今の歌声は

ocnブログから引っ越しました。これからもよろしくお願いします。

君はいい人 、チャーリー ・ブラウン

2017-04-23 00:31:36 | 中川晃教


アッキーがスヌーピーを演じた「君はいい人 チャーリー・ブラウン」を見てきました。

4月22日(土)マチネ
シアタークリエ

チャーリー・ブラウン 村井良大
ルーシー 高垣彩陽
サリー 田野優花
ライナス 古田一紀
シュローダー 東山光明
スヌーピー 中川晃教

声の出演 大和悠河

訳詞・演出 小林香

いや〜可愛かった!
アッキーのスヌーピーはもちろん、チャーリー・ブラウン、ルーシー、サリー、ライナス、シュローダー
みんな絵から抜け出したようなビジュアルで、4コマ漫画の雰囲気を醸し出すシンプルな背景も背景も
簡素ながら可愛らしく、まるでページをめくりながら漫画を読んでいるような、そんな雰囲気の舞台でした。

アッキーは犬になりきってましたね(笑)
遠吠えがうまい!
ビジュアルはチラシみたいなビーグル耳つけた頭だったらどうしよう、鼻まで書く必要あるか?とちょっと
気にしつつ…
でも、頭は普通に以前見た市村正親さんのスヌーピー同様くしゃくしゃ髪でした。ほっ。
でも、ちょっと鼻は書いてたかな。
市村さんはどうだったかな。よく覚えていませんが…
あれ、無くても全体で表現すればオッケーなのではとちょっと思いました。

歌は「スヌーピー」「レッドバロン」「サパータイム」
どれもアッキーらしいというか、アッキースタイルの歌になってたと思います。
特にサパータイムは圧巻で、あのリズム感はすばらしい!
訳詩ということが全然気にならず、まるで英語バージョンをそのまま聞いているかのような歌いっぷり。
完全に自分の歌としているような感じでした。
ブラヴォー!!

ただ、舞台全体として感じたことですが、
ピーナッツという漫画はほんわかした絵と対照的なシニカルな内容が魅力だと思うのですね。
絵だけ見ると子供向けという感じですが、内容は大人っぽいというか。
だからそれをどう舞台で表現するかということがすごく重要だと思います。

演出家の方の意向もあると思うのですが、以前2000年博品館で見た市村スヌーピーや小堺一機さんのチャーリー・ブラウン、
土居裕子さんのルーシー、池田有希子さんのサリーの雰囲気が懐かしくなった、ということも正直感じました。

市村スヌーピーのほんわかしたのんびりした雰囲気、軽妙な感じが好きだったので。
比べることの意味は無いし、それぞれの表現でいいと思うのであくまで好みの問題ですが。
翻訳の違いもあるかもしれません。

それとこの作品は出演者が6人のみなので、その6人で舞台をつくらなければいけない、
ということで各個人の力量が出る作品だなと思うのです。

皆さん、凄く頑張っていたけれど、それがかえって痛く感じるところも正直あったかな。
より舞台経験経験豊富な方が演じるとまた違う味がでたのかなとも思います。
トニー賞の受賞パフォーマンスで見た、ロジャー・バート、クリスティン・チェノウェスのイメージ
がいまだに忘れられない自分もいます(未練がましいかな…)

ミュージカルの難しさを感じます。
ミュージカルって歌だけど、でも、演じることが基本だなと。
「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」は規模としては小さな作品だけれど、だからこそ
構成要素がしっかりしてないと4こま漫画の軽妙さ、辛らつさを表現しきれない難しさがあると思います。

ちょっと辛口な意見になってしまいました。不快に思われた方がいたらすみません。

でも、シンプルでありつつも絵のような可愛らしい舞台は大好きになりました。

舞台装置は松井るみさんですね。アッキー関連でいえば「ロックオペラ モーツァルト」、「ジャージーボーイズ」
宝塚でいえば「アンドレ・シェニエ」の大きな羽のダイナミックな回り舞台を思い出します。

衣装は宝塚の有村淳先生、漫画に忠実なつくりで凄い。個人的にはルーシーの青い衣装の後のリボンがつぼ。可愛い。

バンドの方は7人。
イケメンの外国人の方はリコーダーかな。

5月10日の大千秋楽まで、きっともっともっと進化していくでしょうね。
皆さん、体に気をつけて頑張ってくださいね。

可愛い素敵な舞台をありがとうございました。


























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新しい生活

2017-04-19 14:21:06 | 日記



このブログも大分空いてしまいました。
仕事がとにかく忙しくて、、、
アッキーの舞台も他の舞台もそれなりに見てはいたのですが、
ブログを書くまでは至らず、時間だけがたってしまいました。

そして、この3月に今まで勤めていた職場を退職しました。
本当の定年より早く辞められる選択定年を選んで。

朝ゆっくりできるのが嬉しい。

今はまだいろいろ手続きやらなにやらで落ち着かない感じです。

でも今度の土曜日はアッキーのスヌーピー見に行きます!
フランケンシュタイン以来、祝賀会以来のアッキー、楽しみです✨




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アートな島 その2 豊島

2016-09-06 17:05:15 | 旅行



直島の次は豊島に行って来ました。
「てしま」と読みます。
直島を巡って歩き回って、疲れ果て、豊島に行くのは止めようかとも
思ったのですが、来たからにはやっぱり行こう!ということで行って来ました。

行って良かった!
地中美術館も素晴らしいけれど、豊島美術館も凄くいいところでした。

直島からフェリーで40分?くらいでしょうか。
直島の隣の島になります。

豊島美術館はこんな感じです。







通常の美術館と全然違う。
凄く大きなドーム状の建物というか構築物で、2か所大きな開口部があるんです。
なんだか宇宙船の中みたい。

床にはところどころほんの小さな穴があって、そこから水が少しづつ湧き出しています。
床に少し傾斜があるので、水が水滴のようにつつつ~っと動いていきます。
まるで生き物みたいに。
そして、水たまりになっていくんです。
見てるだけで面白い。
不思議な場所でした。

二つの開口部からは外の木や空が切り取られたように見えて、風も吹いて
最高に居心地がいい!
ドーム状の壁も端に行くほど低くなっていくので、なんだか包まれてるみたいな
安心感がある。

冬は寒いかもしれないけど、でも、季節を変えてまたぜひ来てみたい、そんな
場所でした。


で、その時はこれも絶対見たい。
トムナフーリ
トムナフーリとは古代ケルトにおける霊魂転生の場の意味だそうで、
これは生と死を象徴するモニュメント。
スーパーカミオカンデと連動していて、超新星爆発(星の死)が起こると光るのだそうです。

なんだかよくわからないけど不思議
今回は時間が無くて行けなかったけど、次回は絶対。









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アートな島 その1 直島

2016-09-06 17:02:57 | 旅行



夏休みに瀬戸内海にある直島と豊島に行って来ました。
瀬戸内海はむかーし修学旅行で来たことあったかなあ…(遠い目)
昔だったのでよく覚えてません…

今回は娘のリクエストでやむなく(笑)行った感じでしたが…凄く良かったです。
島のあちこちにアートな作品が点在しています。
それが面白い。

そして、地中美術館が素晴らしかった!

こんな感じです。
(館内の撮影ができないのでネットから画像をとっています)



入ってすぐのところにある庭というか…
影が素敵…



ウォルター・デ・マリアの作品
初めての体験でした。
神殿のような神秘的で不思議な空間
時間があればいつまでもいられるような…
ほんとに初めて体験する神秘的な空間でした。



モネの睡蓮の部屋
自然光なのが素晴らしい。
よくは判らないと思いますが(多分写真では全然わからないと思いますが)床に大理石が小さなキューブ状になった
ものが敷き詰められているんです。
スリッパで入るんですが、裸足になりたい衝動に駆られる(ちょっとなっちゃいました)
ここもいつまでもいたい…そんなやわらかい光につつまれた場所でした。







海に面したカフェ。
ここもいつまでもいたい感じです。
そらいろコーラを飲みました。
青色で味はコーラという不思議な飲み物です。

自然光をふんだんに取り入れた設計、日常では体験できないものを感じることができる。
そんな空間でした。

年間パスポートがあるのもうなずける。
また訪れたい、そんな場所でした。



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ミュージカル 王家の紋章

2016-08-30 21:36:12 | musical


原作:細川智栄子あんど芙~みん
脚本・作詞・演出:荻田浩一
作曲・編曲:シルベスター・リーバイ

キャスト
メンフィス:浦井健治
キャロル:宮澤佐江/新妻聖子(Wキャスト)
イズミル:宮野真守/平方元基(Wキャスト)
ライアン:伊礼彼方
ミタムン:愛加あゆ
ナフテラ:出雲綾
ルカ:矢田悠祐
ウナス:小暮真一郎
アイシス:濱田めぐみ
イムホテップ:山口祐一郎


まずは、浦井くんの帝劇初主演、おめでとうございます!!
パチパチパチ〜
そして荻田先生も帝劇での初演出、おめでとうございます!

見た日が前楽だったのですが、新妻さん、宮野さんの楽日でした。
浦井くんは座長らしくしっかり二人をいたわりつ、座を仕切ってました。
優しいし気遣いもあるし、貫禄も出てきたような…立派です。


舞台の方は、私原作読んでないし詳しくはわからないのですが、
浦井くん演じるメンフィスは感情直情型な王様で、ちょっと威厳に欠けるのでは?と
思いましたが、原作がそうなのですよね。
原作ファンのイメージを壊さないためには致し方ないところなのでしょうか。

新妻さん演じるキャロルはメンフィスと敵国の王子イズミル両方から愛され、
彼女を奪いとるために戦いまで起きるという乙女心鷲掴みのような設定です。
きっとキャロルになり代わりたいファンが大勢いることでしょう。
新妻さんは原作の大ファンだそうで、嬉々として演じているのがわかりました。

浦井くん、新妻さん、宮野さん、みんな絵から抜け出たようなビジュアルでした。

そんな中でメンフィスの姉アイシス役の濱田さんの存在感がハンパなかったです。
歌も圧巻!
引き込まれました。

後はルカ役の矢田悠祐さんがぴったりはまっていて素敵でした。
初めて見る方でしたが、人気出そうですね。楽しみ。

曲はリーバイさん
最初、この漫画の雰囲気とリーバイさんの音楽感がマッチするのだろうかと
疑問を感じてましたが、違和感はなかったです。
ロックっぽい曲から壮大な曲まで多彩な楽曲でした。
でも、特に印象に残るメロディとかがなかったかも…
いや、プレビューと前楽と2回しか見ていないので記憶があいまいかもしれないけど。

荻田先生の演出はいつものように流れるような、とぎれのない舞台転換で
全体が一つのような感じでした。
ダンスシーンも凄く良かったです。

早くも来年の再演が決まったとのこと。
おめでとうございます。
浦井くん、皆さん、頑張ってください。










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