信州生坂(いくさか)村 「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

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道路整備促進期成同盟会全国協議会「第38回通常総会」及び「命と暮らしを守る道づくり全国大会」

2017年05月19日 | 私の活動報告
今日は日差しが届いて汗ばむ暑さでしたが、生坂の朝晩は涼しく、東京との寒暖差を感じました。


 午後1時00分、全国各地域から1,200名ほどの市町村長、会員及び多くの国会議員が出席して行われました。
 最初に総会が行われ、平成28年度の事業報告・決算報告、平成29年度の事業計画・予算を原案通り承認され、役員改選では、会長に常陸太田市長 大久保太一氏が再任され、副会長、顧問、理事等も事務局案で承認されました。
 私は引き続き、長野県道路整備期成同盟会のご推挙により、理事を務めることになり、微力ながら要望活動等で長野県の道路整備促進に頑張りたいと思います。


 総会終了後の「命と暮らしを守る道づくり全国大会」では、大久保会長さんのご挨拶から始まり、国土交通大臣 石井啓一様、衆議院国土交通委員長 西銘恒三郎様、参議院国土交通委員長 増子輝彦様からご祝辞をいただきました。


△ 大久保会長さんが、地方行政を預かる我々としましては、地域住民が快適に安心して暮らし続ける地域社会を構築するために、必要不可欠な道路整備の重要性を訴えているところである。そして現状は、東日本大震災や熊本地震等による被災地の復旧・復興と事前防災、減災対策、道路施設の老朽化対策、高規格道路の等の未整備区間の解消、通学路等の交通安全対策、人流・物流のための渋滞対策などの課題が山積している状況であり、地域の切実な声を聞いていただくために、国会議員の先生方、政府関係機関等に対して要望してまいりますので、皆さんの特段のご尽力・ご支援・ご協力をお願いされるなどの挨拶をされました。


△ 石井国土交通大臣が、昨年4月の熊本地震、8月以降の相次ぐ台風による豪雨災害や多くの自然災害が発生し、それら被災地の一日も早い復旧復興に向けて各復興支援道路の整備等を加速させています。また、国民生活の安全安心を守ることを最優先に、道路の老朽化対策や防災・減災対策、無電柱化、自転車の安全対策等を推進するとともに、豊かな国民生活を実現し、持続可能な地域社会を形成するため、道の駅やスマートインターチェンジ等の拠点づくりや拠点間の連携を確保するなどの予算を安定的・持続的に確保して、必要な道路の整備を着実に推進し、活力ある国づくりに取り組んでまいりますなどと挨拶をされました。


△ 西銘衆議院国土交通委員長が、道路は国民の日常生活や経済活動を支え、我が国の国際競争力強化や地域の活性化に資する社会基盤として、また、災害時の避難路や緊急輸送路として非常に重要な役割を果たしています。しかし、全国には非常に多くのミッシングリンクが残されており、巨大地震への備えや重大事故発生時の代替道路確保のためにもミッシングリンク解消が喫緊の課題であります。また、地方が管理する橋梁が多い我が国では老朽化対策が地方財政にも負担大であり、国による支援で国、地方が一体となって、早急に点検・修繕が行われることが求められいるなど、早急に取り組む課題が山積しています。さらに、安全安心の地方創生を図るために、真に必要な道路を計画的且つ着実に整備するために、衆議院国土交通委員会としては、最大限の努力を傾注してまいりますなどと挨拶をいただきました。


△ 増子参議院国土交通委員長が、道路は豊かな国土形成をするには不可欠な大切な資源であります。そして、災害の多い我が国にあって、災害に強い国土造りの中、道は命の道であり、我々はしっかりと皆さんとともに道路の整備促進を進めていかなければならないと思っています。今後、首都直下型地震や南海トラフ地震など大きな災害等が懸念される中で、避難救助、緊急搬送などが円滑に行うためには、幹線道路の耐震化やダブルネットワークの構築、無電柱化の推進、高規格幹線道路の未整備区間の解消など、様々な課題に対して一層強力に整備促進に努めていかなければならない訳でございます。また、経済においては物流、人流など大きな役割を果たしており、国民の生活を根底から支えている道の整備等に対して、政治的な使命と責任がある訳であり、参議院国土交通委員会としましても、しっかりとした予算確保に取り組んでまいりますなどと挨拶をいただきました。


△ 「意見発表」として、熊本県熊本市長 大西一史氏から、昨年の熊本地震においては、沢山のご支援をいただきましたことに御礼を申し上げ、昨年の地震を踏まえ、全ての世帯が断水し、多くの道路、橋梁が寸断して、また復旧に来られた車両によっても大渋滞になり、水や食料を避難所に運びたいという思いでいましたが、酷い渋滞で物資が運べない状況でありました。また、熊本福岡間が通常の3倍の5~6時間ほど掛かり、ダブルネットワークの構築、ミッシングリンクの解消等について、改めて被災をして、本当に命や暮らしを守るためにどれだけ重要なものか痛感されたとのことでした。最後に、熊本市民病院の入院患者さん全員が転院、退院しなければならなかった時に、4歳の心臓を患った重症の女の子を緊急に福岡の病院へ搬送しなければなりませんでしたが、大渋滞で5日後に亡くなられてしまい、搬送する時にも道路の重要性を改めて痛感し、皆さん方とともに力を合わせて、命や暮らしを守る道を整備していかなければならないなどと訴えられました。


 ご来賓の国会議員の皆さんとの意見交換も行われ、末松鈴鹿市長さんが、南海トラフ地震を危惧しているところ、ダブルネットワーク機能を担う幹線道路の建設を鋭意進めていただいておりますが、道路は地震など災害復旧・復興だけでなく、新たな物流の創設、更なる地域の発展にもつながることと思っており、また、生活における安全安心な道づくりを目指し、道路整備を進めています。この道路整備の財源について、平成21年度から道路特定財源が一般財源化をされるなど大きな転換期にも道全協としては総力を挙げて予算確保をし、その成果として時限立法の道路財特法の補助率の嵩上げを確立しました。しかし、今年度迄の時限立法でありますので、今後も道路整備には欠かせない財源であることから、継続、拡充していただきたいと訴えられ、武田河南町長さんからも同じ趣旨の発言があり、来年度からも道路財特法の補助率の嵩上げ措置が継続するために署名活動をすることが決まりました。
 来賓としてご臨席いただいた、長野県選出の宮下一郎衆議院議員さんから、力強い言葉をいただきましたが、私が最前列で遠い位置でしたので撮影できませんでした。


△ 最後に、愛知県一宮市長 中野正康氏が朗読し、地方創生及び国土強靭化を実現し、ストック効果を早期に発揮させるため、次に掲げる項目を計画的かつ着実に推進することとして「東日本大震災や熊本地震等による被災地の復旧・復興と全国の事前防災、減災対策」など7項目を決議し、特別決議として、「道路財特法の補助率等の嵩上げ措置については、平成30年度以降も継続すること。さらに、地方創生推進のために真に必要な道路整備については、補助率等を拡充すること」も決議して閉会しました。

 その後、長野県は6班に別れて、県選出国会議員に対し要望活動を行いました。東筑摩郡と北安曇郡の村長は、長野県2区選出の務台俊介衆議院議員の秘書に要望書を渡して、長野県の道路予算の確保を要請しました。

▽ 今朝は朝早く、明科駅に行く途中の睦橋袂からから撮影した下生野の風景です。




 今日生坂村では、保育園で田植え・泥遊び、図書ボランティア会議、ST学習会、デイケア①、ウォーキング教室、生坂コミュニティスクール運営委員会、地球未来塾打合せ会、上生坂B班の皆さんの元気塾、ハチクの会総会等が行われました。
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