世界を旅する植物館

　　　　　「宇部市　ときわ　ミュージアム」


　　　　１０月１８日　（水）　手話サークル　「ゆびの会」の一大行事。



　　　　会員がバスに乗って、宇部の「ときわミュージアム」に出かけることになりました。
　　　

　　　　６グループに分かれ、通訳者、聴障者、会員と上手にグループ分けしてありました。



　　　さあ、植物園を紹介しましょう。



　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　　ヒカゲヒゴ・・・この模様を手で触ると・・・大金持ちになれるとか・・私たち全員なでなでしました。


　　　　　　　　



　　　　　　　　


　　　　　　　　



　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　　


　　　　　　　　パラボラッチョ・・・スペイン語圏では　酔っぱらいの木と呼ばれています。（とっくりきわたとも言います。）


　　　　　　　　

　　　　　　　　バオバブの樹・・・日本では最大・・・ゼネガルからやってきました。

　　　　　　　　


　　　　　　　　先のほうに行くほど、とげとげになっていて、イエス・キリストがいばらの冠をかぶせられたという木です。


　　　　　　　　

　　　　　　　　名前をわすれてしまいました。・・・う～ん残念。　この花はめったに見ることが出来ないそうです。

　　　　　　　　これを見られた人は、幸せになれるとか。


　　　　　　　　お金持ちになったり、幸せになったり、すてきなゾーンです。

　　　　　　　　


　　　　　　　　ゆったりと、花の香を楽しみながら・・・・・一度見てごらんなさいな。



　　　　　　　　　　　　　　　　植物館は・・おしまい。


　　　　　　　　



　　　　　　　　

キンモクセイ

　　　　　散歩していると、甘い「キンモクセイ」の香りが、漂ってきます。



　　　　　プリン城の「キンモクセイ」の樹からも、とても良い香りがしてきます。（先日「スズメバチの巣」がありました。）




　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　蜘蛛の巣に、小さな「キンモクセイ」の花びらがくっつき、何もない空間に花びらがとどまっています。

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　まるで、手品を見ているみたいです。


　　　　　　　　　今週は気温が下がってきています、体調には気を付けましょう。



　　　　　　　　　　

アケビ

　　　　秋ですね～！　　気づかない場所に　「アケビ」発見。


　　　　早速、花瓶に突っ込みました。



　　　　　




　　　　　



　　　　　　ジャガイモがぶら下がっているのではありません。



　　　　　　もう少し茶色っぽく、ムラサキっぽく。・・・・・ぱっかっと開けば・・・




　　　　　　そう、「アケビ」です。

情報提供センター祭り

　　　第１７回情報センター祭り



　　　１０月９日（月）体育の日

　　　　晴天となりました。　　天候がとても気がかりでした。



　　　　　

　　　　　　　　オープニングは　隣の総合支援学校の生徒による「陶が岳太鼓」です。

　　　　　　　　若者の打ち鳴らす和太鼓の音が、周囲の山々に響きました。

　　　　　

　　　　　　　　消防署からは「起震者」の体験です。　「阪神淡路大地震」の震度７を体験するわけです。

　　　　　　　　２０秒間ですが、貴重な体験ができたようです。

　　　　　

　　　　　　　　「おー」「ぎゃー」ニタニタ笑う人。様々でした。

　　　　　

　　　　　　　　「バルーンアート」手の器用なＳさんを中心に、県立大学の学生さんたちが頑張っています。


　　　　　


　　　　　　　　ろうあ連盟の皆さんも焼きそば作りに頑張っていました。


　　　　　聴覚障害者の「お城」である情報提供センターを関係団体が総出で、センター祭りを盛り上げました。


　　　　　皆さん、お疲れさま、そしてご苦労様。