やさいのきもち ~ベジタブルラヴァーズ幸せ物語~

素晴らしい有機野菜たちを多くの人に食べてもらいたい!と発進した移動販売ベジラブ号とそのスタッフ達の物語を綴ります。

本物主義へ(mahalo)

2007年02月02日 | やさいのきもち日記
こんな記事を発見。

JAかみつがのイチゴ「とちおとめ」から基準値の9倍の殺虫剤を検出

以前からいちごはあまり食べないほうがいいという話は聞いていました。
いちご好きの僕は、食べたくなってしまうのですが、
我慢していて良かったな~なんて思ってしまいます。

食の安全が注目され、消費者がどんどん敏感になっていく中で、
何でそんなことしちゃうんだろうとがっかりするような事も
たくさん起きていますよね。

がっかりする一方で、僕は希望も感じています。
不真面目・不誠実はどんどん潰れ、
真面目で誠実な本物だけが残っていく。
きっと今は、本物主義への転換期なんじゃないかって。

紆余曲折しながらも、ちゃんといい方向に向かって行ってると
僕は思うんです。

みなさんはどう思いますか?

それではまた、
mahaloでした。

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2 コメント

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うん (元田裕次)
2007-02-02 13:39:19
私もイチゴは一切口にしません。
理由は知り合いのイチゴ農家の言葉。

「出荷用のは恐くて食べない」

そんなんでいいの?
食べるためにしかたないんだと。


その言葉にショックで
見るのも嫌になってしまった。

ニュースを見て
ああ、やっぱり・・・って思った。
かわいそうではなく
意識の問題だと思ってしまった。
やるせないけど。
意識 (mahalo)
2007-02-02 17:44:23
元田様コメントありがとうございます。

意識の問題。
まさにそうですね。

生産者の意識
消費者の意識
中間業者の意識
国の意識

長い間で、ずれてしまった意識を修正し、
本物を求める意識に戻ることができれば、
世の中は変わりますよね。

変えていきましょう。