信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「2017赤とんぼフェスティバルINいくさか」1日目

2017年10月14日 | 生坂村の催し

△ 今年も保育園児によります「くす玉割り」でオープニングです。

 14日(土)午後3時に私が開会の挨拶をした後、保育園児による「くす玉割り」から「リズム体操」で始まり、福まき、生坂龍翔太鼓の演奏、チンドンまいどはや、どぶろく「腹の神」新酒の披露とオープニングから盛り上げていただき賑やかに始まりました。

▽ 私が、実行委員・区長合同会議での検討協議や各ブースの出店などに感謝を述べ、今年のテーマ「祝 合併60周年! さらなる躍進を!」の意味を込めての挨拶をさせていただきました。


▽ 保育園児による可愛らしいリズム体操でオープニングから笑顔いっぱいに楽しいそうでした。




▽ 皆さんに福が来ますように、賑やかに例年より多めに「福まき」をしました。




▽ 生坂龍翔太鼓の「まつり」「岩つつじ」「龍翔」の力強い演奏です。今年は高校生4名に手伝っていただき、一生懸命演奏していただきました。












▽ 全日本チンドンコンクールで最優秀賞に輝いたことのある「チンドンまいどはや」の皆さんの賑やかなステージです。


▽ どぶろく「腹の神」新酒は、まろやかで口当たりが良く「生坂村合併60周年を祝し、今後の発展等を祈念して」皆で声高らかに「おめでとう!」と乾杯しました。




▽ 10区を3班に分かれていただき、合併60周年を記念して、つきたてお餅の振る舞いを行い、「ゴマ」「きな粉」「あんこ」の味付けをして、美味しいと言っていただきながら沢山召し上がっていただきました。






▽ 8年目の「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」では、合併60周年を記念して「60」を形取った区が4箇所あるなど、各区がそれぞれに趣向を凝らしていただき、草取り・水くれ・花摘みなどの維持管理をされて、各区の皆さんで力を合わせ素晴らしい花畑にしてくださいました。審査会の結果、金賞は上生坂区、銀賞は宇留賀区、銅賞は草尾区に、そして努力賞はみんな頑張っていただいたという感謝を込め7区全部を表彰させていただきました。締めは高野区長会長さんの「合併60周年を祝し」全員で万歳をしました。








▽ 書道パフォーマンスは、倉科習字教室と大町岳陽高校書道部の皆さんが、音楽と踊りに書道を組み合わせ、倉科習字教室の皆さんが「百花繚乱」、大町岳陽高校書道部の皆さんが「龍翔」「鳳舞」などと書かれた文字が、生坂村合併60周年を祝うとともに、日本中で災害が発生して、復旧・復興に頑張ってもらいたいという願いなどで、みんなが一生懸命に書き踊り、気持ちを込めた文章と書にとても感動しました。
















▽ 和楽創作トリオetc.の皆さんが演奏前に記念撮影をしてくださり、「えとせとら」ライブは、三味線、箏、和太鼓により伝統的な音の魅力の新しい切り口でアプローチし未知なる「音」を創り出す素敵なステージでした。




▽ 初日の最終プログラムは、毎年好評の「みのわ手筒会」の花火を行い、頭上で見られる大輪の「打ち上げ花火」や身近で見られる迫力の「手筒花火」など、「今年も良かったよ!」「迫力があった!」というお誉めの言葉も聞かれ、合併60周年を記念し趣向を凝らしていただき、身近で見られる迫力や夜空を彩る美しさに堪能しました。






















 それぞれのステージ、企画に併せ、全10区や各団体、各企業等の皆さんの各ブースも郷土料理や特産品、各種飲食物などを販売して大いに盛り上げていただきありがとうございました。

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