アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

松葉牡丹

2017年07月11日 | うちの庭では

昨年、近所から松葉牡丹を頂きましたが、根腐れを起こしほとんど消滅してしまいました。ところが、栽培していたハンギングポットに辛うじて生き残った株の種が発芽し、今年はポット一杯に発芽、繁茂してくれました。そして本日その一番花が開花したのです。我が家の土質に適した松葉牡丹が自然淘汰された結果と思われます。またハンギングポットを乾燥気味に管理したことが好成績につながったようです。

松葉牡丹の花言葉は「無邪気」です。安倍政権には「邪気」がプンプン匂っています。森友学園、加計学園問題を巡る疑念について、国民が納得できる説明ができず、この数か月で50%を誇っていた内閣支持率は30%台に急落してしまいました。昨日、衆参両院で加計学園の獣医学部新設を巡る閉会中審査を開きましたが、首相はじめ和泉洋人首相補佐官、加計学園の加計孝太郎理事長ら「重要容疑者」は参考人を拒否して欠席、審査は「記憶にない」、「公文書は廃棄した」など空疎な答弁に始終しました。疑惑は益々深まるばかりです。これでは内閣支持率は下がる一方ではないでしょうか。

「邪気」ある人物は胡散臭く、私は交際を遠慮させてもらっています。中でも証券会社の担当者は毎日のように電話をかけてきます。預かり金を残しているので、私に売り買いを短期に多数繰り返させることにより、会社の手数料収入と自分の営業成績を上げようとする「邪気」にほかなりません。顧客に利益をもたらそうと言う気はないようで、担当者の言うことをメモしておいて後から見ると、言いなりになっていると損するばかりのようです。好きな会社の成長を楽しみに、少数の株を5年、10年と長期間保有するのが私の流儀で、株取引での儲けにはあまり拘らないのです。年間取引回数は五指にも満たないのです。電話の番号表示で、証券会社からと判明すると、居留守を使うのです。

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