天皇杯岡山県予選を勝ち上がったファジアーノ岡山ネクスト(通称ネクスファジ)は、1回戦で鳥取県代表米子北高校に勝利し、いよいよ2回戦でJ1 大宮アルディージャとの対戦となりました。
予定外の関東アウェイでの試合となりましたが、NHK BS-1での全国生中継という舞台にネクスの選手が立つこととなりました。
ファジアーノ関連の試合としては初めてのNACK5スタジアムということで、まずは大宮駅から歩いてNACK5スタジアムに向かいます。
大宮駅を出てすぐにアルディージャのフラッグに迎えられます。
さらに歩いていくと、アルディージャのサポータ向けのお店、オレンジスクエアがありました。
もしかして、ファジスクエアのスクエアってここから(あっ、誰かきた
氷川神社の境内に向けて大鳥居をくぐって歩いていきます。
氷川神社を抜けてすぐに見えてきました。NACK5スタジアム。
アウェイゲート側ということで2番ゲートからの入場です。
NACK5スタジアムは収容人員1万人程度のコンパクトな専用スタジアムで臨場感溢れます。
アウェイゴール裏最上段からは、さいたま新都心が望めます。
いつものネクスの横断幕をさらにパワーアップして、ゴール裏を盛り上げます。
さて、今回スタグルメの紹介がありませんが、天皇杯2回戦ということで非常に厳しいグルメ事情だったため、カットです。
当初は曇りのち雨ぐらいの予報だったため寒さに備えるつもりだったのが、実際は日差しががんがん照りつける夏の天気となったため、かなり暑くなりました。
厳しいスタグルと、夏の日差しにやられていると、選手が登場してきました。
岡山県予選決勝では控えGKが信藤コーチという秘技を繰り出していましたが、今回はユースの木和田選手がベンチ入りとなりました。
J1大宮の選手達と戦うため、ウォーミングアップを始めます。
オレンジ軍団のNACK5の地で、GKはいつものオレンジ戦士のウォームアップ姿です。
普段あまり耳にする機会がないネクスの選手のチャントをいくつかご紹介。
FW 27 新中選手のチャント
MF 43 ゴ・ダイム選手のチャント
ネクスを率いる牧内監督。
ネクスのRYOといえば、FW 33 飯田 涼選手。
ネクスの攻撃陣を支えるFW 27 新中 剛史選手。
昨シーズンはトップにも在籍していたMF 28 岡崎 和也選手。
今年高卒で入団したFW 40 藤岡 浩介選手。
昨年入団して2年目のMF 43 呉 大陸(ゴ・ダイム)選手。
ネクスのあらゆるポジションをこなすDF 37 山本 拓矢選手。
ファジアーノの翼くんの系譜、FW 32 竹内 翼選手。
玉野光南高校出身で、ファジアーノのJFL時代から在籍のDF 16 金光 栄大選手。
左サイドのスペシャリスト、MF 24 坂本 和哉選手。
今年、浦和レッズユースより入団したMF 36 寄特 直人選手。
一昨年の大怪我から復活を果たしたMF 23 宮田 直樹選手。
ちなみに、ここだけの噂ですが、シュート練習中にサポーター側を向いていたネクスコールリーダー氏に背後からシュートのボールが襲い掛かり、お立ち台から落ちたとか痛かったとか聞いた気がします。さすが専用スタジアム、油断は禁物です。
さて、今回はベンチにユースの選手が帯同していました。
ユース時代にJ1チームとの公式戦に帯同できる機会は、なかなか得られない貴重な経験だったのではないでしょうか。
ところで、アウェイの地、しかも初めての大宮NACK5スタジアムとくれば、やるしかありません。あれを。
先日の札幌戦に続き、桃太郎チャントのコールリーダーの入りのせりふが変わったみたいですね。「大宮のみなさんよろしくねー」
最近は初対戦の相手サポーターから期待されているみたいで、大宮のサポーターからは暖かい拍手をたくさんもらいました。
それでは先発メンバーです。
そしてベンチメンバーです。
全国生中継とともに選手入場です。
GK 29 松原 修平選手、出身地北海道のみなさんへ晴れ舞台の姿が届いたでしょうか。
ネクスを支えるチームキャプテン DF 31 西原 誉志選手がコイントスを終え、いよいよ試合開始です。
藤岡選手と飯田選手がセンターサークルに向かいます。
ディフェンダー金光選手が大宮の攻撃陣と対峙。
中継を見ていた全国のサッカーファンから、イケメン認定を数多くいただいていたようです。松原選手。
藤岡選手、前を向けるか。
飯田選手が果敢にドリブル突破を仕掛けます。
前半を終わり 2 - 0 で大宮のリードを許します。
DF 山本選手が大宮の下平選手と競います。
さて、何故かここまで紹介するチャンスが無かった MF 41 俺たちの 幡野 貴紀 選手。
生中継でも注目の選手として挙げられていました。
その証拠に、カメラスタッフの手元には要チェックや!マークが。
飯田選手が前半の負傷の影響で、後半早々に竹内選手と交代となりました。
やはりJ1チームとはフィジカル、技術面とも差を感じつつも、いくつかチャンスは作り出しました。
前半から縦横無尽に駆け回っていた新中選手が、何度か相手から前線でボールを奪い、チャンスを生み出していました。
寄特選手もダイム選手と交代で出場しました。
とはいえ、大宮に4点を献上してしまいました。
最後まで諦めず1点を取りにいきます。
天皇杯2回戦ということで、観客は少ない 2051人。
宮田選手が岡崎選手と交代で出場です。
竹内選手のシュートは、残念ながらオフサイドの判定。
結局、4 - 0 の完敗ということで、ネクスの今年の天皇杯への挑戦は終了となりました。
残念ながらJ1チームからの白星を奪うことはできませんでしたが、今週末には現在熾烈な1位争いを繰り広げている中国リーグの3連戦が待っています。
現在、ネクスファジは暫定2位ですが、試合数の関係で全勝すれば1位となり、JFL昇格をかけた地域決勝大会への出場権を得ることができます。
今週末の3連戦は政田サッカー場での開催となりますので、ぜひ足を運んで応援の声を届けませんか。
9/14(土) 13:00 vs 松江シティFC戦(政田サッカー場)
9/15(日) 10:30 vs 三菱自動車水島FC戦(政田サッカー場)
9/16(月) 11:00 vs JXエネルギー水島戦(政田サッカー場)
そして、天皇杯のトップチームは岐阜に勝利し、次の3回戦、昨年度天皇杯チャンピオンの柏レイソルとの勝負が決まりました。
10/16(水) 日立台サッカー場での試合となります。
平日の関東アウェイということで、岡山在住のみなさんには過酷な日程このうえないのですが、2010シーズン以来のアウェイ柏戦ということで、日立台のアウェイ感を味わう絶好のチャンスです。
ぜひ、関東までお越しいただき、天皇杯でのJ1チームからの初勝利を見届けましょう~!!
予定外の関東アウェイでの試合となりましたが、NHK BS-1での全国生中継という舞台にネクスの選手が立つこととなりました。
ファジアーノ関連の試合としては初めてのNACK5スタジアムということで、まずは大宮駅から歩いてNACK5スタジアムに向かいます。
大宮駅を出てすぐにアルディージャのフラッグに迎えられます。
さらに歩いていくと、アルディージャのサポータ向けのお店、オレンジスクエアがありました。
もしかして、ファジスクエアのスクエアってここから(あっ、誰かきた
氷川神社の境内に向けて大鳥居をくぐって歩いていきます。
氷川神社を抜けてすぐに見えてきました。NACK5スタジアム。
アウェイゲート側ということで2番ゲートからの入場です。
NACK5スタジアムは収容人員1万人程度のコンパクトな専用スタジアムで臨場感溢れます。
アウェイゴール裏最上段からは、さいたま新都心が望めます。
いつものネクスの横断幕をさらにパワーアップして、ゴール裏を盛り上げます。
さて、今回スタグルメの紹介がありませんが、天皇杯2回戦ということで非常に厳しいグルメ事情だったため、カットです。
当初は曇りのち雨ぐらいの予報だったため寒さに備えるつもりだったのが、実際は日差しががんがん照りつける夏の天気となったため、かなり暑くなりました。
厳しいスタグルと、夏の日差しにやられていると、選手が登場してきました。
岡山県予選決勝では控えGKが信藤コーチという秘技を繰り出していましたが、今回はユースの木和田選手がベンチ入りとなりました。
J1大宮の選手達と戦うため、ウォーミングアップを始めます。
オレンジ軍団のNACK5の地で、GKはいつものオレンジ戦士のウォームアップ姿です。
普段あまり耳にする機会がないネクスの選手のチャントをいくつかご紹介。
FW 27 新中選手のチャント
MF 43 ゴ・ダイム選手のチャント
ネクスを率いる牧内監督。
ネクスのRYOといえば、FW 33 飯田 涼選手。
ネクスの攻撃陣を支えるFW 27 新中 剛史選手。
昨シーズンはトップにも在籍していたMF 28 岡崎 和也選手。
今年高卒で入団したFW 40 藤岡 浩介選手。
昨年入団して2年目のMF 43 呉 大陸(ゴ・ダイム)選手。
ネクスのあらゆるポジションをこなすDF 37 山本 拓矢選手。
ファジアーノの翼くんの系譜、FW 32 竹内 翼選手。
玉野光南高校出身で、ファジアーノのJFL時代から在籍のDF 16 金光 栄大選手。
左サイドのスペシャリスト、MF 24 坂本 和哉選手。
今年、浦和レッズユースより入団したMF 36 寄特 直人選手。
一昨年の大怪我から復活を果たしたMF 23 宮田 直樹選手。
ちなみに、ここだけの噂ですが、シュート練習中にサポーター側を向いていたネクスコールリーダー氏に背後からシュートのボールが襲い掛かり、お立ち台から落ちたとか痛かったとか聞いた気がします。さすが専用スタジアム、油断は禁物です。
さて、今回はベンチにユースの選手が帯同していました。
ユース時代にJ1チームとの公式戦に帯同できる機会は、なかなか得られない貴重な経験だったのではないでしょうか。
ところで、アウェイの地、しかも初めての大宮NACK5スタジアムとくれば、やるしかありません。あれを。
先日の札幌戦に続き、桃太郎チャントのコールリーダーの入りのせりふが変わったみたいですね。「大宮のみなさんよろしくねー」
最近は初対戦の相手サポーターから期待されているみたいで、大宮のサポーターからは暖かい拍手をたくさんもらいました。
それでは先発メンバーです。
そしてベンチメンバーです。
全国生中継とともに選手入場です。
GK 29 松原 修平選手、出身地北海道のみなさんへ晴れ舞台の姿が届いたでしょうか。
ネクスを支えるチームキャプテン DF 31 西原 誉志選手がコイントスを終え、いよいよ試合開始です。
藤岡選手と飯田選手がセンターサークルに向かいます。
ディフェンダー金光選手が大宮の攻撃陣と対峙。
中継を見ていた全国のサッカーファンから、イケメン認定を数多くいただいていたようです。松原選手。
藤岡選手、前を向けるか。
飯田選手が果敢にドリブル突破を仕掛けます。
前半を終わり 2 - 0 で大宮のリードを許します。
DF 山本選手が大宮の下平選手と競います。
さて、何故かここまで紹介するチャンスが無かった MF 41 俺たちの 幡野 貴紀 選手。
生中継でも注目の選手として挙げられていました。
その証拠に、カメラスタッフの手元には要チェックや!マークが。
飯田選手が前半の負傷の影響で、後半早々に竹内選手と交代となりました。
やはりJ1チームとはフィジカル、技術面とも差を感じつつも、いくつかチャンスは作り出しました。
前半から縦横無尽に駆け回っていた新中選手が、何度か相手から前線でボールを奪い、チャンスを生み出していました。
寄特選手もダイム選手と交代で出場しました。
とはいえ、大宮に4点を献上してしまいました。
最後まで諦めず1点を取りにいきます。
天皇杯2回戦ということで、観客は少ない 2051人。
宮田選手が岡崎選手と交代で出場です。
竹内選手のシュートは、残念ながらオフサイドの判定。
結局、4 - 0 の完敗ということで、ネクスの今年の天皇杯への挑戦は終了となりました。
残念ながらJ1チームからの白星を奪うことはできませんでしたが、今週末には現在熾烈な1位争いを繰り広げている中国リーグの3連戦が待っています。
現在、ネクスファジは暫定2位ですが、試合数の関係で全勝すれば1位となり、JFL昇格をかけた地域決勝大会への出場権を得ることができます。
今週末の3連戦は政田サッカー場での開催となりますので、ぜひ足を運んで応援の声を届けませんか。
9/14(土) 13:00 vs 松江シティFC戦(政田サッカー場)
9/15(日) 10:30 vs 三菱自動車水島FC戦(政田サッカー場)
9/16(月) 11:00 vs JXエネルギー水島戦(政田サッカー場)
そして、天皇杯のトップチームは岐阜に勝利し、次の3回戦、昨年度天皇杯チャンピオンの柏レイソルとの勝負が決まりました。
10/16(水) 日立台サッカー場での試合となります。
平日の関東アウェイということで、岡山在住のみなさんには過酷な日程このうえないのですが、2010シーズン以来のアウェイ柏戦ということで、日立台のアウェイ感を味わう絶好のチャンスです。
ぜひ、関東までお越しいただき、天皇杯でのJ1チームからの初勝利を見届けましょう~!!
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