８日(日)午後２時から、今にも降り出しそうな空模様でしたが、軽快なラッパ班の演奏に合わせて、いくっ子消防団を先頭に本部、第１分団、第２分団、第３分団、本部ポンプ車、各部の小型ポンプ搭載車、明科消防署の消防車・救急車と続く、規律正しい分列行進が行われました。
▽ 今年は平田副団長を先頭に、「いくっ子消防団」が可愛らしく行進しましたが、標員の後ろを行進してしまい「交通安全のために、いつも道路の端を歩く様に言われているから」という方がいました。
▽ 寺島副団長を先頭に、本部、第1・２・３分団と元気良く行進しました。
▽ 本部車を先頭に、各分団と明科消防署の消防車・救急車も行進していただき、各分団の搭載車が新しくなってきたと感じました。
▽ 今回は撮影した写真の中から、標員勤務から分列行進の模様を数枚アップしました。
午後2時30分から中学校体育館で、歴史と伝統ある生坂村消防団出初式が、日頃お世話になっています多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、厳粛の内に盛大に開催しました。
▽ 「国旗に注目」の後、寺島副団長の開式の辞、「団旗に注目」と出初式が続きました。
▽ 小山消防団長から、村当局、議会に対して詰所の建て替え等の消防行政への謝辞があり、昨年の災害を振り返り、訓練や講習に励み消防技術の向上と知識の習得に努め、自主防災組織などと一体となって、複雑多様化する災害に、迅速かつ的確に対応できるよう取り組み、安心して暮らせる地域づくりを築いていくことが重要になることと、より一層犠牲的精神を固持し、教養を重ね訓練に励み、歴史ある生坂村消防団の使命を肝に銘じ、村民の期待を裏切らないよう精進していく所存でありますなどと式辞を述べられました。
▽ 私からは、日頃の活動等に謝辞を申し上げ、全国では、８月の相次ぐ台風の上陸により、北海道や東北地方に甚大な被害をもたらし、熊本地震のように本震とその前の前震が、最大震度７を記録するという、いずれも気象庁の統計開始以来、初めてのことであり、全国各地で甚大な災害が多発した年でした。
そういう状況下でありますので、９月４日の総合防災訓練では、大規模な地震発生により、一部の家屋倒壊と人的被害が発生したことを想定して、全村的な防災訓練を実施しました。
また、初めて松本広域連合３市５村の医療救護訓練も行われ、健康管理センターなど４カ所に医療救護所を開設して、トリアージ訓練や日赤救護チームの巡回によるペア病院訓練も行っていただきました。
訓練参加者数は、村民、消防団員、役場職員等関係各位で前年よりも多い総勢1,410名の皆さんがご参加くださり感謝を申し上げ、この様に防災訓練を続けることにより、大規模地震、豪雨、土砂災害等が発生したとしても、生坂村から一人の犠牲者も出さないために、普段からの取り組みや災害発生時の避難方法などについて、地区の実態に合った独自の仕組みを構築し、「災害に強い生坂村」を目指してまいります。
また、団員各位には生坂村の地域防災力の中核として、地域との絆を大切にし、村民の皆さんに信頼される団員となり、引き続き安全で安心して住み続けられる生坂村を守るためにご尽力いただきますことをお願いするなどの訓示を申し上げました。
▽ 松本消防協会長と私が、退団した小林前団長に、感謝状をお渡ししているところや式の模様を撮影した写真です。
▽ 長野県消防協会長表彰として、それぞれのご功績に対して表彰された皆さんを代表して、平田副団長が「功績賞」を受賞しているところです。
▽ 松本消防協会長表彰として、それぞれに表彰された皆さんを代表して、第３分団藤澤分団長が「功労章」を受賞されました。
▽ 私からは、第３分団に「無火災章」を授与しました。
▽ 生坂村消防団長表彰として、勤続功労章、功労章、精勤章が表彰され、代表して吉井喇叭長が「勤続功労章」を受賞されました。
▽ 受賞者を代表され、小林前団長が、「村民として当然の活動をしてきたことであり、今後も一村民として生坂村の安全安心のために尽くしていきたい」などと謝辞を述べているところです。
▽ 阿部長野県知事（吉川松本地方事務所長）、小野松本消防協会長（鳥羽副会長）、清水松本広域消防局長、清水安曇野警察署長（篠原副署長）、務台衆議院議員、清澤県議会議員、平田村議会議長から、日頃の活動への謝辞、受賞の祝辞とそれぞれ現状の対応や取組、生坂村の安全・安心な生活を守る活動、生坂村及び生坂村消防団の発展、団員各位のご健勝・ご活躍をご祈念するなどのご祝辞を頂戴しました。
来賓の皆様、消防団員各位等関係の皆さんには、長時間にわたり大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
▽ 今朝は我が集落の三九郎準備がありましたので、近くの生坂ダム湖の風景です。
今日生坂村では、生坂村消防団出初式、生坂龍翔太鼓松本あめ市出演、各地区で三九郎等が行われました。
▽ 今年は平田副団長を先頭に、「いくっ子消防団」が可愛らしく行進しましたが、標員の後ろを行進してしまい「交通安全のために、いつも道路の端を歩く様に言われているから」という方がいました。
▽ 寺島副団長を先頭に、本部、第1・２・３分団と元気良く行進しました。
▽ 本部車を先頭に、各分団と明科消防署の消防車・救急車も行進していただき、各分団の搭載車が新しくなってきたと感じました。
▽ 今回は撮影した写真の中から、標員勤務から分列行進の模様を数枚アップしました。
午後2時30分から中学校体育館で、歴史と伝統ある生坂村消防団出初式が、日頃お世話になっています多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、厳粛の内に盛大に開催しました。
▽ 「国旗に注目」の後、寺島副団長の開式の辞、「団旗に注目」と出初式が続きました。
▽ 小山消防団長から、村当局、議会に対して詰所の建て替え等の消防行政への謝辞があり、昨年の災害を振り返り、訓練や講習に励み消防技術の向上と知識の習得に努め、自主防災組織などと一体となって、複雑多様化する災害に、迅速かつ的確に対応できるよう取り組み、安心して暮らせる地域づくりを築いていくことが重要になることと、より一層犠牲的精神を固持し、教養を重ね訓練に励み、歴史ある生坂村消防団の使命を肝に銘じ、村民の期待を裏切らないよう精進していく所存でありますなどと式辞を述べられました。
▽ 私からは、日頃の活動等に謝辞を申し上げ、全国では、８月の相次ぐ台風の上陸により、北海道や東北地方に甚大な被害をもたらし、熊本地震のように本震とその前の前震が、最大震度７を記録するという、いずれも気象庁の統計開始以来、初めてのことであり、全国各地で甚大な災害が多発した年でした。
そういう状況下でありますので、９月４日の総合防災訓練では、大規模な地震発生により、一部の家屋倒壊と人的被害が発生したことを想定して、全村的な防災訓練を実施しました。
また、初めて松本広域連合３市５村の医療救護訓練も行われ、健康管理センターなど４カ所に医療救護所を開設して、トリアージ訓練や日赤救護チームの巡回によるペア病院訓練も行っていただきました。
訓練参加者数は、村民、消防団員、役場職員等関係各位で前年よりも多い総勢1,410名の皆さんがご参加くださり感謝を申し上げ、この様に防災訓練を続けることにより、大規模地震、豪雨、土砂災害等が発生したとしても、生坂村から一人の犠牲者も出さないために、普段からの取り組みや災害発生時の避難方法などについて、地区の実態に合った独自の仕組みを構築し、「災害に強い生坂村」を目指してまいります。
また、団員各位には生坂村の地域防災力の中核として、地域との絆を大切にし、村民の皆さんに信頼される団員となり、引き続き安全で安心して住み続けられる生坂村を守るためにご尽力いただきますことをお願いするなどの訓示を申し上げました。
▽ 松本消防協会長と私が、退団した小林前団長に、感謝状をお渡ししているところや式の模様を撮影した写真です。
▽ 長野県消防協会長表彰として、それぞれのご功績に対して表彰された皆さんを代表して、平田副団長が「功績賞」を受賞しているところです。
▽ 松本消防協会長表彰として、それぞれに表彰された皆さんを代表して、第３分団藤澤分団長が「功労章」を受賞されました。
▽ 私からは、第３分団に「無火災章」を授与しました。
▽ 生坂村消防団長表彰として、勤続功労章、功労章、精勤章が表彰され、代表して吉井喇叭長が「勤続功労章」を受賞されました。
▽ 受賞者を代表され、小林前団長が、「村民として当然の活動をしてきたことであり、今後も一村民として生坂村の安全安心のために尽くしていきたい」などと謝辞を述べているところです。
▽ 阿部長野県知事（吉川松本地方事務所長）、小野松本消防協会長（鳥羽副会長）、清水松本広域消防局長、清水安曇野警察署長（篠原副署長）、務台衆議院議員、清澤県議会議員、平田村議会議長から、日頃の活動への謝辞、受賞の祝辞とそれぞれ現状の対応や取組、生坂村の安全・安心な生活を守る活動、生坂村及び生坂村消防団の発展、団員各位のご健勝・ご活躍をご祈念するなどのご祝辞を頂戴しました。
来賓の皆様、消防団員各位等関係の皆さんには、長時間にわたり大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
▽ 今朝は我が集落の三九郎準備がありましたので、近くの生坂ダム湖の風景です。
今日生坂村では、生坂村消防団出初式、生坂龍翔太鼓松本あめ市出演、各地区で三九郎等が行われました。
