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浮腫の診療 まとめ

2016-12-28 | 勉強会

########コラム########

 

「膠質浸透圧低下型の浮腫」かの鑑別には、pit recovery timeの測定が有用。

浮腫をきたしている部分を指2~3本で1~2センチの深さでpitさせ、pit部位が元に戻るまでの時間を計測する。

pit recovery timeが40秒未満のfast edemaは膠質浸透圧低下型の浮腫であることが多い。

一方、40秒以上のslow edemaは、心不全などの静脈圧上昇を伴う浮腫であることが多い。

 

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まとめ:浮腫の診療ルール

1.両側性浮腫なのか片側性なのかを判別する。

2.片側性浮腫においてはまずDVTの有無を早急に評価する。

3. 両側性浮腫では詳細な薬剤歴をチェックする。

4.Pitting edema ではpit recovery timeの測定が有用。

 

 

 この回で浮腫の診療シリーズは終了です。

 

 

症候別“見逃してはならない疾患
徳田安春
医学書院

 

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