気に入った 折々のことば

昨日の折々のことばが気に入った。

『ぼくを研究に駆り立てていたのは、じつにつまらない「うれしさ」だった』

動物行動学者の日高敏隆さんという方のことば


人にちょっと褒められたとか、今日の作業がうまくいったとかそんなことでやる気になったりする

鷲田さんはそれを
『自分を突き動かしてきたのはデータ化できないワクワク感だった』という

ワクワク感が人間を行動へと突き進めてくれる。

人に褒められるっていうのはすごいエネルギーを持つ

多分達成感もそうだろう
人からほめられることがほとんどなくなった吾等年寄りは
自分で自分をほめるしかないんで
そのええ例が達成感のような気がする
その「やったあ～」を味わいたくて、努力をするんやろうなと思いまっせ

ここんとこ飲み続けて中々努力が持続できない
今晩こそ、テレビもラジオも消して努力しまひょうか
明後日のデイサービスに向けて「鼓が滝」
まだ途中おかしなところがいくつもある

稀勢の里に学ばなあかん

稽古がつようするんですよ