Shirakuのモノローグ

矢坂芝楽の日々あれこれを綴ります

「遥かなる甲子園」魅力を知ろう会

2017-07-22 23:18:14 | ひこね演劇鑑賞会
本日は、午後2時から次回例会作品「遥かなる甲子園」の魅力を知ろう会がありました。



先週末より風邪によって崩しておりました体調もようやく回復してきておりますので、僕も参加させて頂きました。



今回お話して下さいましたのは、制作の靱 マユミさんとキャストの上沢拓也さん、雨宮良子さんのお三方。
終始明るく楽しく、「遥かなる甲子園」の作品内容から苦労された事まで、たっぷりと語って下さいました。

「遥かなる甲子園」では手話を使った演技が多くあるらしく、今日はその1場面を再現されましたが、それを見ただけでこの作品の中にある熱い思いが伝わり、例会を迎えるのがひじょうに楽しみになりました。

「遥かなる甲子園」は関西芸術座さんによる例会作品で、1980年代に沖縄のろう学校に通う聴力障害を持つ少年たちが野球部を結成して甲子園を目指す実話に基づいた物語です。

ひこねは8月22日(火)が例会日です。
今回も前例会クリアで当日を迎え、多くの会員と共にこの作品を観たいと思います。