エンドウの補植。

12月14日



11月5日に種まきをしたエンドウ。
11月16日に寒冷紗ネットを掛けていました。
発芽直後の芽を、カラスに荒らされていましたが、寒冷紗ネットのおかげで被害を
最小限に食い止めることができました。



畝の手前は絹さやゾーン。
このあたりは、カラスの被害が少なかった様子。
綺麗に揃っています。今年は、種まきが遅かったかなぁーって
思ったけれど、どうやら丁度良さそうな感じです。


綺麗に生えそろったなぁって見ていたら・・・。
根元から数本、倒されていました。
ほじくり返してみると、ヤツがいました。
通称ネキリムシ、カブラヤガの幼虫です。
丸々太りやがって！
この後、・・・成敗してやりました。


奥のスナップエンドウは、カラスの被害が大きかったのか、
それとも発芽率が悪かったのか、育ちが悪い感じです。



30㎝間隔で、1か所あたり５～６粒を種まきしましたが、
このあたりは明らかに芽が少ないです。恐らく、カラスのせいかな（笑）


カラスのいたずらを発見した11月16日、予備苗の種まきをしていました。
セルトレイに1穴3粒ずつ。
向かって左2列が絹さやで、右2列がスナップエンドウ。
やはり、スナップエンドウの方が生長が遅めです。


補植用の予備苗、残しても仕方がないので、欠株が出たところを中心に
全て補植してあげました。