燃えるフィジカルアセスメント

総合診療医Dr徳田安春の最新医学情報集

体温調節の仕組み

2017-06-16 | 勉強会
 
体温の調節は温度受容器とよばれる温熱を感じる受容器を介したフィードバック経路で行なわれている。
 
 
 
 
温度受容器は皮膚と深部にある。
 
 
皮膚の温度受容器は体の表面の温熱を感じて体温調節中枢(視床下部の視索前野・前視床下部)に伝え、さらにその信号は大脳皮質にも連絡されるため、暑さ寒さとして認識される。
 
 
 
 
深部の温度受容器は、前視床下部・脳幹・脊髄などにある。
 
 
そこの温度感受性ニューロン(温ニューロン)が、体温の上昇や低下を感知して、体温調節中枢に伝える。
 
 
 
 
体温調節中枢は、それ自体は温寒を感じないが、上記のような受容器からの情報を集めて制御信号を効果器側に送ることにより体温の調節を行う。
 
 
 
 
 
写真は群星沖縄の記念盾。

 

 

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