さやさやママのたからもの

心臓病児&シャイボーイ&甘えん坊っ子のママのつぶやき。

少年のこころ 親のこころ 学校のこころ No4

2008-11-30 08:09:54 | Weblog
やっと学校で話しを聞かせてもらえた。

本当は平日の昼しか教員は対応できないといわれたんだけど

「私は仕事をしてるので夜しか時間がありません。
 
 あまり日にちをもちたくありませんので、

 学校でどなたか先生が対応してくださるのをまたせていただきます。」

と言って、むりやり仕事の帰りに学校に行った。

実は学校への電話のあとに担任から留守電がはいってた。

「学校にこられたら、まずは私のところにきていただけるとありがたいです。」

と。いかないよ、まずは職員室でしょう。

結局は学年主任と担任の先生が対応してくれた。

「今回の件は処分を課するということでは片付けられない問題だと思います。

 学校側では、その子の家庭まで目をむけて対応しようと話し合っています。」

とのことだった。担任から

「それじゃまぁくんは納得してなかったんですかぁ?

 私と話し合ったときは、なにも言うことはないと言ってたたのに。」

と言われたから

「なにもやっていないのに背後から頭を殴られたら、納得するはずがないと思います

 先生に本当の気持ちをいえなかったには、信頼関係が築けていないからなのではないでしょうか。

 それから、殴ったお子さんのケアも必要かと思いますが、殴られた子のケアも考えていただきたいと思います。」

と言ったけど・・・言い過ぎたかなぁ?伝わったかなぁ?

ケイタイや髪型や腰パンでは即効の罰則があるのに

これこそなんか納得できないよ

見た目がよければそれでいいのかな。

見た目じゃなくて中身の問題だと思うけど、違う?

大人になれば見た目だけでは生きていけないのに

そしたら障害者は見た目だけで可能性を判断されちゃうんじゃないの。

そういえばこの高校に病気や障害をもった子どもさん、いたっけ?

さや 受験です。

2008-11-29 06:18:06 | Weblog
今日、さやの大学受験です。

結果はどうなるか、それはわかりません。

でも今日この受験にいたるまでにはいろんなことがありました。

受験はいきなりできるものではありません。

それまでの小・中・高校での生活。

そして身体的なこと。

学校や病院の先生方と相談しながら決めました。

やりたいこととできることが違うことへの落胆もあり

そんな自分と向き合うことができるようになりました。

できることでやりたいこと、それにむかってがんばるんだと思えるようになりました。

さて・・・いってきます

今更ですが・・・さやは本気です。

2008-11-27 21:15:26 | Weblog
今週末に受験。

今更ながら必死になってるさや。

風邪対策も必死。

でもさ

もちっと早くに気づけばよかったのにね。

まっ、これも運命さっ。

合否はどうなるでしょうかぁ

れいはレモネードとのど飴とキットカットを買ってあげることぐらいしか

やってないけどさ

心から応援してるじょ

三者面談

2008-11-27 01:28:33 | Weblog
さやの三者面談があった。

もう最終決定の話だ。

そりゃそうだよね、決まってる人だっているんだもん。

さやは心に決めてる学校がある。

だからどんな判定でもそこを受ける。

ただぁ~し、不合格になることだってあるんだし

とりあえずは、もうひとつ決めてきました(涙)

いまさらながら遅いけど・・・後悔のないようにね。

別れ

2008-11-25 19:14:05 | Weblog
たぁがかわいがっていた犬がお星さまになった。

数日前から体調が悪くて、たぁは心配してたんだけど

たぁの祈りもむなしくお星さまになってしまった。

たぁは号泣。

「もっと生きててほしかった。

 また遊びたかったのに、どうして死んじゃったんだ。」

涙が止まらない。

「命はかならず終わりがくる。

 そして空にのぼった魂は、大切な人たちを見守るんだよ。」

説明はしたけど、涙はとまらない。

理屈じゃないんだよね、わかってても悲しいんだよね。

泣きじゃくるたぁをみていたれいも悲しかった

ビッキー、たぁを見守ってあげてね

少年のこころ 親のこころ 学校のこころ No3

2008-11-24 11:55:51 | Weblog
仕事の昼休みに学校に電話した。

生徒指導の先生に取り次いでもらい

れい「○○ですが、先日の件ではお世話になりました。」

先生「は?なんかありましたか?」

これで担任が連絡してないことがわかった

れい「えっ、ご存知なかったですか?保健室にもお世話になったんですけど。」

先生「いやぁ~、指導部の部長は知ってると思いますが・・・。

   私は存じませんので教えていただけますか?」

それから事件をお話しした。

先生「まずは担任と話していただけますか?

   担任から連絡があってから生徒指導部は動くようになっていますので。」

れい「担任の先生とはお話しました。
 
   先生とお話しても生徒指導部にもあがってなかったんでしょう。

   だから直接こうやsってお電話してるんです。

   指導部の先生とお話をさせていただきたいと思います」

やっと学校で対応していただけるようになった。

おかしい

絶対におかしい

髪型やケイタイ所持や腰パンでは、すぐに指導部が動くのに

なんで傷害事件にもなりうる今回のようなことではなかなか動こうとしないの?

人として何が大切か、順位はつけられないかもしれないけど

人を傷つけることはなにがあってもよくないことだろう。

しかも関係のない人を背後から突然にだ。

その生徒になにかの問題があるとしたら、そこに気づかない学校にはなにかがたりなくて

しかもおこってしまってからの対応にも迅速さと重大さに欠けている。

教室の中でおこったから内密になの?

道路でおこっていたら通り魔に近い行為だと思うけど

ハート to ハート 九州

2008-11-23 07:08:31 | Weblog
熊本テルサで開催された「ハート to ハート 九州」

日本大学の南先生・東京女子医大の布田先生・篠崎先生

ドイツから金メダリストで心臓移植患者のハートヴィッヒ ガウダー氏

熊本赤十字病院の小柳先生

海外での心臓移植をうけられた方2名

素晴らしい講演だった。

移植でしか助からない命、移植ができれば助かる命

イスタンブール宣言により、自国の患者は自国で助けようという動きになった。

今の法律では、15歳以下の心臓移植待機者には助かる道がなくなるということ

技術と経済はあるのに・・・助けることができない国

なんとかならないのだろうか

移植の素晴らしさと、日本の現行

複雑な気持ちになった。

久々にあったかるちゃん

とても明るく生き生きしていた。

昨日から募金活動がはじまった敬助くんは

そんな姿にきっと勇気をもらったことだろう。

たぁはドイツからこられたガウダーさんにサインをいただいて

おまけに「オー ナイスネェイム」と言われて大喜び。

どこにいっても一番人気はたぁだわ


募金活動開始 「敬助君を救う会」

2008-11-22 10:28:12 | Weblog
昨日、熊本県庁にて記者会見が開かれた。

「敬助君を救う会」http://rescuekeisuke.ifdef.jp/

の記者会見だ。

敬助くんは中学校の検診で心電図に異常がみつかり

その後の診察で拡張型心筋症だとわかった。

しばらあくは薬での治療をしていたが

重度の心不全になり、心臓移植しか方法がないと宣告。

この募金活動がおこなわれることとなった。

記者会見がひらかれるまでにはいろんな準備があった。

私以外の人は活動がはじめての人ばかり。

手探りの作業。

それでもかなりの結束力と企画力・行動力がある会だと思う。

とにかく始まった

目標金額8600万円を達成するまで、がんばるしかない。

昨日は上通りで、若い女性がわざわざもどってきて募金してくれた

また、女子校生は「50円でもいいですか?」と募金してくれた

いつも思うけど、募金活動でいただくのはお金だけではない。

あたたかい心をいただく活動だよ

わたしって・・・暇なのは苦手?

2008-11-20 00:09:33 | Weblog
実は今週の仕事、今のところ暇。

なんでだかよくわかんないけど

あんまり忙しくないんだぁ。

でもわたしって、暇だとつらい。

忙しい方がむいてるのかなぁ。

「はぁ~、忙しかった」

って終わる方が気分的には楽かも~ん

さや・・・いよいよ

2008-11-17 06:28:20 | Weblog
おく楽なさやでさえ

なんだかバタバタしてる今日この頃。

受験まであと2週間

今更ねぇとかも思うけど

そうもいってられないのがママ

無理をすると体調をくずすさや。

それだけは注意しなきゃ。

今日は病院にいってくるって言ってたよ。

目標に向かってファイト