。
こどもの日イベントということで、「キッズパワーアタック」使ったんでしょうか？って、
もうみんな忘れてそうなネタですが。
そして、今回は前座として、ファジアーノユース(U-16) vs 岡山県選抜(U-16)の試合がありました。
将来のファジアーノを背負う選手が今日のピッチに立っていたかもしれません。
試合は最終的に 3-1でファジアーノユースの勝利だったようです。
(写真はまだ2-0のときのです)
今日もひとまずアウェイ側ゴール裏へ。
我が家は小さい子供がいるので、ここの芝生広場は大変助かります。
いよいよ選手がウォーミングアップに登場です。
サポーターも盛り上がってきます。
今日の試合のキーパーソンがこの写真に写っていたとは、まだこの時は誰も気づいていなかったのだ！
ホームの試合のときは、普段は到着が遅いので、このタイミングでシャララが歌われていたことを
初めて知ったのでした。
そんなわけで、初めてビッグフラッグの展開の近くに行きました。
朝からカンスタにいましたが、ようやく試合開始です。
本日のスタメンです。
今日もGKは真子選手。
DF 近藤選手がハイボールを競ります。
ストヤノフ選手がきっちり相手選手をブロック。
本日のゲームキャプテンは、左SHの一柳選手。
ストヤノフ選手の相手を刺すような視線。
ここからは、アウェイゴール裏側。
前半数少なかったチャンスでの、FW 白谷選手のシュートシーン。
残念ながら惜しくも枠を外してしまいました。
3バックの一角、DF 後藤選手。
前半はなかなか前線にボールが供給されませんでした。
一柳選手がサイドから仕掛けます。
ミンキュン選手と一柳選手で攻めあがる。
岸田選手にボールが納まりかけるものの、なかなかシュートまでいけず。
近藤選手からのパス。関東雉団の断幕が写っていたので、ついつい選んでしまいました。
前半21分にコーナーキックから、栃木SCに先制を許してしまいました。
さらに前半45分にさらに追加点を許してしまい、スタジアムはかなり重い雰囲気に。
ファジアーノは後半開始から、２名の選手を交代。
ボランチの仙石選手に代えて、22 臼井選手。
FW 白谷選手に代えて、10 チアゴ選手。
後半いきなりのピンチは、真子選手のファインセーブで難を逃れました。
そして、私がアウェイゴール裏から、ホームゴール裏へ移動して、電光掲示板付近にたどりついた
直後に、チアゴ選手が反撃の1点を決めました。
これで、スタジアム中が反撃ムードに。
ストヤノフ選手からチアゴ選手へのフィードは大きな武器です。
右サイドを澤口選手と岸田選手が攻めあがります。
竹田選手からのパス。
岸田選手のシュート、今日はほとんど枠を捉えられなかったのが残念。
チアゴ選手の高さはファジアーノの新しい武器になりました。
運動量豊富なミンキュン選手、今日はフル出場しました。
後半から投入された臼井選手が前線でパスを散らします。
竹田選手からのパス。
そして迎えた後半27分、栃木のパウリーニョ選手がミンキュン選手との接触プレイ。
主審の左手には、イエローカードが準備されています。
これが２枚目のイエローカードのため、レッドカードも準備され提示されました。
栃木が10人になったことで、盛り上がる場内。
ファジアーノがボールを保持する時間が明らかに増えて、同点への期待が高まります。
そして発表される観客数 7323人!!
3人目の交代は、澤口選手に代えて、カンスタ初登場の45 石原選手。
コーナーキックの時にチアゴ選手がゴール前にいるのはチャンスを感じさせます。
そして、前半で仙石選手が退いたこともあり、後半はストヤノフ選手がコーナーキックを
蹴ります。
そして後半 45分、試合終了直前に炸裂する後藤選手の神の手。
しかし、やっぱりファウルでした。しかもイエローカード付き。
ストヤノフ選手のコーナーキックが直接入ったのかと思って、一瞬、喜びかけましたが、がっくし。
とはいえ、アディショナルタイムは5分。まだ諦めるわけにはいきません。
石原選手は身軽なようで、高いジャンプでボールを取りにいきます。
そして迎えた後半ロスタイムのコーナーキック。蹴るのはストヤノフ選手。
サポーター席が盛り上がらない訳がありません。
とうとう同点に追いつきました。
そして、試合は同点のまま終了となりました。
2得点のチアゴ選手の笑顔です。
チアゴ選手と白谷選手。
カンスタ初登場の石原選手。これからの活躍に期待です。
チアゴ選手と並んでも見劣りしない、GKの中牧選手にもチャンスが来るでしょうか。
選手のサポーターへの挨拶です。
ストヤノフ選手にとっては、まだまだ納得いかない試合内容だったのでしょう。
結果はこのように2-2の同点で勝ち点 1となりました。
ゴールデンウィーク最終戦の次節は、5/8(日) 13:00 正田醤油スタジアムでザスパ草津との関東アウェイの１戦です。
関東雉団も正田醤油スタジアムまでアウェイ遠征の予定です。
岡山の方には日程的に厳しいですが、現地参戦の方、ぜひ一緒に応援しましょう。
それにしても、やはりストヤノフのプレースキック精度高いんだなぁ。