アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

1/24 ポーラーベア1 ポーラーベア参上

2013年01月24日 | アーケロン、ポーラーベア製作

アーケロンの制作がすんだので、さっそく塗装にはいる、、、まえに、以前に八割がた制作して放置したポーラーベアがあったのを思いだしたので、いっしょにつくることにしました。

 

こんなの。

八割がたというか、下地ぬりまでしているので、当時は完成のつもりだったのでしょうね。

わすれちゃった。

 

いわなきゃわからない工作をいろいろしています。

 胴の前面装甲は下端を延長しています。(緑)

また、上端はくさび型にボリュームをつけています。(黄)

肩幅はせばめています。

ひじ関節もつめています。

すね装甲はベルボトム状にすそひろがりにしました。

オリジナルや日東版のディテールです。

 




肩装甲は上下いれかえています。

はじめてエッチングソーを購入したときで、うでだめしにやってみた記憶が、、、。




脇の下を一段くぼませています。

かっこういいんだけど、こんな見えもしないところ、とうてい労力にひきあわない。

(けっこう内側がごちゃごちゃしているので、大変なのです)


二度とやらない。

 




これはたのしい改造です。

せっかくよくうごくキットなのに、パイロットが正面をむいて硬直していたら、きまるポーズもかぎられてしまいます。

簡単で効果がたかいので、おすすめですよ。



こんな構造です。

フィギュアの胴は、パワードスーツ内のおさまる空間よりひとまわりちいさくけずっています。

くびがささる穴はひとまわりおおきく。

ふわっとのっかっているだけです。

ガンプラの手首関節かくしみたいなかんじ。




ひさびさにみて気にいらないところが、いくつかあったので、なおしたらアーケロンといっしょに塗装しようと思います。




 



 

 

 

 



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