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『症状』ではなく『現象』だと、これからは考えて下さい。対人緊張症や神経症、鬱病を治す為に。

2016年07月28日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す
『症状』ではなく『現象』だと、これからは考えて下さい。対人緊張症や神経症、鬱病を治す為に。対人緊張症や神経症、鬱病などは病気ではなく病気によく似ていますが必要な人生勉強不足から来ている認知の歪み(勘違い)が原因です。ですから、治してもらう、という考え方から、自分自身が多くの困っていない人たちと同じような考え方、同じような感じ方が出来るように成りに行かなければいけないという考え方になってもらう必要があります。


最初に、対人緊張症や神経症、鬱病などの原因は必要な人生勉強不足から来ている認知の歪み(簡単に言うと勘違い)です。

この事に関しては他の所で詳しく書いていますので、この認知の歪みの事を更に知りたい人は他のページを読まれて下さい。


さて、今日の本題です。

現在通われているクライエントさん、終了されたクライエントさん、無料セラピーを受けようと思っている人たちへ

時間が出来ましたら、8月に、『『症状』ではなく『現象』だと、これからは考えて下さい』、という教科書を作る予定です。


私が気づいた事です。


私は皆さんに対人緊張症や神経症、鬱病などは病気ではないと言っているのですから、

病気とセットの言葉の『症状』という言葉を使ってはいけませんよね。

特に漢字は漢字自体に意味がありますから『症状』という言葉を思考や実際の発声に使う限り病気という概念が付いて来ますよね。

ですから、私が行き付いた先は、

『症状』という言葉ですと個人差はありますが『症状があるかないか』という病気の感覚から離脱しにくいですし、『まだ症状がある』『まだ症状がなくならない』という思考に落ち込んでしまいやすいという事です。

それに、本当に、意味からしたら『症状ではなく現象が正しい』のです。

足し算引き算が出来ない人とシステムは全く同じ(必要な勉強が算数と人生勉強と違うだけ)ですと、足し算引き算が大分できて来て困らなくなったと思っていたのに、あるお店で暗算を間違えてお金が足りないとなってレジで困ったら、

「また症状が出て来た」

「まだ症状がなくなっていない」

ではなく

「まだ足し算引き算の勉強が足りなかった」

と思うだけでしょう。

理由は100%足し算引き算に関しては病気だと全く思っていないからです。

しかし、医師が病気だと言うお蔭で本当にクライエントさんも私も苦労しているのが現状です。

「病気ではないと分かっている」

と言いながら、本人も気付いていない場合が多いですが、病気だという感覚で考えて、

「まだ、症状がある」

「まだ、治っていない」

という思考との戦いで個人差がありますが長い時間を取られます。

「対人緊張症や神経症、鬱病は病気ではない」

と医師が言い出したら、常識も変わるでしょうから、セラピーも3分の2から半分の時間になると私は推測しています。

それだけ、病気という刷り込みのような思いは強力なのです。

ですから、『症状』ではなく『現象』に変えました。

例えば、多汗は、原因に強い恐怖心があって、周りに人がいたら、逆作用の法則で、汗をかいたら怖い と思えば思うほど汗をかくのは当たり前の現象で、本当の病気のように疾患の注意信号(痛み等)とかウイルス等が引き起こしている『症状』ではなく、だれでも同じ状態になれば出て来る『現象』なのですから。

逆作用の法則の勉強で例にしている、入学試験の前夜、早く寝なければいけないと思えば思うほど眠れなくなるのは『症状』ではなく誰にでも条件が整えば起こる『現象』ですからね。

(これを症状と言う人はいないでしょう。)


よろしくお願いします。


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