野菜デモのブログ

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『未来語りのダイアローグ』という講演会に行ってきました。

2017-05-03 15:04:41 | おてがるデモ

先日は『未来語りのダイアローグ』という講演会に行ってきました。
自分のためにメモ代わりにまとめたので
もしかしたら、みなさんの役に立つのでは?とことで
共有されて頂きます。

(た)の個人的なレポートです。

━━━━━━━━━━━━━━

・人は生まれながらにして、応答して、応答を引き出す能力を持っている。
 それは言葉なんて使えなくても、身振り手振りで伝えられる。

・でも、忙しいときや疲れているときなど、『応答を引き出す』のではなく、
 自分の考えを相手に理解させようとしたり、
 コントロールをさせようとする。
 でも、絶対にうまくいかない。
 なぜか?
 "ひとりひとりがユニークな存在"だからだ。

・たとえば、学校の中に問題を起こす生徒がいるとしよう。
 二人の教師が、この生徒を「問題」だと認識している。
 でも、まったく同じ方向や視点の「問題」を認識はしてはいない。
 a先生は「b君に対する接し方」かも知れないし、
 c先生は「親子関係」と思ってかも知れない
 なんてー、具合に。

・そもそも、「生徒が問題」と焦点を当てることが正しいのか?
 問題→解決策を考え出そうとすると、
 問題の押し付け合いになってしまうが往々にしてある。
 たとえば、カウンセラーは「学校の方でなんとかしてくれ」と言い、
 教師は「カウンセラーは専門なんだから」
 という具合に。

・実は「生徒が問題だと感じている、自分が問題を抱えてる」
 っていうことに気づくことが大切。
 そして、『他者を尊重』することが、大切。
 教師が出来ると範囲と、カウンセラーが出来ることは違う。
 自分のことで置き換えると、
 部長が出来ることと、平社員のわたしが出来ることが違う。

・では、どうやって具体的な解決策を見いだすのか?
 ここで、【未来語りのダイアローグ】
 話し合いの場を設ける。
 さきほどの例でいくと、
 1.『問題を抱えてる教師』(生徒ではない)が
  「生徒に対して心配事がある」ということで集める。
 2.同僚の先生や、専門家も来てもらう。
 3.このことを全く知らないファシリテータ2人も。
 4.そこに「生徒」も呼ぶ。

・まず、教師が生徒に対する「心配事だけ」を話す。
 この時に、事実関係などを話してはいけない。

 そして、その生徒に、ファシリテータが質問する。
 「1年が経ち、あなたはすこぶる順調です。
  あなたはどんな様子ですか?」
 というように、「今」ではなく、
 半年先や1年先の順調なイメージを語ってもらう。
 そこから、どうして順調なのか?どうして進展してのか?
 誰に助けて貰ったのか?など、掘り下げていく。

 そうすると、先生や専門家たちから、
 「この部分だったら、自分が手伝うことが出来る」
 と、解決策を見いだしていく。

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じゃ、これを自分の職場や、
「身近な人に安倍政権を危険性を訴える」
ことに使えるかというと、なかなか難しい-。

ただ、講師はフィンランドの人だったんですが、
「分断してるヨーロッパには、
 【未来語りのダイアローグ】の必要性が高まる」
と言っていたので、応用出来ることはあるとは思うのですが、
今は分かりません。
(もう少し深めていけたらと思っています)

3.11の頃は、デモも活気がありました。
身近な人に話す人も、多かったですよね。
それは、社会の土壌があったから。
そんな土壌は風前の灯火になってる今、
わかり合えない経験をするたびに
口を閉ざす人が多くなったと思います。

よく、「ネットで拡散されても意味がない。
身近な人に話すことが大切」
みたいに言う人がいます。
ぼくは、そうは思いません。
簡単に「身近な人…」とか言っているけれど、
「伝えたい情報」の前に、
その人との関係性があるのだから、
「その前に仕事しろ」とかって
言われないにしても、思われるのはオチです。

フェイクニュースといったネットのいい加減さや、
大手メディアと比べれば訴求性は小さなものです。
けど、自分を傷つくことがなく、
お手軽に、他者に伝えるツールとして
ネットはまだまだ可能性を秘めているのでは、と。

あと、どうやったら"場作り"を提供出来るかと言うことだと思います。
まったく出来ていない事だけど…。
身近な人に伝えるのにはリスクがあるけれど、
ゆるーく"ナナメの関係性"の中で
ふわっと伝えていければいいですよね。

いま、ふと、思ったことですが、
共謀罪など安倍政権の危険性を伝えるのではなく、
「一年後の社会は、どうなったら幸せか?」
というので語ってみるのも、いいかも。
たとえば、ベーシックインカムの創設や、
日本がEUに加盟するなど…。

長くなりました。ごめんなさい。
今日はこの辺で~。

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参考リンク

斉藤環さんがオープンダイアローグについて。
http://www.huffingtonpost.jp/nobuto-hosaka/open-dialogue_b_8635268.html

 

 


【コメントコーナー】

 

「一年後(または十年後)の社会は、どうなったら幸せか?」
という話題はいいかもしれませんね。

身近な人に話すことはやっぱり大事だと思います。

その時対等姓がポイントだと思いますが、
安倍政権の危険性から入れば上からものをいうことになる。

普段頼りない癖に突然固い意見を押し付けてきたら嫌がられるのは当然ですね。

普段から自由に話せる関係を作ることも大切ですが、職場では関係が固定化しやすいし、

デリケートな問題もあるので難しいかもしれません。

私は仕事は定年で終わりラジオ体操会なら利害関係がないので話しやすい。

今日は総会。短い会議に宴会がついているので会員二百名中六十名余り+委任状で成立。でも都議選近いので、自民党の都議の会員が二人来ます。悪い人って感じはしないけど石原伸晃の一派です。今日はどんな風になるか?

****************


ため息のでるニュースばかりで嫌になっちゃう( *`ω´)
3.11から学び、変わると思ったけど
加速して悪い方へ向かってしまうとは…
世界的に病んでしまってるね。

面白い講演会に行ってきましたね
心にメモしておきます!

最近の私の行動は、
わけあって、民生委員やってるんですよ (ー ー;)
新宿での表立った選挙活動、抗議行動は禁止。
問題を起こさないで下さいと釘刺されました……アホかっ💢
民生委員ってさ、良い人もいるけど
大体のおばさん達は「私っていい事してるの〜♥︎可哀想な人助けるの!」
的な正義感の丸出しで、
孤独死問題や児童虐待の話しでも、「可哀想、守らなきゃ」でさ、
感情論ばかりで、そもそも何でそうなるのか、貧困の問題とか
社会の問題 、根っこの話しはしないのよね。
……すいません、愚痴りました

Twitterもなんか呟かなくなってしまったし
見てはいるけど、ウンザリ感も少しあるんだ。

でも、知らんぷりは出来ないので
声はあげていきますよ。あっ!でも共謀罪、怖いよね〜

 

 

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